私と君、いろいろと違う。
私は静かで友達もいない。なのに君は明るい。活発的で友達も数えきれないほどいる。
私は運動が苦手。なのに君は運動抜群、全く疲れない。
私はテストが苦手だ。大体は50点ほどしか取れない。なのに君はいつも90点以上だ。
私は遅刻することがある。欠席になったこともある。なのに君は遅刻したり欠席をしたことがない。
私は感情を持たない。悲しく思ったことなどない。なのに君は感情を持つ。たいてい笑っているが泣くことだって怒ることだってある。心配することだってある。
私はクラスで発言したことがない。なのに君はたくさん発言している。質問や回答、コメントなどをたくさん。
私は昼休み、だれとも話さず自分の席で本を読んでいる。なのに君は外で遊んだりほかの生徒と話したりしている。
私|+《と》君は違う。何もかもが違う。君が人間ならば私は何?宇宙人?ただの生き物?それとも人工知能?
私|+《と》君。何かと人間。暗い私と明るい君。何の関係もない私|+《と》君。なのになんで君が気になる?君に恋をしているから?君が好きだから?君が有名だから?
私は君が憎い?君を殺したい?君に殺されたい?わからない。でも私は君が気になる。気になってたまらない。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-12-02 12:59:08
47266文字
会話率:6%
突然森の中で意識が覚める。ここは何処だ?私は何?
魔法が存在する世界にいきなり放りだされた少女はいったい?
少女は自身の直観と記憶を頼りに必死にあがく。
もはや自分は記憶にある人物ではない。この状況はいったい何なのか。色々な問題を抱えたまま
に、この世界で生きていく決意を固める。
生き残るための手段を全力で模索し、厄介で面倒な事をのらりくらりをかわして生活したいな~と、緩い事を妄想しながら生きていく。
この物語はお狐さまが猫を被りながら生活していく緩い冒険話である。
※2015/1/8 主人公のステータスを少し修正しました。未だにその要素が出てこないのでガールズ〇ブのタグを消しておきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-24 23:23:50
76730文字
会話率:20%
私は……誰?私は何?
そんな私が、一体何を目的にしていたのか思い出す話。
最終更新:2014-12-13 00:31:51
2102文字
会話率:19%
目が覚めると、私は知らない国にいた。
私は誰?
私は何?
私は正しいの?
悩み続ける私を助けてくれる人はいなかった。
私は悩む。
いつまでも、いつまでも…。
最終更新:2013-03-02 17:07:27
10673文字
会話率:40%
何もかも全く興味の無く感情というものが無いような少女、雪野紗那《ゆきのしゃな》。
彼女は人と必要以上関わりなく生きてきた。自分のことを友達と思ってくれている人もいるが、紗那にとって興味がないただの存在。孤児院で育った彼女は、人に笑顔も泣き顔
も見せたことがなく、いつも無表情であった。それは高校生になっても変わらない。でもとある日、ある本が紗那の視界に入った。それを読んでふと思った。
《私は何なのだろう?》
生きる意味も死ぬ意味も全くない彼女。私という存在さえも興味がなかった彼女がふと思ったこの思い。そして、彼女は初めての体験を何度も体験するようになる。
《私は何?》を題材にして書きます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-21 08:03:13
8704文字
会話率:35%
なんで生きてる?
私は何?
この世界は何?―――
最終更新:2012-05-18 18:01:04
326文字
会話率:56%