今日は散々な一日だった。
上司に八つ当たりをされ、人が犯した間違えの修正をし、私が指摘したものは全て破滅へと向かう。
其れでも家には持ち込まないようにって思ってたの。
我慢しなきゃいけないって。良い子の鏡花でないと駄目だと思ったの。
『
なんで私の周りの男共は、諭羅ぐらい気が利かないんだよ!! 返事の一つもしないんだよ!! 自分だけが良いって思考なんだよ!! ふざけんなよ!!』
分かってるよ。たくさん優しくして貰ったって。
でもさ……なんで私の気遣い無碍にするんだよ……。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。
これは読者様の問題ではなく、私の問題。
詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。
注意事項2
全人類の殿方の皆様はそんな事ないって思うんですよ。
気を使われた事も沢山あるし。
でも、最近そういうことが重なったんです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-17 18:07:43
1320文字
会話率:21%
今日、身に覚えのない罪を理由に婚約破棄を言い渡された。自分は器用には生きられないし、それで謂れの無い誹謗中傷や陰口を叩かれるのも諦めていた。身近な人だけでも私を理解してくれればそれでいいと思って。でも、運命を共にするのだと自分を犠牲にしなが
ら尽くしてきた人すら私を信じてはくれないらしい。それなら、もういい。全てを無にしてやる。この世界もろとも。
※『仕えているお嬢様が、ちょっとしたことですぐにラスボス化する件について』の別作となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-13 23:17:49
3074文字
会話率:22%
片想いの人のいっくんは、彼女が居る。なのに、いっくんは私を特別だというから、諦めきれない。隕石でも、落ちてこればいいのに、なんて考える日々。片想いに少し疲れた女の子のお話です。超短編小説。
最終更新:2019-02-05 10:27:02
1369文字
会話率:63%
ヒロインの少女が転校してきたその日、自分が乙女ゲームの悪役に転生したことを知った私。ヒロインがどの攻略対象とくっつこうが興味はない。私が興味あるのは、ゲームではモブキャラだったあの人…!目指すは彼の攻略!ヒロインは好きにやっちゃってください
、私は邪魔しないので。だけどこれが乙女ゲームの世界の悪役に生まれた定めなのか。意思とは裏腹に、悪役として舞台の上に引っ張り出され、そして………。事態は二転三転し、気付けば―――――――――――――――なんでこうなった!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-19 08:00:00
26334文字
会話率:37%
異世界に幻想を抱くのは自由だけど、自分のスペックはよく確認しましょう、というお話。
最終更新:2014-07-09 06:00:00
3734文字
会話率:12%