私の友達に男性特攻とも言える子がいる。
おっとりした顔立ちと性格に、零れ落ちそうな胸。
誰も彼もが彼女を好きになった。
私が恋した人までも、彼女の虜になった。
でも、良い子なんだよね。嫉妬さえ凌駕する程、いい子なんだよね。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
苦しいよぉ……(´;ω;`)
と思いながら描きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-19 18:20:15
892文字
会話率:36%
聖女召喚で代々発展してきたワルヴァラ国。しかし当代の王エルンストは繰り上げて王位に就いた末子で相思相愛の婚約者キアイラがいた。聖女と結婚しなければならない不幸を喘ぐ彼だが、なんと聖女召喚に巻き込まれる……というより身代わりになって社畜リーマ
ン相田武夫が召喚された。愛する婚約者と結ばれることに喜ぶエルンスト、そして彼の姉、アマーリエは相田武夫に一目ぼれした。もともと異世界マニアだった彼女は「私が男なら聖女様と結婚できるのに!!」と常々豪語していたのだ。
そして相田武夫は麗しき王女アマーリエに連日のラブコールを受け、ついに白旗を上げるのであった。
激務の社畜リーマン相田武夫はある日、女子高生を事故から助けた際、魔方陣が出現し間違って聖女召喚に巻き込まれてしまった。しかし、異世界召喚先で王女アマーリエに一目ぼれされて連日連夜のアプローチを受ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-26 21:57:32
5816文字
会話率:52%
結論から言うとただのリア充の話。
私が男なら少しくらい待ち合わせ待たされても怒らないけどなー。
クリスマスの勢いで書いた。
最終更新:2013-12-25 21:50:08
2229文字
会話率:29%