世界は終わりに向かっている。
住んでいる誰もがそう言葉にする。
都市と呼ばれる周りは暗闇に包まれており、明かりがあったところでほんの少し先を照らすくらいしか意味がない。
そんな世界だからこそ、生まれながらに体が世界に奪われた者。
世界から欠
落した者と呼ばれる欠落者というものが生まれた。
体の一部が世界に欠落させられた人らには、逆に体の一部に力が宿った。
気味悪がれながらも、特別な力を利用しようとする人もある程度はいた。
そんな終わり始めた世界であっても、人の欲望というのはなくならない。
欠落者を利用していろんなことをする人というのは多く、そんな世界だからこそ、殺し屋というものもいまだに存在していた。
そんなときに殺し屋の少年は、欠落者の女性と出会う。
だが、あることがわかった少年は女性を殺さない。
そして、二人の物語が始まる。
※物語はフィクションです。
かなりよくない描写なども可能性があります。
あらかじめご了承ください、よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-13 01:10:27
32949文字
会話率:46%
こんにちは、神歌神明です。
以前にも投稿していました、詩集の一部になりますが投稿して参ります。
新しい詩もありますので宜しければご覧下さい。
尚、私は時折しか詩を書きませんので、更新は不定期になります。
それでは宜しくお願い致します。
最終更新:2023-10-26 12:58:25
12871文字
会話率:10%
巨人族がまだ世界を治め闇の女神オプスが、世界を冥界から守って居た時代。
英雄を超え、レジェンドと呼ばれた戦士の物語から全てが始まる……
最終更新:2022-05-30 13:22:46
858898文字
会話率:26%
ガイアと言う少年は、12歳の頃から不思議な声が聞こえるようになっていた。
その声は彼に時折問いかけ続けている。
そして14歳の時、その声の答えを知るために彼は旅に出た。
その声と同じ声を持つステラと出会い、生まれ持ったたった一
つの能力と、生まれ持っていたが、本人が気付かない人外の特性を使って戦って行く。
人はそれを持つ者を、忘れられた古の時代に星神と呼んでいた……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-06 13:12:20
628964文字
会話率:34%
友人の誘いで「刀剣神歌伝」というゲームを始めることとなった主人公、水尾 玲(みずのお れい)。友人から聞いた話は、めっちゃ面白いVRなしで遊べるリアルな刀剣ゲー、だったのだが、ゲームを始めた玲はある異変を感じる。
それは、痛みがリアル、ゲー
ムをログアウトしても傷が残るといったものだったのだ。そう、まるでこのゲームが現実で行われているかのように。
そのように、玲がこのゲームを怪しむと同時に彼はゲーム内でとあるのじゃ口調のロリ娘に出会う。彼女は言った。「わちきがお主の剣なのじゃよ」
玲はこのゲームに疑問符を浮かべながらも自らを「神剣」と名乗る少女と契約し、行動を共にすることにした。その後日、玲はこのゲームの真実を知ることとなる。
それが、彼をこの裏世界の非日常(デスゲーム)へと招き入れる魔の手だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-09 12:00:00
74643文字
会話率:42%
聖女シーリアは無能聖女と呼ばれている。能力がない訳ではない。自分にしかその能力が適応されないのだ。だから他人の役に立つことは出来ない。だが彼女は自身が他人から何と呼ばれようが気にならなかった。家族や自分を愛してくれる人がいればそれでよかった
。
今回、帝国に嫁いできたのも姉と彼女の愛した人との婚姻を進めるため。ずっと二人の仲を応援していたシーリアだったが、当の姉はシーリアのことを心配し、なかなか結婚してくれない。だから帝国より送られた『ゴルードフ伯爵家の聖女を妻によこせ』という書状を利用することにしたのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-28 12:01:48
20914文字
会話率:32%
もうすぐ旧盆なので。もうすぐっていうほどすぐでもないけど。
大太鼓は特大のものでお願いします。
ああでも締め太鼓が出せなかった……残念。
最終更新:2021-07-31 12:35:47
588文字
会話率:0%
「あたしは、“あの子”を助けに…迎えに行く」
とある地球の日本のとある地域に住む少女は、ある出来事を切っ掛けに世界を越える事を決意する。
そんな無茶な事を述べる少女を気に入ったある一人の神は、少女を鍛え上げ、指導し、異世界で生き延
びる術を与える。
更に神は神力の一つ、言葉を操る力『言霊』を少女に授ける。が、その膨大な力は唯の少女の身体には耐え切れないものだった。
だが、少女はそれに耐え、受け入れ、力を手にした。
そう、全ては“あの子”の為に。
そして、少女は異世界への扉へと足を踏み入れた。
自分が世界にどんな影響を与えるのかも知らずに、“あの子”を助け、迎えに行く為に。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-22 00:11:34
557文字
会話率:0%
*話数の少なさにより、あらすじはのちに改訂する予定*
大神歌(カレストゥス)歴六百一年、臥王(レガルア)大陸の南部諸侯領と西征自治区(ユースティニス)は、双方ともに領土圏の拡充を目論み、小競り合いを続けている。
争いの混迷の中、大王廷
に忠を捧ぐ“焔騎士”、正体不明の幽鬼“灰銀”、街一番の情報屋“真綿耳”など、人とそれ以外の思惑が重なり、事態はさらに絡まり合って複雑化していく。
そんなご時世のさなか、国と人のめんどくさい事情なんぞに興味のない、異国の侍である“コノエ”は、己の夢を叶えるべく今日も世界を歩いていくのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-05 01:50:22
18426文字
会話率:16%
神々の祝福により生き永らえた世界。
しかし神々に人々の願いを届ける術を知る神歌の巫女がその方法と共に姿を消す。
世界は滅びに向かいゆっくりと進行していった。
そんな滅び行く世界でただ一人、
だれも聞いていない歌を歌い続ける男がいた。
最終更新:2014-01-31 21:28:59
221文字
会話率:0%
記憶。自信。肉体。権利。精神。大義。
ーこれは人が自分を取り戻す物語ー
ーー空想時代活劇ーー
ーーーカラクリーーー
最終更新:2013-12-09 22:30:53
1000文字
会話率:12%
童話と詩人達の港街、ブルゲリーア。その街に暮らす少女・メメリは、街に残った最後の呪術師・ルーティリアの弟子として、彼女の仕事を手伝っていました。と、いっても掃除やお使いばっかりで、呪術の「じゅ」の字も教わっていません。
そんなある日、ふ
としたきっかけで童話(メルヒュン)の世界に迷い込んでしまったメメリは、そこで宝珠「神歌の輝石」を手にし、呪術師としての才能に目覚めていきます。
そうして、現実世界と童話の世界を行き来し、闇に葬られた「鉄のアインリヒ」の物語を巡る少女の冒険の旅が始まります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-11 14:02:08
20059文字
会話率:36%
十連悪天神歌と書いて、
じゅうれんあくてんしんか と読みます。
世界の動きを綴ったものです。
最終更新:2011-06-16 20:00:00
213文字
会話率:20%