私の作品の「奇譚書調査録」の世界観をもっと知って頂く為に作った設定資料
最終更新:2016-05-08 00:14:09
758文字
会話率:0%
この世界は人間界,地獄界,天界,妖界で構成されている
そんな世界のとある図書館で司書をやっている3人は
数々の怪奇事件を解決し資料にしている
少し可笑しな司書達に次に待ち受けるのは…
3人の活躍をご覧下さい!
最終更新:2016-05-04 14:43:02
1337文字
会話率:24%
日本を代表する洋画家桐島禎博の孫、神山博延はファースト・オークションの社員だ。
たまたま立ち寄ったカフェで、博延の隣に座った女子大生は、南青山の諏訪画廊の娘馨だった。馨の手には、祖父桐島禎博の個展の図録があり、最近馨の父親が購入した一枚
の絵を調べているという。
馨が調べている作品は、四十七歳の時にイランから帰った祖父が描いた『霧のペルシア』だった。個展にも出たことがない祖父の作品で、博延が住むマンションに飾られていた。その絵が馨の父の画廊にあるという……。
本小説は、『暁』にも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-21 22:00:00
49598文字
会話率:29%