⚠️盾の勇者の成り上がりの正反対な作風です⚠️
異世界物語を書いていた主人公は、
転生させるためが、神の手違いで不慮の事故に巻き込んでしまい、転生させられてしまう。
転生させた神は堕落した生活を送っており、
世界の管理を任されたが放
棄。やりたい放題。
そんな時に現れたのが、
生前ダークヒーロー物語が好きだった主人公。
主人公と神は奇跡の出会いをする。
神は言う。『 この世界壊して。君の好きなように。』
主人公は、神から化け物ステータスを与えられ、
転生先の異世界を、善悪なんて関係なしに暴れ回る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 22:57:38
11516文字
会話率:23%
世界に必要とされた7人とその7人に必要とされた1人の男が紡ぐ世界大戦。
そのプロローグである。
最終更新:2020-03-18 22:21:12
7645文字
会話率:23%
神様は伝えたい────。
異世界転生志願者は満員で、長蛇の列です。
人手が足りません。
つきましては転生候補者から、人材を獲得しようと思います。
貴方は、死にました。
貴方は不幸にも倒れて─────。
貴方は、地球育ちの日本人
ですね?
この先に私が語ることは先読みしていますよね。
この先はテンプレですので割愛します。
貴方は異世界転生する特典として、渡航する世界に次のチートを持ち込めます。
神器に、しますか?
権能に、しますか?
それとも、運営側に就いて配属しますか?
主人公は、頼られることに飢えていた。
第3の選択をした主人公は神様の配下となる。
元々、転生予定候補者であったためか職業スキルが発現する。
『女神の執事』というレア職業。
神様が見たことの無いレア職業。
故に、その効果は不明。
仮契約のまま話を進め、神様は主人公を獲得すべきか思い悩んだ。
熟慮と主人公との対話を経て、本契約を決める。
主人公に話を詰め、魂を型焼きしてねと告げる。
主人公は、不確定の塊だった。
肉体を得るには、魂に理想の形を思い描く。
主人公は、神様を主君と仰ぎ見ていた。
迷うことなく、騎士と執事を重ねた形で姿焼き。
型焼きされる前に見た神様は、白い影。
型焼き後に拝謁した姿見は、幼い姫君である。
その可憐さに心打たれた主人公は、奮起した。
主人公は、主君を御守りするべく奮闘中。
頑張って、主君のお世話に励んだ。
その一方で、甘やかされた女神は堕落した。
『女神の執事』とは、駄女神製造器だったのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-18 12:12:22
10065文字
会話率:6%