今から千年前、天界で、神の王と壮絶な戦いをした黄金の翼の女神がいた。
全知全能の絶対的な神の王に匹敵する力をもつ女神は、最高神を追い込んだが不運な勝負の流れから敗れた。
絶対的な神の王は、その女神の力に恐怖を感じ、翼を奪い転生しても、そ
の力を出せないように呪いをかけた。
神として天界で蘇るはずの黄金の翼の女神は力を奪われ人間界で生まれた。
転生した女神は、自分の姿に驚いた!ち◯ち◯が付いてる!?
私、女なのに!
かなりのショックを受けた。
医者から性同一性障害と診断された。
神の力も弱く、成長するまでは、人間界で生活することにした。
人間界は、荒れていた。
戦争に明け暮れていた。
魔人や魔獣 が溢れ人間も特殊な能力を持つ者がいた。
少年?は、街や村の人達を守る為に魔人との戦い勝利したが、神や半神半人には、まだ幼い少年は、太刀打ちできなかった。
少年は、夢でみた女性に逢う為に、魔法の加護ニンキは肉体を手に入れる為に天界に行くことにした。
戦争により街が襲われた。
イダスは強くなりたい、アシュレイは希望を持ち誰かを守る能力を得たい、そんな思いからアントリュウスと一緒に同行することにした。
4人は天界を目指して旅に出た。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-30 19:27:04
590627文字
会話率:46%
架空戦記ファンが一生に一度は思うこと。
『もし日本に最初から2000馬力エンジンがあったなら……』
よろしい。ならば作りましょう!
史実では中途半端な馬力だった『火星エンジン』を太平洋戦争前に2000馬力エンジンとして登場させます。そ
のために達成すべき課題を一つ一つ潰していく開発ストーリーをお送りします。
そして火星エンジンと言えば、皆さんもうお分かりですね。はい『一式陸攻』の運命も大きく変わります。
しかも史実より遙かに強力になって、さらに1年早く登場します。それは戦争そのものにも大きな影響を与えていきます。
え?火星エンジンなら『雷電』だろうって?そんなヒコーキ知りませんw
お楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-10 00:00:00
68197文字
会話率:30%
2050年新たな敵が出現した名はメルーザ体は500mで体から青色の光弾やビームを放ちながら世界を奪おうとしていた。
だがメルーザは知らない世界に住む天使達や神の力を持つ人間の存在を。
様々な力を持つ青年新藤淳(しんどうあつし)は背中に神の翼
を生やし空を飛ぶ。
さぁ、新たな物語が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-11 22:56:58
3938文字
会話率:40%
軍神、上杉謙信。
戦国最強と謳われた彼の軍は、足利将軍家復権の為に、京を目指したがついにその夢は叶わなかった。
そんな彼に足りなかったものの一つに『軍師の存在』があったと言われております。
この物語は、上杉謙信がもし神算鬼謀の天才軍師
と運命的な出会いを果たして、天下を目指していたら……
そんなもう一つの上杉謙信の物語です。
宿敵、武田信玄との決戦。
北条氏康との壮絶な関東覇権争い。
そして織田信長との天下を巡る激闘…
といった強敵たちと激戦を繰り広げて天下を目指していく、そんなお話になります。
※この物語はフィクションです。
※街角クリエイティブが選ぶ
『無料で読める携帯小説ランキングトップ30』 第4位
に選出されました。この場借りて、御礼申し上げます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-07 23:35:06
396119文字
会話率:24%
鋼の巨人――――最強兵器デウスマキナが生まれて千年。東方大陸は戦乱と一時の平穏を繰り返していたが、平和とは程遠かった。そんな戦乱絶えぬ大陸を、一人の年若い青年が己の命を賭けて、走り抜けていく。
青年の傍らには世界で唯一の非人型デウスマ
キナが寄り添っていた。彼はこの漆黒の猛禽で今日も空を駆けていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-12 19:38:22
8769文字
会話率:28%
ここは、地上の九九%を海に覆われてしまった世界。
人々は、生活を維持するために空に浮かぶいくつもの人工島へと逃れた。
この世界を人はスカイ・グラウンドと呼ぶ。
約二〇〇年の年月をかけ上空の島に適応できた人類と動植物は、人工島で豊か
な自
然を育み、化学をも発展させてきた。そんな中で人々の交通手段として、主に航空機が使われるようになったのは必然である。
物語始まりはこの人工島の一つ、スピッツバード島である。
この島の街外れの丘で、十三歳の少年ハルがたった一人で亡くなった祖父の修理工場を営んでいた。
彼の穏やかな日常の中で、急に発覚した祖父の借金。そこから全ての歯車が狂い始めた。
借金の返済の為、ハルは年齢を一六と偽り、島で開催される航空機(モーターバード)レースに参加することを決心する。
そのレースの中で、ハルはとんでもない操縦技術とその持ち得る才能を発揮することなる。
レースで見事優勝を果たしたハルだったが、年齢を偽っていたことが発覚し、失格となってしまう。
だが、そんなハルの才能に目をつけていたのは、なんとヘルシオン王国の国王だった……。
ハルは、国王の計らいで王立の操縦士学校へと編入学をすることになり、そこでかけがえのない友人たちを得ることになる。
一方、世界は幻の秘宝 ”ゴッド・ウィング ”を巡り、密かに動き始めていた。
ハルの才能に目をつけた悪名高い空賊船の船長レオ。女空賊船エリー。ヘルシオン国王。冷酷なソウシン国の王。
一体、誰がゴッド・ウィングを手にすることになるのか。
はたまた、ゴッド・ウィングは本当にこの世界に存在するのか?
ハルの祖父が残した謎の借金と死が、ゴッド・ウィングの謎にシンクロするその時、真実への扉が開かれる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-17 16:31:41
220336文字
会話率:36%