競馬のジョッキーを目指す子の話です。まだプロローグ的な感じです。
最終更新:2025-01-23 15:17:25
3553文字
会話率:36%
【どういうお話か】
炎の賢者ネビウス:
准主人公。まあまあ美少女で年齢不詳の不老長寿者。炎の呪術と剣術の達人。ピクニック大好きなアウトドア派。経験豊富なので何でもできるが、物事の責任を負うのは大嫌い。カミットを育てる。
呪われた捨て子カ
ミット:
主人公。差別対象である森の民。幼少期を穏やかな環境で育ったので当初は緩い性格をしているが、実際は負けん気が強く向上心お化け。他者との衝突を厭わないトラブルメイカー気質。
こういう親子の冒険物語。
【あらすじ】
古の民と呼ばれる不老長寿の人々が極寒の地に生み出した最果ての楽園「秘境の里」には一歳に満たない死すべき定めの捨て子が届けられる。森の呪いをその身に宿すカミットはここでも引き取り手が見つからなかったが、珍しく帰郷していた変わり者のネビウスがカミットの養母となることを名乗り出た。
カミットはたびたび呪いの力を暴発させては周囲に迷惑をかけていたが、ネビウスや秘境に住む古の民は大らかに受け入れ、カミットはのびのびと育った。
カミットが十歳になったとき、穏やかな日々は唐突に終わりを告げる。島の精霊たちに異変が起こり、一夜にして秘境の里は吹雪に飲まれてしまったのだ。
安住の地を失ったネビウスとカミットは島の異変に対処するべく、五つの街の大神殿を治める偉大な呪術師「守り子」に会いに行く。
カミットはネビウスの子息として様々な人と出会い、経験を積む中で成長していく。
【備考】
・荒れ地の都編まではまとめて投稿します。それ以降はのんびりやっていこうと思います。
・カクヨムにも掲載します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-19 13:52:33
728587文字
会話率:47%
東京で営業職に三年勤め、youtuberとしても活動していた『丘口知夏』は地獄の三日間を独りで逃げ延びていた。
その道中で百貨店の屋上に住む集団に救われたものの、安息の日々は長く続かなかった。
梯子を昇れる個体が現れたことで、ついに屋上の中
へ地獄が流れ込んでいく。
信頼していた人までもがゾンビとなった。大切な屋上が崩壊していく。彼女は何もかも諦めかけていた。
「俺はゾンビのプロだ」
自らをそう名乗った謎の筋肉男『谷口貴樹』はロックミュージックを流し、アクション映画の如く盛大にゾンビを殲滅した。
知夏はその姿に惹かれ奮い立った。この手で人を救うたいという願いを胸に、百貨店の屋上から小さな一歩を踏み出す。
その一歩が百貨店を盛大に救い出すことになるとは、彼女はまだ考えてもいなかった。
数を増やし成長までするゾンビの群れに挑み、大都会に取り残された人々を救っていく。
ゾンビのプロとその見習いの二人を軸にしたゾンビパンデミック長編。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-01 01:07:00
112630文字
会話率:36%
初投稿です、温かい目で読んでください。
偉大な両親と兄弟を持った中上海と石井千榎、2人は劣等感と苦い過去を持ちながら、やがて両親の名前に負けない実績と未来を切り開いていく。
2人の成長と恋愛(のつもりです)物語や描写は2人のキャラ立ち次第で
変わる事があります。作者にも神様にもそれは分かりません。念のために他者作品の要素があると入れてありますが、登場せずに終了するかもしれません。
批評は甘んじて受け入れますが、豆腐よりもやわらかいメンタルの作者ですのでお手柔らかにお願いします。発達障害者が出てきますが、発達障害が一概にこういうものという訳ではありません。ご了承ください。ただいま大アレンジ中です、文章がおかしくなっていますが少し待っていてください。第1部、審判編完結しました、第2部逆襲のバンド編、話が大きく変わります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 21:00:00
252065文字
会話率:65%
あらすじ
ダンジョンが地球に出現した、そして人類にはスキルが一人一つ配られた。石井歩(イシイアユム)は"武器作成”というスキルをもらう。だがこれがゴミスキルだった…
最終更新:2024-12-10 17:57:09
13878文字
会話率:4%
高校一年生の石井太陽は父親が捕まり、母親に大事なピアノを売られてしまう。時期も悪く、事故で祖父が入院してしまい、石井一家は貧乏まっしぐら。太陽は必死にアルバイトしてお金を入れるも、両親は外食三昧だ。アルバイト先には同級生の黒須賀大月が入って
楽しく働いている。しかし、太陽の両親に対するストレスは相当なものだった。そんな毎日を変えようと風神美優に相談。すると音楽で、お金の稼げる世界に来ないかと誘われる。
音楽が一世を風靡する、月影と呼ばれる怪物を倒して肉片や血液を金貨に変えるという世界だった。
ある日、妹の桜歌が半分、月影化することになり、太陽は治す方法と金持ちになる方法を巡って奔走することになったのだった。
日曜日更新です。ゴールデンウィークも出没する日があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-05 07:00:00
499807文字
会話率:59%
トラックに弾かれかけて怪我をおった41歳の男性、石井優陽は目覚めるとそこは病院の天井だった。異世界に行く予定が空回りして現実の世界がやってきた。しかし母親の美優を安心させられた事が何よりの救いだった。これからデイケアという場所で心と身体を療
養させることになった。そこではハチャメチャな個性あふれる人達そして、恋煩いを起こさせる人が活動していた。優陽の恋は無事に叶うのか。そして脱引きこもり生活はうまくいくのだろうか。父親の太陽に会うことができるのだろうか。優陽の物語が始まるのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-25 15:03:41
69322文字
会話率:58%
新選組の天才剣士・沖田総司を推す田舎病院の女医・柊明日香。彼女は沖田総司忌であるその日、電車を乗り継ぎ墓参りに向かっていた。その道中、沖田総司を庇ったことでトラックに撥ねられてしまい、幕末に転生する。彼女が転生したのは、沖田総司の恋人として
ファンの間で知られている石井秩という名の女性だった。
これは、沖田総司に生きて欲しいと願う一人のファンガが、現代の医療知識やチート医療キットを用いて、沖田総司はもちろん様々な人を救っていく物語である。
厄介オタクに常識は通用しない。そう、歴史が変わることなど、推しが幸せでいることに比べれば、些事なことなのだから。
※本作は沖田総司メインなので、新選組の面々は少し出るぐらいです。
秋の歴史2024『分水嶺』作品。
前中後の3話構成。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 20:16:00
20793文字
会話率:54%
一国一民族の同化政策が進められる時代。
若いときにエカシはコロボックルに情けをかける。その礼は宝と謎の約束だった。
宝を求めているとき、エカシは大切な人を失う。
その後、エカシは和人と共生するコタンの長老となる。
和人の軍隊と共
生しても民族の誇りある祭りを行う。祭りは婿選びの祭り。選ばれた娘三人が山の社で待つ。険しい山を登り切った男三人が娘三人と巡り会う。
二人は祭りの掟で三里の道を隔てた場所から七晩通い通さなければならない。
その年の祭りは、二十八年目の大祭。
その祭りで選ばれたのは娘アンラムひとりだった。
他国からもアンラムを求め、その年の一番の誇りある獲物を持ち集まる男たち。
山の社にいるアンラムを目指し、誇りをかけて登る男たち。
その中には陸軍の軍曹吉田もいた。武士の社会を捨てた石井四郎もいた。
そして、若返ったエカシもいた。
山を登る男たちを見守る女たち。
愛を信じつつ生きることを問う試練が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-23 00:38:03
17089文字
会話率:29%
石井佑太、45歳の派遣社員は、孤独と不眠に悩みながらも、AIを駆使して小説を書き続けていた。オンラインでの注目は得られず、諦めかけた矢先、AIの助けを借りて書き上げた作品が文学賞にノミネートされる。平凡な男が、技術と才能を掛け合わせて栄光へ
の道を切り開いていく過程で、世の中への不信感や自らの限界に立ち向かう。彼の成功は、AIとの協力がもたらす新しいクリエイティブな可能性を示す物語となる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-08 23:54:13
1817文字
会話率:19%
新宿にあるとあるマンション。そこの204号室は理由もないのに人が居つかなかった。
大家の石井と不動産屋の斎藤は悩んだ末、霊能者の九十三(つくみ)に相談する。
マンションの204号室を訪れた九十三は、これは人間の霊が憑いているから起こっている
現象ではなく、自分の手には負えない、と石井と斎藤に告げた。
九十三と斎藤は、新宿にあるホストクラブを訪れ、八代紺にアポイントメントを取った。
紺は、妖(あやかし)である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-24 08:00:00
12440文字
会話率:45%
ちょっとした事故で死亡してしまった石井甘夏。
気が付くと、全く知らない異世界にあるスコニアという国に、クリスとして転生してしまった。
使いこなせないほどの強大な力を持ってしまった彼は、この世界でどう生き延びていくのか。
この物語はフ
ィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-12 20:00:00
4666文字
会話率:7%
魔法と機械の国に住む一人の少年。
彼がいつも通りに生活をしていると、突然家の裏にあった扉が開いていた。
扉の奥に入るとそこはダンジョンで、攻略するまで出られなくなってしまった。
彼は無事に攻略することができるのか。
最終更新:2024-07-31 17:30:00
15309文字
会話率:15%
晶山嵐先生という作家が、テキストデッサンという、短文を書く訓練をしなさいとおっしゃっていたので、それをします。bl多めです。是非よんでみてください。
最終更新:2024-09-01 16:14:16
14832文字
会話率:33%
死を恐れ、退屈な世界に辟易していた十七歳の陽葵(ひまり)は怪しげな科学者、神宮寺と出会い千年後の未来まで冬眠する事になった。3025年、そこは肉体が存在しない脳が作る意識だけの世界。どんな人生も自由自在に何度でもやり直せる世界は魅力的だっ
たが、陽葵は現実世界で宇宙の果てを目指す決断をした。同じ時代からやってきた春翔、神宮寺と共に神の名を持つ宇宙船『ゼウス』で旅に出る。
ゼウス充電の為に立ち寄った惑星シヴァー、そこには白いカラスの姿で人間の言葉を操る謎の生物がいた。石井と名乗るその生物に案内された土地、ユピテルでは人間が幻影の姿で生活していた。一見して平和に見えたその惑星では派閥争いに破れた人間たちが投獄され迫害を受けていた。石井は彼らを救出する為に陽葵たちに協力を求める。
しかしゼウス同様、神の名を持つ兵器『ポセイドン』を持つ不知火に、残された人間は皆殺しにされてしまい、助けにむかった陽葵も不知火の催眠にかかってしまった。
宇宙の果てに存在するものは一体なんなのか、陽葵に語りかけてくる謎の生物の正体。現在の物理学を覆す新常識がその世界には存在した。陽葵と春翔に与えられた運命と宿命が静かに動き出す折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 02:00:00
60778文字
会話率:54%
森の奥深くに住んでいる石井彩葉というただの人間
急に感情によって色が変わる生き物が来て
その生き物と共に暮らすことになる
最終更新:2024-04-28 22:12:25
1570文字
会話率:0%
よくネットでは「特別会計の闇」として「400兆円も使えるお金がある!」と言った言説があります。
今回はネットの言説とは別の僕が考える特別会計の「真の闇」について考えてみましたのでどうぞご覧ください。
最終更新:2024-03-13 17:25:15
3625文字
会話率:4%
高柳颯太はごく普通の高校生。身長が女子の平均身長のより少し高いだけなことにコンプレックスがある。
高柳(石井)彩花は高柳颯太と藤堂稜花などの人生を大きく変える。身長159㎝。セミロングで黒髪のインナー紫。事情により高柳颯太のはら違いの妹
になる。内気で引っ込み思案しかし頭脳明晰。世間知らず。
藤堂稜花は高柳颯太の幼馴染。身長162㎝ 黒髪ロング。右耳付近の髪にリボンがトレードマーク。都市消滅の際に高柳颯太と一緒に避暑地にいたことから命が助かった。その際に友人や親友をみな無くし、高柳颯太以外の人には表面上の付き合いしかいない。清楚な雰囲気で可愛いをしているが、非常に冷めた目を興味ない人に向けるため、男どもはみんな藤堂稜花ににらまれて踏まれたいらしい。藤堂稜花は高柳颯太が大好き。しかし素直になれないお年頃らしい。
柿崎真一 高柳颯太の親友。身長が高く186㎝ということで女子からの目線を一身に浴びる。高柳颯太と藤堂稜花の仲睦まじい様子を眺めることを趣味としている。結婚式にはぜひ読んで欲しいとのころで住所を教えてくる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-05 12:12:13
9514文字
会話率:29%
文化祭で女装したオレ(石井智久)を見初めてラブレターをくれた(顔も知らない)同い年の木ノ内彩音さんとの初デート!! 先生の付き添いで待ち合わせ場所に行って見ると、そこに居たのは恋敵と思しき??イケメン男子だった!!
最終更新:2024-02-07 16:35:53
2402文字
会話率:48%
私立の男子校(一応進学校)に通うオレ(石井智久)はただいま高2だ!!
ウチのクラスの担任は香穂センセイ!! とっても可愛いメガネ女子だ!!
こんな先生が嬉々として音頭を取った文化祭のクラスの出し物はオレ達が女装する『メイド喫茶』!!
で、そこからまた、ドキドキする事がオレに振りかかるのだが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-02 16:07:36
1922文字
会話率:25%
やさしい男になるように。
母からそう名付けられた俺、郡上やさおはある日突然殺された。動機も犯人も何もかもわからずじまいのまま27年という短さでこの世を去る。
だというのに、目覚めるとそこには見知らぬ少女と見知らぬ土地。少女の名はミニア、なん
と俺の妹なのだ。どうなってんだ!?まったく訳が分からないながらも状況をみていくと、どうもここは異世界のようだ。魔法も魔物も魔人もなんでもござれの中で、え?俺には攻撃能力も防御能力も備わっていないだって!?なんじゃそら。そんな感じで始まる俺の異世界日常。そんな暮らしの中、ただ一つ心残りなのが、母を一人にさせてしまったこと。そして死の間際に思い出した名づけの由来。
母さん、俺はこっちで優しい男になるよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-25 08:33:31
23958文字
会話率:39%
わたしは、友達いない歴=年齢の高校生活を楽しんでいたのだが、それを一人のはた迷惑な女に邪魔をされた。
最終更新:2023-09-19 18:27:48
11481文字
会話率:46%
恋人や夢を失い、全てに希望を見いだせなくなった石井 和人(俺)は自殺を図ろうとする際に、1匹の人の言葉を話すクロネコと出会う。
そのクロネコは自殺を止めるわけでもなく、和人に話しかけた。
「ねぇ、暇ならちょっと付き合ってよ」と。
最終更新:2023-05-26 12:28:56
2148文字
会話率:29%