俺は、世界に7つある高位ダンジョンをクリアしないと世界が滅びる状況の中で、そのうちの1つである東京ダンジョン攻略を目指す日本最強パーティの前衛・沖田紘一だ。
ダンジョン攻略の道は辛く厳しく長い。半年に及ぶ探索の中で傷ついた仲間を抱えて帰還
した俺を待っていたのは、恋人がケガのために残ったメンバーに寝取られ、さらに探索失敗の責任を擦り付けられるという状況だった。
最強探索者であり、人気の探索配信者だった俺の名声は地に落ち、世間からの大バッシングの中、俺はパーティを脱退した。
知らねぇよ、勝手にしろ。
そう思ったが同じパーティのメンバーであり、元恋人の妹である宮永遥だけは俺を慰めてくれた。
パーティを脱退した俺は改めて考えると遥以外はクソだったメンバーと別れられたことにせいせいし、前から気になっていた太平洋上にあるダンジョン攻略に赴く。
一方で、クソ野郎どもは東京ダンジョンの攻略に戻るが、なんと今までの半分くらいしか進めなくなったらしい。ざまぁ。
しかもクソ野郎が俺の恋人を寝取ったこと。俺に精神的ダメージを与え、さらに探索失敗の責任を被せることで追放していたことも明るみに出て世間は大騒ぎ。
起死回生を狙って攻略に邁進するも失敗して壊滅しやがった。
しかし胸糞なことに遥を脅して連れて行きやがった。遥かにも迫るモンスターの脅威。そんな中で彼女は約束した通り俺に助けを求めてくれた。
渡していたアイテムの力でその場に合流した俺はモンスターを瞬殺してやった。
余罪もろとも追及されてクソ野郎とそのクソおやじのダンジョン協会長が失脚したが、俺は引き続き……遥に告白されて一緒に探索してほしいと言われたのでもちろんそっちを頑張るよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-08 11:24:06
31357文字
会話率:22%
ある日の夜、町のどこかにある一つの公園で幼馴染を寝取られた男とその男が好きなもう一人の幼馴染、そして寝取られた幼馴染の三人がいた。
幼馴染二人は言い争い、それを一人見ていることしかできない男、これはそんな男の物語
を見ているまた別の男の物
語。
幼馴染?寝取られ?知らねぇよ。これはただ男の娘とイチャイチャするんじゃい!!
※主人公はヤバい奴。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-04 06:00:00
97022文字
会話率:49%
どうも、自由人タクと申す物です。
執筆者があらすじ書くのめんどくさいと言っている、ので二言で書きます。
私、太陽系から外れた星自由星からきた自由人タクが日本を旅行するお話です。以上
最終更新:2022-12-03 21:33:08
389文字
会話率:0%
封印都市フィサエルにて≪魔境≫を隔てる巨大な結界――通称、大結界。その維持管理、修復を行っていた俺、ソル・ラヴィアスに対して、唐突に解雇が告げられた。
「引きこもりのおっさんはいらん」と告げられ、職も住居も失った俺は、全てに絶望して旅に出
ることにする。しかし、俺は二十年以上も大結界の管理をしてきたから、特に『結界術』に関しては一流の腕を持っており、俺だけでアーティファクト並の結界を張ることができるようになっていた。
そんな俺が旅路で出会った大貴族――ルキア・フォン・ノーマンは俺の価値を理解し、その上で好待遇で迎えたいと言ってくれて、俺は新たに仕事を見つけることができた。
俺がいなくなって、大結界が壊れた? 知らねぇよ、勝手に滅びてくれ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-05 12:00:00
272187文字
会話率:46%
友人の勇者召喚に巻き込まれました。
……ので、旅に出る事にしました。
チート能力?王道?ハーレム?魔王討伐?世界平和?何それ食えんの?美味しいの?
俺は俺のやりたい様にやりますんで、勇者さんとその他王道メンバーが頑張ればいいんでない?
え?
世界がどうなってもいいいのかって?
知らねぇよ。そもそも自分達の世界の事を異世界人にどうこうして貰おうなんて、甘えてんじゃねぇよって感じなんだが。
という、毒舌挙げ足取り快楽主義なツッコミ巻き込まれ主人公が異世界を旅してアレしてコレしてそうする話し。
※一部BLな表現あります。
苦手な方は回れ右してください。
そんなガッツリじゃないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-04 22:39:23
74628文字
会話率:56%
田舎で暮らす平凡な高校生 篠宮剣士(しのみや けんし) はひょんなことから死亡し天界霊魂案内所の田中の勧めで異世界に転生する。
ゲームのような世界に行けると意気揚々の剣士だったが転生した先の異世界で剣士はエルサレム王国の最強騎士ブライト
に乗り移っていた。
「俺剣の使い方なんて知らねぇよ…」
剣の握り方さえ知らない少年が最強の騎士としてドタバタの生活を送っていく異世界コメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-13 09:08:18
6134文字
会話率:58%
「ねえねえ、小津くん!」「なんだよ。うるさいな。」「面白いものを見つけたの!」「なんだよ。」「私たちが小説になるんだって!」「知らねぇよ。というか騒ぐな。」「これは重要だよ。」「あっそ。」「関心ないな…。」「勝手に騒いでろ。御厨。」「じゃあ
そうする!」
親の転勤で新潟の高校から長野県の高校に引っ越ししてきた高校二年生の小津海斗は入学初日に変な奴に声をかけられる。それは、この学校の首席である御厨穂波だった。なるべく人とのかかわりを持ちたくない小津と元気いっぱいでバカな御厨のちょっとおかしな学園ラブコメ。
「ねえねえ、小津くん!「騒がしいんだよ!貴様は!頼むから俺の周りで騒がないでくれ!!」「無理!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-12 20:00:00
23880文字
会話率:64%
容姿・頭脳・運動すべてに恵まれ毎日がハーレムの日々だった俺に突如死神が現れて「死にたくなければお前を好きな女子を振れ」って言われた。原因は俺の前世・・・って知らねぇよ!?さよならハーレム。そしてこんにちは地獄の日々。
愛を取るか命を取るかの
ラブストーリー?あなたならどうしますか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-13 15:23:52
164666文字
会話率:56%