“北信の雄”と呼ばれ、若き武田信玄を二度と負かした猛将、後に上杉謙信との川中島の戦いを引き起こす導火線となった男、“村上義清”という武将の奮闘を描く物語です。
フィクションですので、史実と違う所或いはズレている点や誤字脱字などの誤りに
御容赦頂き、想像と資料を調べて描きます事を御理解下さい。
戦国の世を生き抜いた武将達(おとこたち)、美化する部分もありますが、出来れば“男臭く”彼等を描きたいと思っています。
内容にズレがあったり色々とおかしな所もあると思いますが、応援宜しく御願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-07 02:58:04
160684文字
会話率:37%
武田信玄を独裁者の視点から見た小説です!
武田信玄は、なぜ『独裁者』を目指したのでしょうか?
なぜ生涯を『侵略』に明け暮れたのでしょうか?
独裁者が戦争を起こしている今こそ、歴史を知ることは重要だと思います。
「歴史を知ることは……
今
、直面している問題をどう考えるかの手掛かりとなる」
と。
この小説は『大罪人の娘』、明智光秀の娘を主人公とした長編小説の一部及びそれを補完するものでもあります。
(前編が執筆終了していますが、中編の執筆に向けて修正中です)
『大罪人の娘』では……
「戦乱の世を終わらせ、平和な世を実現する」
明智光秀とその主君・織田信長を、こう志した人物として描いています。
武田信玄はその『対極』に存在していました。
光秀と信長を描く以上、信玄はどうしても欠くことができない存在なのです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-01 15:00:00
247881文字
会話率:37%
目が覚めたら村上義清になっていた私(架空の人物です)。アンチ代表の真田幸隆を相棒に武田信玄と上杉謙信に囲まれた信濃北部で生き残りを図る物語。
アルファポリス、カクヨムに重複投稿始めました。
最終更新:2023-03-19 08:00:00
711849文字
会話率:90%
筆者がお城をめぐって現地で思いついた物語をつづる『城郭拾集物語』シリーズ7です。
今回は長野県の真田氏の御屋敷と真田氏本城が舞台です。主人公は真田昌幸の兄であり、真田幸村(信繁)の伯父にあたる真田信綱とその妻お北の方。武田信玄と上杉謙信の川
中島の合戦を中心に物語は進みます。戦国の世に生きる悲哀と無常。真田忍者の発祥をさぐりながら、できる限る史実に基づきながら想像を膨らませました。
調略を武器に戦国の世を生き抜こうとする真田氏の生きざまを描いたつもりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-11 15:44:30
26036文字
会話率:37%