戦国時代前期に転生?した男の奮闘記。
一般社会人よりやや知識のない男がどう生き抜くのか。
架空の人物も多く登場いたします。
有名武将の登場割合は少なめです。
※初めての作品ですので大変拙いモノとなっております。どうぞご容赦ください。
最終更新:2025-02-12 18:00:00
271951文字
会話率:42%
「片桐且元の心中を勝手に慮って勝手に追悼する小説」「不機嫌な家康」に続く大坂の陣三部作最終章を、大野修理の視点で描く。
最終更新:2021-09-30 12:10:01
29460文字
会話率:17%
1600年、関ヶ原の戦いに勝利した徳川家康は、豊臣を追い詰めた。
淀殿は家康に危機感を抱いていた。
ついに、家康は豊臣の本拠地、大阪城に攻め入った。
勝つことに執着した淀殿は、夜も寝ずに募兵に没頭した。
少しでも、有利になりたかったのだ。
そこへ、この物語の主人公となる真田十勇士が入城した。
戦の前に、幸村は真田丸という出城を作り、冬の陣では見事に勝利した。
しかし、1615年、再び徳川の大軍が大阪城を囲んだ。
突然のことに慌てた淀殿。
当然、出城を築く時間はなかった。
そして、幸村たち真田十勇士は、前代未聞の無謀な戦いに挑む!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-06 22:13:12
1424文字
会話率:57%