目が覚めたら真っ白な部屋にいた。
いつの間にか手にしていたチケット。
コンシェルジュの説明を受けたのち
最後の七日間の旅にでる。
最終更新:2024-11-08 20:00:00
80066文字
会話率:23%
中学一年生である紫吹美帆はある日、真っ白な部屋にに誘拐・監禁される。
犯人が美帆を誘拐した理由は、「理想の人間」を作るための新薬の実験台だった。
美帆は日が経つにつれ、段々と「理想の人間」になる為に薬によって身体を作り替えられていくが...
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-27 22:57:09
2062文字
会話率:25%
「若くして死した若人よ、汝らに選択肢を与えようぞ」
交通事故に遭い死んでしまった幼なじみの4人は真っ白な部屋にいた。
死んでしまったことに悲しむ4人だがそこにいたのは神々しいオーラを纏う神様
神様は話を続けた。
「汝らには才能があ
る、それをここで終わらすのは惜しい、なので異世界に転生させようと思う。」と、
最初は戸惑う4人だが話が盛り上がり転生する流れに。
主人公は止めるが話を聞かないので仕方なく自分も一緒に転生することに。
神は更に才能を活用し、異世界を滅ぼそうとする魔王を倒せるようにとチートスキルと勇者の称号をくれるらしい。喜ぶ主人公と幼なじみは期待しながら転生することになった。
がしかし転生する瞬間神様が、
「お前は転生に乗り気ではないし何より神である我に反抗心を見せた、よって神罰を与える」と
凄まじい光に当てられ意識がなくなり転生して目を覚ますと…
なんと初心者用ダンジョンの中ボスゴーレムになっていた!!
渡されたチートスキルや勇者の称号もなくなっておりさらにはダンジョンからも出られなくなっていた!!
何年も冒険者に倒され続け、心が壊れ神にも人にも絶望したゴーレムがある日を境に魔王軍に寝返り、神も人類もをぶっとばす!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-20 17:44:52
217184文字
会話率:44%
この作品は夢現新星譚(むげんしんせいたん)の第一部です。二部、三部と続く連載物ですが、それぞれで完結するので、単体でも楽しめる作品となっております。
注釈:この作品は旧作である『夢と現の星間郵便シリーズ』の設定を引き継いだフルリメイク作
品です。
↓あらすじ↓
起きると窓ひとつない真っ白な部屋の中にいたムウは、記憶を失った状態で目を覚ます。
真っ白な部屋のある建物から出ると、目の前に広がるのは何も無い緑の草原と見たことのない巨大な建物。
そこには「星間郵便局」と書かれていた。
何もわからないムウは、とりあえずその建物の中へと入る。
そこで奇妙なロボットと出会う。そしてそのロボットに
「ここは死後の世界の地球で、宇宙空間に生者の夢の星がある」
と聞かされる。
ムウは自分が誰で、なぜここにいるのか全く覚えていないので、とりあえず手紙の配達を始める。
この小説は、カクヨムとアルファポリスとpixivにも掲載しています。
この小説は、実在するものを使っておりますが、全てフィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-08 10:20:07
200010文字
会話率:55%
真っ白な部屋に連れてこられた少女は、武装した青年2人に、ここで絵を描くようにと告げられる。
この部屋から出ることはできないが、食事は用意されるし、脅されているわけでもない。
描くものも何でもいいと言われるし、期日もない。
ただ、この部屋は限
りなく刺激が少ない。
創作する人なら誰もが直面する、産みの苦しみをテーマに書いてみたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-23 09:40:49
11686文字
会話率:18%
人魚の呪いを掛られた王女様 〜王女様の想い人は呪いを掛けた魔女様です〜 の番外編となります。
アクアマリン王国の第一王女様は、人魚の呪いが解けて晴れて魔女様の恋人に。
しかし、ある日突然、魔女と一緒に真っ白な部屋に閉じ込められてしまう。
紙には、見つめ合わないと出てない部屋と書いてあった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-01 17:54:50
1859文字
会話率:46%
―…巷では変死体事件が多発していた。
新米刑事の狗塚 郁 (イヌヅカ カオル)は先輩刑事北村 猿間(キタムラ エンマ)と共にビルの一角で遺体として見つかったホストの第一発見者である女子大学生の警護をすることになった。
しかし道中、異形の化物
に突然襲われ、郁達は瀕死の状態になる。
郁が目覚めた先には真っ白な部屋、軍服を羽織ったセーラー服の夕凪と名乗る少女とナース服を着たリリィという女性がいた。
そして鏡に映る自らは傷一つない10年前の姿に若返っていた?
夕凪は郁を襲った異形の化物、通称《リビングデッド》の存在とリビングデッドを撃退する組織ノアの箱舟】リビングデッドを創り出し、世界終焉を目論むアルカラの存在を郁に伝えるのであった。
郁はノアの箱舟の一員になり、リビングデッドの殲滅、そして世界の終焉を止めるべく、動き出す。
しかし、次々と起こる知られざる真実と古来最強の吸血鬼エリーゼ・クロフォードという《すべての始まり》の正体。
ある者は自らと向き合い、ある者は願いを叶える為。
そして過去との決別をする者、未来へ希望を託す者。
彼らの行き着く先は何処なのか。
奇譚×異能バトル×ボーイ・ミーツ・ガール
物語の終焉を見届けるのはアナタです。
※こちら、カクヨム様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-27 19:00:00
361881文字
会話率:31%
四条雷斗(しじょうらいと)は突如現れたパワハラ上司の魔王岳(まおうがたけ)に閑職へ追いやられ、パートのオバさんの管理とトラブルの後始末ばかり。それでも同期の五人と元部下の美人に囲まれて穏やかに過ごしていた。
しかし、そんな日々は突如終わ
りを迎える。トラブルの責任を取らされパートタイム勤務に降格だと笑いながら告げるパワハラの権化。四条は耐えられず、その日のうちにビルの屋上から飛び降りた。
目覚めるとどこまでも真っ白な部屋。十歳のショタに生まれ変わった俺の目の前には外国のジジイが居た。
『わしゃシャホの神様じゃ。今は勇者余りだからパート勤務ね。ところでチートはいるかね?』
パートタイムから始まる男の逆襲劇。
全てを弾き飛ばして『おねショタハーレム』を作れ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-13 07:20:00
126290文字
会話率:55%
高校に入り、たった二年で四度の失恋を経験した少年 清川棗。
今日も容姿を理由にフラレた彼を慰める幼馴染、武原葵と、武原秀彦の二人との下校中、突然響き渡る鐘の音。
気がつけば真っ白な部屋に立っていた彼らを待ち受けていたのは、異世界の
女神を名乗る女性だった。突然の異世界召喚に興奮する葵、怯える棗、特に動じない秀彦の三人。女神はそんな三人に頼みがあると持ちかける。
女神の提示した頼みとは、魔王に脅かされる世界を救って欲しいという、物語やゲームではありふれたもの。女神の力で危険はないという説明を受けた三人は、葵の推しもあってこの条件を快諾する。
「ヒデは盾役の聖騎士、先輩は……あー、勇者やりたいんですね?わかりました、じゃあ僕は回復役やるよ」
「ふむ、普通ならお止めする所ですが。クラスツリーを見た上での判断ですし、その意志を尊重いたしましょう。それでは棗さん、貴方は今から”聖女”です。サービスで髪の毛だけ聖女っぽく伸ばして差し上げますね。」
「……は?」
説明を読まずそのままの姿で性転換させられた棗。唯でさえ容姿に不安があるのに、そのままの姿で性転換。響き渡る棗の悲鳴をよそに冒険が始まる。
「どうしてこんな事に……」
前作でイラストを乗せた所、お怒りの声がなかったので今回は偶にイラスト載せようと思います。第一話の冒頭でタイトル的な物がありますので、もし不快でしたら感想欄にお書き下さい。あまりに不評でしたら下の方に移動します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-06 03:04:34
662734文字
会話率:60%
この作品は「 https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=21443827」にも掲載しています。
とある少年「ハルカ」は真っ白な部屋で目を覚ました。
「ここはどこだろう」
ハルカは日常に戻るためにこの世
界の謎を解いていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-06 03:08:49
3074文字
会話率:47%
目が覚めると真っ白な部屋に居た少年
情報を整理しきれてない少年の前に神を名乗る異様な存在が現れる
自称神様は
少年の現状、異世界の現状、やってほしい事を告げる
少年は元の世界に何としてでも帰りたかった為
神様に魔王討伐をしたら元の世界に帰す
事を約束させる
前の勇者にチート能力を与えた時は能力に呑み込まれた経験から神は少年に時間のチート能力の素を与え、異世界へ送り出す。
時の勇者になった少年は様々な仲間と共に魔王討伐の旅に出る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-31 11:56:11
2070文字
会話率:50%
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扉の向こう側
真っ白な部屋の先に
未来(あした)があるのかどうかなんて
誰も知らない
きっと無い、と諦めてるから
記録を燃やしたわけでもない
もしもの時を考えただけ
忘れてもらえるように
縛り付けないように
忘れたくないと願う
人達の
気持ちだって考えたけど
思い出すものが無くなれば
きっと記憶は薄れていくから
君は写真を消しただろうか
忘れてねなんて言ったけど
忘れてないっておもってる
僕はいつも自分勝手だったけど
君もいつも自分勝手だったから
誰かを想うことなんて
そういうものかもしれないけれど
だったら明日を願うことも
そういうものでいいのかもしれない折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-10-18 07:00:00
210文字
会話率:0%
ある日突然、真っ白な部屋に十二人の子供たちが集まり、デスゲームを開催している黒幕を見つけようとするが果たして黒幕は見つかるのか、それとも見つけられずにどんどん人が死んでいくのか。。。
これはある中学3年生の主人公が謎を解く恋愛とミステリーが
あわさった物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-10 20:55:19
2637文字
会話率:0%
一人真っ白な部屋の中、空を見つめ、自由な世界への空想を膨らませていたフィオ。そこには、空へ飛んでいく、スペーストレインの姿があった。あの電車は時空を超え、いろんな世界の色んな町へ行ける。そう尊敬するエドガーは言っていた。
彼は、久しぶりに
会った小さい頃の幼馴染のエドガーに貰った切符を握りしめ、ここから旅立つことを誓った。自由を手に入れるために。小さい頃よく遊んだ彼に追いつくために。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-07 17:33:25
113839文字
会話率:52%
わたしの名前はユマール。真っ白なマンションの真っ白な部屋に、パパとママの3人で暮らしています。
昼間は部屋の中でテレビを見ながら過ごして、夕方になると、友だちのネイちゃんと一緒に日が沈むまで遊びに行きます。
ここに来るまで、わたしたちはトラ
スティアという街で暮らしていました。
今、トラスティアの街は炎に包まれて、帰ることができないのです。
いつか、パパとママと、ネイちゃんと一緒にトラスティアの街に帰れたらいいな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-21 19:44:15
7500文字
会話率:50%
ある日目覚めたら真っ白な部屋に閉じ込められた。極限状態で人がとある物を渡されたらどのような選択をするのか…
最終更新:2023-06-26 09:03:33
2910文字
会話率:5%
俺の名前は最強(サイコ)!天武最強(テンブサイコ)!
俺は今、まさに天寿を全うして多数の家族に囲まれ旅立とうとしている!
俺は控えめにみても天才!
物心ついた時から一度覚えたものは忘れない、そんなチートな能力と言ってもよいほどの才能を持ち
勉強なんてしなくても一度聞いたことは忘れない。
スポーツだってなんでもこなせ東大現役合格の傍ら、サッカー日本代表として世界一、同時にベンチャー企業で数々の事業を成功させ世界トップの企業として長く君臨。
数々の業績を残した俺も寿命には勝てず今は自宅のベットの上。多数の家族に囲まれゆっくりと眠るように命の終わりを感じている。
「もう十分生きた。あとは任せる(あ~~~~死にたくね~~な~~~)」
そんな思いに答えるように目の前には黄金の輝きが広がり、きづけば真っ白な部屋のような中心にポツンと一人立っていた。
「よく来ました。人類最高の魂よ」
脳に響くような声が聞こえ、その声の方に意識を集中すると、見目麗しい金髪美女が目の前に立っていた。
「ここは?」
短く問いかける俺に目の前の美女はやさしく微笑み
「ここは神界。私は神。終わりを迎えた魂を時折呼び寄せ、特別な人生へと送り込み世界」
「女神様・・・私は新たにどのような生を受けるのでしょうか?」
穏やかにもやさしく響く女神の言葉に、まるで騎士のような物腰で聞き返す。
「あなたの望むものを与えましょう」
「できれば今世とは違った世界、例えば剣と魔法の世界のようなところに行けるのであれば、ひ弱ば私が生きていけるようなすべてを見抜く瞳に、誰にも負けぬ力と魔法を・・・」
女神の言葉に大きな力を欲するサイコ。
「わかりました。かなえましょう・・・ほかには何かありませんか?」
どうやら特別な俺様はまだまだチートてんこ盛りの希望が通るらしい・・・俺様の最高の異世界転生がはじまる!!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-31 22:00:00
121448文字
会話率:37%
俺は旅先で死んだ。夢だったヨーロッパひとり旅。
暴走車から少年を庇って死んだのだ、宙を舞いながら考えていたのはパソコンの中身やスマホの履歴のことだった。
(あ~…小まめに消しとくんだったなぁ…)
そしてそのまま意識を失う瞬間、腕を引っ
張るような感覚があった。
気がつくと真っ白な部屋にいた。
ああ助かったのか、と思った。目の前には怒った顔をした美女。
こっちの国の看護師さんはなんとも過激なナース服を着ているなぁとぼんやり眺めていたもんだ。
実際は助かってないし、美女は看護師さんでも無かった。
俺は異世界に飛ばされて新たな人生を歩むことになったのだ。
ちょっと自慢だった高身長と鍛えられた肉体で!と言いたいところだが…もとの肉体はもう使えないと言うことで、俺に与えられたのは小さな少年の体だった。
頼りなさ過ぎる小さな体で、俺はこれから生きていくのが不安で仕方がないのだが?
まぁなるようになるさの精神で、第2の人生頑張りまーす!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-03 23:00:00
18818文字
会話率:41%
幼い頃から動物が大好きで、暇さえあれば懸命に世話をしていた束野魅人(つかの かいと)。生まれるまえから親に飼われており、七歳の頃に老衰で亡くなった犬のルイ。飼育係になって世話をしていたウサギのレン。天敵に襲われて怪我をしているところを拾い、
怪我が治るまで世話をした雀のアル。そして、親から離れて大学へ通うため一人暮らしを始めた頃に、捨てられていたのを見つけて拾った黒猫のネロ。老衰で死んだネロを最後にブラック企業に勤めて動物に癒されることすら困難な生活に、心身ともに疲れはてているところに、子どもが轢かれそうな現場に遭遇し思わず体が動いてしまった彼は、子どもと引き換えに自身の命を散らすはずーーーだった。
『久しぶりなのー、カイー!』
『カイにぃ、分かってくれて嬉しいキュー』
『カイト兄、ずっと会えるの楽しみにしてたピィ』
『あるじー、また会えて嬉しいにゃー』
しかし目を開けてみれば、もふもふに囲まれているうえ真っ白な部屋で?!
「そなたに対する褒美なのじゃ、好きにすればよい」
そんな風に笑うのは、神様と名乗る老人で?
異世界に渡っても可愛い可愛い元動物現幻獣たちがチートスキルで頑張ってくれるので余裕です!
彼らと共に過ごしつつ、ホワイト環境でほのぼの癒されつつマイペースに過ごします!
そして彼らと気の合う可愛いもふもふたちとの出会いもあるかもしれない?
*チート、ご都合主義余裕であり。伏線などのややこしい設定抜きで描く作者の脳内リフレッシュのためのほのぼのストーリーです。
↑修正。ある程度の伏線は用意してあります。ただ、難解なものはありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-31 00:00:00
108987文字
会話率:56%
仕事終わりに花束を抱えて足早に歩く。
土曜の夕方、日は傾いているが大気に残った余熱はまだ肌を焼くほど。
「十五分だけですよ」
何だか疲れた顔の白い制服を身に着けた女性に無感情に告げられ、時間ギリギリに滑り込んだその真っ白な部屋。
その中で彼
女は相も変わらず穏やかな顔をしているんだ。
*独立した話なので単品でも楽しめますが、「帳越しに見える月」を読むとより一層わかりやすいと思います。*折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-19 17:50:26
2124文字
会話率:41%