ゾイは天才である。天才なので相手を魅了する魔法薬も作れちゃうのである。さっそく惚れられ薬を服用したゾイは勇んで恋する相手の元へ向かおうとするのだが――?
※他投稿サイトにも掲載。
最終更新:2025-01-22 00:00:00
10600文字
会話率:28%
別に薄幸そうという訳では無いはずなのだ。
だが何だか無性に手が出やすい。
近くに居たらその場で暴いてしまいそうな空気がある。
それは中身がきっと空っぽだから。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
恋愛です。R15です。
苦手な方はご注意下さい。
説得力はあるか分かりません。
けれども冗談でも『浮気しそう』という方は、本当に浮気すると思うんですよ。
感覚的な軽さに掛かってくると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-28 18:12:58
795文字
会話率:24%
田舎でのんびり暮らしていたら憧れの王都に突然呼び出されたルシア。
「聖女として国に仕え王子と結婚しろ」――って私なに一つ聞いてないんですけど!?
正妻より先に愛人を作る王子に呆れたルシアは、男装して宮廷を脱出。
しかし逃げる最中、奴隷商人に
捕まってしまう。
「おや?キミ女の子?」
イケメンサキュバスの商人に助けられ事情を聞いてもらうルシア。
するとサキュバスは彼女の境遇に同情し瞬間魅了の魔術を授ける。
「これを使って好きな風に生きてごらん」
ルシアは5秒だけ相手を魅了する魔術を手に、王都へ戻る事に。
……ってあの、これヤケに女性に対して効き目が強くないですか?
男女問わず好かれながら王都で自由に生きていく、聖女候補のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-05 12:12:49
5133文字
会話率:34%
どこにでもいる平凡な高校生、森戸直。特にトラックに轢かれたり死を体験することもなく、女神さまのお導きによって異世界へと連れて来られてしまう。若干の戸惑いがありつつも、彼は頭のおかしい夢見るオタクだったためにすんなりとこの状況を呑み込み、女
神さまの話を受け入れるのだった。そして異世界への旅のお供として彼が選んだのは、チートとハーレムの二つ。人類最強レベルの魔法と相手を魅了する術を受け取り、いざ行かん異世界の地へ!
※随分前に書いていた小説を間違って投稿してしまったので、四話目の途中で終わっております。これから地道に続きを書いていきますので、気長にお待ちいただけるとありがたいです。
※度々改稿していきます。遅筆です。ガバガバです。それでも良ければ読んでいってくださいな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-10 00:00:00
13659文字
会話率:33%