アデレイドはある日前世の記憶を思い出した。それは婚約者だった王子に捨てられ、失意のあまり死んでしまった公爵令嬢としての記憶。
今生では、そんな風に死んでしまうほどの盲目的な恋はしないと心に誓うのだった。
※【第1部】【第2部】完結。現在【
第3部】(最終章)ゆっくり更新中。(2018/9/9~)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 00:00:00
321213文字
会話率:35%
ベルガモットのそらごと。気ままに書いた詩です。
最終更新:2021-12-19 14:30:22
64898文字
会話率:45%
──お兄様は、わたくしの半身……
だから、わたくしはお兄様を取り戻すために魔女になりましょう。
正義を振りかざす騎士を堕落させ、英雄には死を与え、精霊は狂わせる。
黒い力を持つ魔女になりましょう。
※この話は、アンリさま主
催『私の神シチュ&萌え恋企画』に参加している話です。
『私の神シチュ』
悲劇の世界で、愛しているを言わずに思いを貫く。
『萌え恋』
赤毛褐色不憫ヒーロー(もちろんイケメン)との盲目的な恋。
※R15範囲の性的描写、暴力表現、流血・死の描写があります。作者が闇落ちしているので、非常に好き嫌いがわかれる話だと思います。
※錬金術の話をベースにしていますが、ホムンクルスはでてきません。
※タグにネタバレがありますが、不快な方への注意喚起のために書いています。
※性癖をぎゅうぎゅうに詰めたので全体的に駆け足展開です。
※本編は企画参加作品。後日談は語りきれなかったエピソードの追加になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-23 18:52:11
34696文字
会話率:29%
恋に恋する盲目的な恋の詩
最終更新:2019-06-15 09:08:35
323文字
会話率:0%
レオナ・レオポルドは15才。大陸にあるという「ケモノの国」の王女で、王女専属護衛人であるルーファウスに盲目的な恋をしている。甘ったるい愛のセリフを囁いても、バッサリ拒絶される日々。やきもきしながらいつもと変わらぬ毎日を過ごしていたが、突如、
国を揺るがす大事件がその日常を崩すーー。
この物語は、そんなレオナとルーファウスの逃走劇。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-09 00:35:50
60804文字
会話率:54%
ある何の変哲もない日常のはずだった日のこと、
俺は学校全体を対象とした召喚に巻き込まれた。
なんでも強大な魔物達が増え、魔王とやらも現れて人類が滅びそうだから助けて欲しいという話らしい。そして召喚されたのは女性優位の世界で、1人の馬鹿な男子
の女王への悪口のせいで男子生徒は隔離される事となったのだが...。基本は少女に甘く過保護な主人公が贈る、ハーレム異世界ファンタジーが今始まる!?※この作品は処女作で拙い話かも知れませんが、よろしければお読み下さい。そして、気まぐれな時間に余裕が出来た際の不定期投稿及び半端投稿、行き当たりばったり投稿の要素がございますので予めご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-09 22:13:34
3576文字
会話率:14%