俺はあの女にこのコスモスドリンク(自作)で復讐する……!
なろうラジオ大賞非参加作品。
(注)この作品は「なろうラジオ大賞5」に使用キーワード「コスモス」で参加しようと思っていたのですが、見事に締め切りの時間を勘違いしていたので、泣く泣
く参加キーワードを外して投稿するものでふ><折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 23:57:51
1000文字
会話率:39%
ネトゲ廃人から高校中退の男性主人公の尊《たける》は自分が底辺いると感じ、同じコンビニバイトで働くヒロインの女子高生の神城《かみしろ》に告白する事ができずにいます。そんな時に与えられた人生逆転のチャンスは、黄泉世界(異世界)で妖怪討伐者(冒険
者)になることです。
しかしそこでも大きなトラウマを抱え、回復しかできない職なのにソロで妖怪討伐しています。しかし出会いよって、自身に足りなかったものを獲得し自信を取り戻せるようになります。
ヒロインのライバル的存在で物語りの最重要人物は白狐少女のアコ様です。
白狐少女や狛犬隊長など和風な異世界である迷宮森(ダンジョンのようなもの)と日常の現世を同時に生きる、シリアス多め、恋愛、ほのぼの日常もあり、青春ローファンタジー。「主テーマは愛^^;」なんです。
たぶん読者を最終話で裏切る展開になると思いますが、おそらくパッピーエンドです。
読み終えたら「春香」と「アコ」のどちらに萌えたかだけでもレビューして頂けると嬉しいです。
■ご都合主義は自分が嫌いなので、できるだけ論理的設定をしています。
■主テーマは33話で回収されます
■第一巻完結済み約13万文字
■登録ジャンル変更しました。
■重複投稿有り。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-30 21:00:00
127855文字
会話率:42%
──ただの村娘に、何ができるのだろう……──
風見ヶ丘に住む少女、雪姫(ゆきひ)は十七歳の誕生日をむかえ、札納(ふだおさ)めという成人の儀式を受けるために都へ行くことに。儀式は無事に終了し、その帰り道。迷い込んでしまった離宮で若草の
皇子、疾風(はやて)と出会う。
訳あって離宮に追いやられていた疾風と、しばらく都に滞在することになっていた雪姫。二人は友達となり、親交を深めてゆく。その中で明かされる彼の秘密に、少女は衝撃を受けるのと共に無力を痛感する。そして意外な形で訪れてしまった別れの日。雪姫はせめてものお守りとして疾風に一振りの小刀を贈り、再会を約束しあった。
それから一年後……
各地である災いがもうすぐ降りると予言された。疾風との出会いを通して大きく変わった雪姫は、それを唯一防ぐことができるという伝説の人物、氷姫(こおりひめ)捜しの旅を決断する。
果たして少女は氷姫を捜し出し、災いを防ぐことができるのか。また、疾風との再会は本当に叶うのか……
氷姫を捜す雪姫の物語。友情と成長、そして恋の青春付き和風ハイファンタジー。
◆もう少し詳しいあらすじ◆
雪姫が札納めを終えてから一年後のある日。風見ヶ丘の大巫女から「大寒気を呼ぶ災いの霜『白き闇』がもうすぐ降りる」との予言があった。人々が動揺する中、北国から雪姫の母親を訪ねて使いがやってくる。
使いによると、『白き闇』を唯一防ぐことのできる強力な霊力を持つ『氷姫』の行方が分からなくなっているため、薄いながらも同じ血を引いている雪姫の母親に同じ力があるのではないかと、望みを懸けて訪ねてきたのだという。
しかし、同じ血を引くと言えど、母親にも娘である雪姫にも、氷姫のような力などあるはずもない。やはり、白き闇を防げるのは氷姫だけ……そう思っていた雪姫の頭に、ふと一年前のとある記憶が蘇る。
それがきっかけとなり、少女はついに自身が氷姫を捜し出そうと決意する。
ちょうどそこに居合せていた旅芸人の二人組──実は隣国の皇女である幼夢(ようむ)と、彼女の相棒である佳月(かげつ)を仲間に加えて、雪姫の氷姫捜しの旅が始まったのであった。
◇目指すは大人も楽しめる児童文学!
◇登録ジャンルを変更しました。(ファンタジー→童話 ※作品の内容が中高生向け児童文学のため童話に変更しました)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-19 19:38:31
226908文字
会話率:37%
主人公はキール王リサフォンティーヌ・ファン・ル・キール・ドレイファス。ドレイファス王国の王女であり、ドレイファス王国の庇護を受けるキール王国の統治者。男装して剣を取り、白騎士リース・セフィールドとして戦場に出るほどの剣の使い手でもある。し
かし、リサフォンティーヌが白騎士であることは徹底して隠されており、知る者はほとんどいない。
遺伝子組換えされたモンスター(GMグリセラトプス)殲滅作戦が終了して一段落した約1ヶ月後。キール王として、先の作戦の礼のために隣国カイザースベルンを訪れることになったリサは、カイザースベルンの第2王子であり、騎士であるアレックスとともに夜の街に繰り出す。
そこで二人が出会ったものは・・・・・。
(登録ジャンルをSFからファンタジーに変更しました)
(この作品は、SF同人誌「Project;D」に2010年〜連載していた作品の転載です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-27 22:35:17
73331文字
会話率:50%
キール王リサフォンティーヌ・ファン・ル・キール・ドレイファスは、ドレイファス王国の王女であり、ドレイファス王国の庇護を受けるキール王国の統治者。男装して剣を取り、白騎士リース・セフィールドとして戦場に出るほどの剣の使い手でもある。しかし、
リサフォンティーヌが白騎士であることは徹底して隠されており、知る者はほとんどいない。ある日、国内にGM(遺伝子組み換え)モンスターがいるという報告があがる。それを元に、自ら城下に降りて調査に乗り出すことを決め、腹心バルディス・レイ・ソートとともに、港町ウキレイへと向かう。
一方、隣国カイザースベルン王国の第二王子アレキサンドロス・ラビ・カイザースベルン(アレックス・ライデル)も、同じGMモンスターを追いかけており、部隊を率いて、キール王国との国境の街へと移動していた。途中の森で、羽の生えたグリセラトプスに遭遇したアレックスは、忠臣フレデリックと二人で、そのモンスターを追いかけて行く。
瀕死の重傷を負ったアレックスは、すんでのところをリース達に救われる。
やがて、GMモンスターが放たれた背後には、海の向こうのドラクマ帝国と、そこに保護されている、かつてドレイファスにいた天才科学者ジョバンニ・クエントが絡んでいることが分かる。採取したサンプルの遺伝子解析結果を元にGMモンスターを死滅させるアンプルを開発したキール王国は、リサとアレックスの二人を中心としたキール、カイザースベルン両国の共同戦線でこれを殲滅する作戦を決行。
一行は、ユキガシの森が広がるアイアンピークの山中で、GMグリセラトプスを迎え撃つことになる。
(登録ジャンルをSFからファンタジーに変更しました)
(この作品は、SF同人誌「Project;D」に2010年〜連載していた作品の転載です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-13 19:59:20
65363文字
会話率:47%
バルディス・レイ・ソートは、代々ドレイファス王国を守護する騎士団を率いてきたレイ・ソート家の長男だ。やがてキール王国の黒騎士として名を馳せることになる彼はまだ18歳。2年前に王宮騎士となったばかりだ。騎士団を率い、ある事件現場に向かっていた
。
物語は1年半前の春の丘から始まる。
バルディスの妹、カロリーナが今回の物語の主人公だ。
剣を握るのが当然の家系にあって、カロリーナは、薬草学に関心を抱き薬師(くすし)を目指していた。この春、ナシエラに出来たばかりの王立研究所の天才医薬師ジョバンニの助手に選ばれていた。ジョバンニは、リジェナチュール(再生術)を得意とする医師で、臨床の場だけでなく研究の場においても、画期的な成果を次々と生み出していた。
ナシエラには同年代の若い研究員が集い、活気にあふれ、カロリーナも充実した日々を送ることになる。
しかし、そのナシエラが、この後、ドレイファス王国の歴史に名を残す事件の舞台となることを、春の丘で言葉をかわす兄妹には想像もできなかった。
(登録ジャンルをSFからファンタジーに変更しました)
(この作品は、SF同人誌「Pfoject;D」に2010年〜連載した作品の転載です)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-12 23:23:26
15090文字
会話率:39%