西暦2025年──ほんの少し先の未来。
企業は、人件費を削ることに血眼になっていた。
目を付けられたのは、もちろん──弱者。
これは──残酷な社会で、尊厳を持って生きようと、藻掻き苦しむ二人の女子(発達障害者)の物語。
✣ この物語は島崎藤村の『破戒』に強い影響を受けて書いた二次小説です。
✤ 底本が底本だけに暗い話になりますが、誰かに届けばいいなと、祈るような気持ちで書いています。
※ 少し百合っぽくなるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-01 07:04:27
18349文字
会話率:28%
生来のドジっ子で、失敗ばかりしている社会人女性が、宇宙人に瞑想や原始仏教を教わり、生き辛さを軽減させてゆくお話です。
❁少し百合っぽくなるかもしれません。
✿誰かの心に届きますようにと、祈るような気持ちで書いています。
●登場人
物──
【わたし──皇綾音《すめらぎあやね》】
・23歳♀
・秋田出身
・東京都青梅市在住
・大学進学のため上京し、卒業後印刷会社に勤めるも、半年で精神を病む
・発達障害(ADHD+ASD)による不適応が原因
・そんな矢先に裏山でニンピューモーさんと運命的な出会いを果たす
【ニンピューモーさん】
・15万4千383歳 性別不明
・ポホパンピピピアン星出身の宇宙人
・仏教をテーマにした大学の卒論を書くために、地球にやってきた
・データ収集が終わり、さあ帰ろうという時にUFOが故障し、綾音の世話になることに
✤当作品はフィクションです。
素人作品故に仏教の教義等の理解に誤りがあったりします。また、紹介する仏伝の取捨選択に我田引水的な部分がありますが、その辺りは優しい目で読み流していただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-15 20:06:53
68078文字
会話率:41%
前回載せたエッセイ、「発達障碍者の苦い出来事」でも少し載せましたが、ニート経験者で、その経験を載せたいと思います。 少しですが、鬱だったときのことも載せました。
最終更新:2023-07-19 10:43:28
3350文字
会話率:0%
母を失った男。社会から外れ、自由になったと思い込んだ、その男は、とある少女を誘拐監禁し、調教しようと試みるが・・・。彼は発達障碍者で、躁うつ病持ちだった。ついでにイボ痔でインポ。男は、その欲望を遂げる事が出来るのか?
最終更新:2022-02-25 18:08:49
10515文字
会話率:8%
明るいが、ずれていて空気が読めない小学4年生、真崎大翔は精神、発達障碍者だった。
その為彼は、ある日家が火事にあったクラスメイトに無神経な事を悪意なく言ってしまい強く傷つけてしまう。
そんな時、古書を参考に友人・三夫の書いた魔方陣
から、魔法使いロッド・キッドが現れ、彼は魔法界の調査中にいなくなった友人カノンの事を大翔達に話す。
大翔はキッドの為にカノンを一緒に探す事にするが、捜索中、次々謎の魔法使いや魔物、魔法を悪用する生徒が複数現れ激しい戦いが始まる。
その最中、大翔の体には大量の魔力が既に存在していた事が発覚する。
大翔の正体は魔王が憑依した人間だった?
どんどんと強敵との戦いがヒートアップするバトルファンタジー!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-11 19:14:30
370740文字
会話率:42%
長男が発達障碍児だった、特に問題はない。
そんな子育て記録にもなってないうろ覚えの記憶を書きなぐったもの。
可愛いから問題ない。
作中、障碍だったり障害だったりしますが、書いてる本人が「どっちでもいいじゃん中身に違いがある訳でないし」と思
ってるためわざと混ぜてる所もあります。具体的に言うと変換押して先に出てきた方を使ってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-01 19:19:03
22169文字
会話率:10%
発達障害の子供をどう育てるかでいろいろな見解があります。それでも押しなべて発達障碍者は生きずらい。発達障害者を迷惑がる人が多く、発達障害というのは社会の支援が必要な程度に障害が強度であるということも診断の基準に入っているので、自力だけで何
とかするのは難しい。自力で何とかなっているのなら、そもそも障害者として認定されているのか疑わしいではないですか?
もっとも、精神や思考法を劣化させるという点ではまだ考え方がしっかり確立されていない未発達な子どもに受験勉強という特殊な思考訓練を課すというのもよろしくないと思います。それには私が思うところがあるのですが、それを述べてみたいと思います。要するに発達障害もハンディキャップですが、受験勉強ですっかりそれになれてしまった人もハンディキャップを背負ってているようなものだというのです。
こうした受験勉強によって固定化されていく精神・思考法は、現実とはかけ離れたフィクション的な要素が大きいために、生きていく力を削ぐものです。世間ではいかに発達障害者を排除するかばかりが考えられておりますが、受験勉強的思考に毒された精神の持ち主のほうがよほど組織に損害を与えますので、そのような者のほうが有害なのです。
よっぽど有害な者を許容し、そもそも先天的に支援を要する発達障害者には暴力的な社会に対して批判を試みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-12 06:48:42
10118文字
会話率:20%
知ってるかい、こんな異世界転生俺様ツエー小説溢るる「なろう」の世界で、「徒然」という無駄な文章を書き散らす。そんな発達障碍者がいるんだぜ^^
最終更新:2016-08-26 17:57:04
4452文字
会話率:2%
連載投稿テスト。お目汚しすいやせん。
■あらすじ:ダメなヤツは生まれ変わってもダメ 何度転生してもダメなものはダメ
ダメ人間な主人公タナカ・ジロウが女神に同情されて転生の機会を得るが、転生先での人生も失敗する。その後、何度も転生し第三・第
四と人生をやり直すが全て失敗。最後に元の世界で回復し目を覚ましたジロウは、数日後に自分が何故ダメであったのか、その理由を知り、死ぬ。
※転生は実質二回しかしません。
自ブログとの重複投稿です。ご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-18 06:40:51
14398文字
会話率:24%