同級生の茜とかおりは、クラスの推薦で、文化祭で漫才をしたのがきっかけで、別々の大学に入学してからも、自分達だけでネタを考え、大阪城公園駅の城天、京橋駅、天満駅、芦原橋駅で、漫才の路上ライブをおこなったが、全く受けず、悩み、泣き、喧嘩もしたが
、4年間、頑張り通した、大学卒業後は、プロを目指す、結婚をすると、お互い、違う道を選んだが、10年経過したとき、二人は、やはり、プロと結婚生活の二つの道に分かれて生活をしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-03 17:46:27
9413文字
会話率:76%
月曜日 月乃ちゃんと夢想花
火曜日 火野正志と月乃ちゃん
水曜日 水井隆のトイレ前の攻防
木曜日 木下恵子の財布紛失
金曜日 金地泰司にしかけられた罠
土曜日 土井恒富と月乃ちゃん
日曜日 日比谷の画商の才能
最終更新:2021-02-28 16:22:41
11979文字
会話率:57%
車中で、痴漢と間違われ、彼女に振られ、会社を解雇され、やけを起こし、家を飛び出した時、天王寺公園で、ホームレスの男性から、話しかけられ、仲良くなり、男性の身の上話を聞かされたり、道紀の再就職の世話までしてくれた、のちに、その就職先の会社に、
夜勤のパートにきている、千春が、ホームレスの妻とわかり、引き合わせるために、公園を訪れたとき、男性は心筋梗塞で、救急車で運ばれ、病室で千春と再会したが、顔を見た瞬間に息を引き取った。葬儀の時、千春夫婦の娘、さくらと初対面したと思ったが、実は、彼女は、道紀を痴漢として、被害届を提出した女性だった、さくらの話で、痴漢の犯人は、別にいたと報告を受け、疑いは晴れ、謝罪をしてくれた、千春の話では、さくらは、痴漢を間違ったことが原因で、鬱を患ってしまったと聞かされ、道紀は、治療に協力をする事になった、半年以上経過して、さくらの症状もかなりよくなり、もう一歩の所まで来た時、道紀は、一大決心をした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-25 20:17:49
22819文字
会話率:56%
甲斐の国のホームにて、私はいつまでも「春待ち風」を聞き続ける……。
最終更新:2018-02-17 13:10:43
746文字
会話率:0%