サ終! 発狂! 自棄酒!
気づいたら見知らぬ場所で眠っていた件。
三島桜は重度のオタクであった。
彼女が生きる意味は、全て、画面の向こう側で、いつも笑いかけてくれる推しのために存在した。
そんな彼女にとって、推しの実装前にサービス終了
の案内がされたことは、死刑宣告と同義であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-02 00:43:01
3461文字
会話率:15%
「むっふっふっ、美味しい美味しい♪ヤバイなこれっ!…もぐもぐ…んぐ…」
さてさて、残り後二つだ。
どっちから食べようか、なんて考えつつお皿に目を向けると
「えっ、うそん!?後一個ぉ!?いやいやいや、さっきまであったって。大事にとっといた
ぞ!おまえっ!食べただろ!!」
「はぁ~?何言ってんの?自分で食べたんでしょ?人聞き悪いなぁー」
*****
……といった事を経験したことある人は少なからずいるのではないでしょうか。
その殆んどが自分が食べた事に気付いていないだけなのですが、そうでないことも、あったりするかもしれませんよ…。
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『こんな自分は嫌だ。変わりたい』
新しい家族、新しい居場所。
色々なものに触れて、自分を見つめ、気付き、思い出し、成長していく。
少女と……からあげ?
※とりあえず不定期と言う名の心の保険をかけておきます…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-13 13:41:30
153299文字
会話率:23%
病弱少女が異世界にトリップする話。のはず。見切り発車です(^-^;
最終更新:2011-10-30 15:14:26
510文字
会話率:5%