─古来より、日本には妖怪とたちがいる─
俺はここに俺に起きた全てを書き写す。と言っても、異世界に来たときからの話だ。そう、この九尾の狐 ノブナガのな。
最終更新:2022-05-30 18:06:30
1276文字
会話率:32%
人間国。
烏天狗国。
妖精国。
点在する三つの島。
三つの島の衝突による新たな島の誕生。
戦争。
九尾の妖狐の出現。
刻は流れる。
これは結界の誕生による平和な時代の再来から百五十年経ったあとのおはなしの始まり。
『文芸webサーチ』『comic room』『幻想検索』に登録しているHP『tori』から『小説家になろう』に繋がっています。
2020/5/26. 雲の合縁奇縁篇.7「ベール雲」を更新。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-21 12:46:50
155091文字
会話率:41%
近未来の日本。
人々はあらゆる闇を光で覆い尽くした、そんな時代。
闇の住人達である妖怪や信仰を失った神々は次々にその姿を消していった時代。
その科学万歳の時代でひっそりと消えゆく妖怪が一体、種族は闇ぼうず、名を影丸と言った。
闇ぼうずの能力
は闇を集め闇に隠れる力。
影丸は自身の集めた闇に集まる妖達と共に異世界へと飛ばされてしまう。
飛ばされた先は中世の欧州の様な世界だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-09 23:25:29
2316文字
会話率:20%