昨今の音楽のメインストリームシーンを賑わすダンスボーカルグループ、FIRST CLASS。
そのメンバーの一員、新田碧(にった あおい)……の従弟である九井 空(ここのい そら)は、プログレッシブ・ロックやインスト音楽などマイナーなジャン
ルを愛好する変わり者。
界隈の人間たちからそこそこの評価を貰いつつ、今日も楽しくメンバー達と更なる高みへ向け、大騒ぎしながらも研鑽している。
そんな中、同じ大学に在籍しているもう1人のFIRST CLASSのメンバーである篠田 結華(しのだ ゆいか)と出会った事により、空と彼のバンドメンバー達の日常は、さらに騒がしいものになっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-15 17:32:31
17023文字
会話率:42%
世界に突如として現れたダンジョンそこからマナというファンタジー要素が溢れだし世界に新たなる理が生まれた
魔法が、魔術が、精霊が、妖精が、そして生物に新たなる進化が
そんなことが起きて世界はあわただしくなった。世の中のある界隈の人たちはダン
ジョンが発生した年をゼロ年として数え初めていた
ダンジョン歴100年、そんな世界が当たり前となった世界のお話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-18 19:54:17
4072文字
会話率:56%
改めてなろう投稿がんばりたいなぁって意思表示です。
最終更新:2024-01-02 21:43:25
1410文字
会話率:0%
二泊三日で京都行った記録です。中途半端にしか観光してないです。アルファポリスでも重複投稿予定。大体土日更新です。
【注意】
この作品には以下の要素が含まれます。
●一人称
●マイノリティ思考及び嗜好
●ぐだぐだ散文
●一部界隈の人間にしかわ
からないネタ・パロディの濫用
●既存の歌の歌詞や小説の文章の引用(引用した場合はその話のあとがきに引用元を書きます。書いてないときは既存の作品との偶然の一致です)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-25 12:00:00
23050文字
会話率:2%
この小説の筆者も、この小説そのものも、むろん架空のものである。にもかかわらず、昨今の創作界隈を見てみると、このような人物は、今の社会に存在しうるのみならず、むしろ存在するのが当然なようにも思える。私は、いわゆる中2病と呼ばれる人間の持つ性
格の一つを、皆さんの面前へ引きだしてみようと思った。それは今だに、創作界隈の人間によくみられる、典型的な人物像であるとすら言えると思うからだ。
『タペストリーのプリンツ・オイゲン』と題する最初の断章において、彼は猫とシド・ヴィシャスに対する愛着について語り、自分のような人物が現われた理由、否、現れなければならなかった理由について、説明しようと欲している。以後に続く、『時空管理局の女』『黒衣の少女』『古書店の尼僧』の各断章において、並行世界における彼の別の可能性が語られるが、その全ての断章において、ヒロインたちは、実体を持たない。にもかかわらず、圧倒的な存在感を持って、それぞれの物語における彼に語り掛けてくるのである。
なお、『古書店の尼僧』におけるヴァルダさんは、私には『黒衣の少女』に登場する幻影と同じ存在のように思えるのだが、断言はしないでおく。私はただ、別に世界線に存在するアケミから送られたビジョンを、忠実に引き写すだけである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-30 23:53:24
158850文字
会話率:53%
先日、お仕事から帰宅してテレビをつけた時に、某テレビ番組で『オネエ』がテーマになってたのをたまたま見たんです。
今の日本で『オネエタレント』が出ない日って無いくらいよく見ますよね。
特にマツコ・デラックスさんってキー局のレギュラーが8本
あるんですって!
ちなみに、アメリカだと『オネエ』みたいなタレントさんはいないそうです。
そんな現代日本で愛される『オネエ』について、一般的な認識とゴリラ系TS女性の認識との違いについて語ってみました。
結局『オネエ』って何やろ?と思ってる方にとっては参考になるかもです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-06 08:00:00
2508文字
会話率:0%