朝夢見《あゆみ》は困惑していた。というのはバイト先で大学生から交際を求められたからだった。
中学生と大学生という年齢差のギャップに戸惑うよりは、自分がバケモノであるということに戸惑いがあった。
そんな話を由理子に相談していると、未来のスーパ
ースター直樹が現れて、野球での再戦を挑んでくる。
一方、しのぶは仙貴への想いを由理子に相談してくる。
緑川家での相談役である由理子にみんなが感心している。仙貴も由起子先生も・・・
ついに最終話です。
とは言っても書きおいていた小説だけですが。。
カクヨムと同時掲載です。
よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-28 10:00:00
32736文字
会話率:66%
☆ある日、家の前で女の子が寝ていました。
☆驚いたのですが、事情を聞いてみると同じ女の子として納得できるところもあります。
☆中川君に相談して探してみることにしました。
by由理子☆
続けて2話並行投稿です。
全14話です。よろし
くお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-24 18:00:00
16871文字
会話率:77%
就職活動連敗中の大学生・高橋梨々花は夏休みの間、親戚の由理子おばさんが経営する洋菓子店でバイトをすることになった。
倉敷市美観地区の一等地に建つ「たかはし洋菓子店」は一見普通の甘味屋だが、夜になるとこの店には人ならざる者――あやかしがやっ
てくる。
あやかしたちを「見る」力を持つ梨々花は、昼間は人間、夜はあやかし相手に接客の仕事をすることを決心する。
あやかしと人間の子であるイケメン店員・紫遠の協力を得ながら、梨々花の約一月間のバイト生活が始まる。
※この物語はフィクションです。倉敷を題材として作ってはおりますが、登場する人物・団体などは実在のものとは関係ありません。
※実際の倉敷の町並み・様子などとは異なる点があるかもしれませんが、ご了承ください。
※西日本豪雨をきっかけに書いた小説ですが、物語の舞台は、2018年夏ではありません。パラレルのような何かだと思ってお読みください。
岡山行ってみよー、白桃うまそー、と思ってくだされば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-08 20:15:53
100958文字
会話率:54%
気になるクラスメイトの木野由理子ことキノコちゃんとの日常を切り取ったかんじの物語。
最終更新:2013-03-17 15:54:28
3281文字
会話率:54%