猫好きの豊臣秀吉に影響されて、ひょんなことから猫を飼うことになってしまった石田三成。源吾と名付けた猫を最初は嫌っていたが、なにかと格好をつけてしまい人前でなかなか感情を表に出せない三成は、だんだん日々の愚痴や嬉しかったこと、時にブチ切れたり
と、猫に話すようになる。猫の源吾を中心に、石田家の家臣団や家族、猫馬鹿の秀吉、猫アレルギーの家康、歴史の出来事を書いた、歴史フィクション小説です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-21 10:00:00
22561文字
会話率:41%
ぬこにささげる詩です。連作です。
最終更新:2016-08-02 18:11:36
2081文字
会話率:2%
馬鹿猫と猫馬鹿が、井戸のまわりを右往左往する話
最終更新:2015-09-14 18:08:12
1649文字
会話率:16%