あらすじ…しいて言えば、『夕飯に食べた鯖がすっごい不味かったのでカッとして書いた。後悔はしていない』という感じで、、、嘘です、すいません。
≪注意≫
※人によっては恐い話カテなのかもしれないので、キーワードに“怪談”と入れてます(筆者的に
は違うと思っている)
※人称視点がすごくコロコロ変わります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-05 22:35:36
10256文字
会話率:52%
飽き深まるある日のこと、紫子さんは琥珀糖を作ります。
上手に出来たので、丘の上の《猫もどき》さんにも届けようと思いました。行くと《猫もどき》さんはぼんやり憂えています。理由を聞くと、昔々の悲しい出来事を語ってくれました。
※2022年運営
企画 秋の歴史 お題『手紙』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-19 08:31:02
87605文字
会話率:19%
高校卒業を間近に控えた少女・篝 陽織(かがり ひおり)は、不自由の無い生活を送ってはいたが、常に「正解」を求めて生きる自分に窮屈さを感じていた。
そんなある日、陽織は猫のような形をした不思議な生き物・グレイスニアに出会う。
彼女は突
如として現れたその猫もどきによって、異世界シレイアの巨大国家、トルメンタ帝国に連れていかれてしまった。
シレイアでは、ごく当たり前に魔法を使うことができる。
それは、地球には無い"ロウ"という特殊な成分が漂っているためだ。
陽織はこの"ロウ"を安定させるための官職「巫女(メウム)」に就き、トルメンタ帝国を支えるために呼び出されたのである。
しかし陽織は当然気乗りせず、むしろ元の世界に帰ることを願っていた。
そこでトルメンタ帝国の軍人・シュヴァルツとの会話で、ある「方法」を思いついた陽織はーー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-03 00:00:00
46700文字
会話率:43%
異世界転生を果たした。しかしヒロインでも悪役令嬢でもなく謎の妖しげな猫もどき――アヤネコ爆誕である。
推しを陰ながら見守ることに尽力しすぎ、推しを拗らせたことなど知らず、アヤネコは今日も自分を探す推しを陰から見守る。
最終更新:2020-02-09 18:00:00
4397文字
会話率:2%
この世界にいる八人の魔女。八つの国をそれぞれ縄張りとする彼女達は長い時を思うままに生き、死んでいく。魔女の死後数年経つと、その国にまた新たな魔女がどこからともなく生まれる。
魔女は国を揺るがすほどの力を持つ。ある時は町や王を滅ぼし、ある
時はありとあらゆる貢物を要求する恐怖の象徴。
北の魔女として生まれた我は今日も北の国を脅かす。
ちょっとずれた魔女が織りなす北の国の話。
北の魔女の城のじじばばに温かく見守られたり、王城を混乱と笑いの渦に叩き込んだり。恐怖を振り撒いているつもりが、良縁と出世を約束する魔女として北の国の民を幸せに導いていく。
※一話は話タイトルに合わせて進めていく為、時系列的に並行に進んでいる場合があります。
※本編は北の魔女の一人称ですが、別視点からの閑話(現実)が多くあります。
※基本一話完結型です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-06 07:00:00
1927文字
会話率:43%
物心ついた頃から自分の一生涯を終えた記憶がある少年、冒険者ギルド付属学舎の学生クロノ16歳。味気のない人生を悔やんだ最期を回避するために記憶とは違う人生を決意する。「俺」人生2週目、まずはレベリングからだ!……と思ったら人生2週目どころじゃ
なかった!!
便利なスキルと白もふ従魔のおかげで今世、命の危険皆無のようです。
不定期更新ですがよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-17 22:52:11
68613文字
会話率:48%
39歳のニート、寿(ことぶき)仙(せん)は、ある日目覚めると100歳のジジイになっていた。
異世界転生って言えば赤ん坊からだろ!?
余命数年のヨボヨボジジイに転生してどーしろと?このままポックリ逝ってしまうのか!?
異世界転生ものにまで
襲い来る高齢化の波に、今、一人のニートが立ち向かう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-01 01:02:13
9894文字
会話率:20%
目が覚めたら白猫になっていた。
あらやだ私って美猫と喜ぶあほな子の基本ほのぼのお笑いストーリー。
手直し中ではありますが、内容に大きな変更はございません。
ただ、一話一話の文字数を多くする為に話数が少なくなっております。ご容赦くだ
さいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-18 21:00:00
48427文字
会話率:30%
元は極平凡な大学生であった青年は、ある日突然小さな女の子となり、呪いの人形に追い回されるという非日常に遭遇する。
そんな彼の窮地を救ったのは、羽の生えた黒猫もどきと、その黒猫もどきから受け取った先端に黒い球体の付いた棒……ようするに魔法
少女的存在への変身だった。
一時的な協力体制の末危機を脱した彼に、無常にもさらなる追い討ちを仕掛けてくる現実。その魔手は彼だけでなく、彼女の両親や知人へと伸びていき……やがて彼は使い魔とある約束をする事となる。
「貴方に協力するから、対価としてそちらの世界に移住させてくれ。」
これは地球とよく似た、けれど異なる世界で繰り広げられる物語。
理想は小さい子供が親兄弟と討論できる話、現実は魔法少女物のような何か。更新はかなり遅くなると予想されます。
なお、TS(性転換)要素は薄めです。させた理由が書きやすさと設定上の都合の為。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-04 05:00:00
45510文字
会話率:39%