前世のことは、あまり覚えてない。
決していい人生ではなかった。
だが、今世ではー。
独立都市アウガルテンには果てなき未開の地下世界『アガルタ』への入口が存在する。
その地下世界で取れる資源をもとに魔法技術を発達させ、都市は栄華を極めていた
。
そんな独立都市の独立軍学校に所属する特務兵のトーゴは学業の傍ら、危険な地下世界の探索任務をこなしていくー。
※不定期更新になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-10 23:34:06
19871文字
会話率:42%
混迷の世界情勢の中、世界はアガティール帝国の圧政に苦しんでいた。反乱軍バイルの指揮官だったプロトはあるとき帝国軍から迫害を受ける。そのときから反乱を誓ったプロトは独立軍センティーヌを旗揚げし帝国の支配から独立を計ろうとする。帝国は独自に開発
した新型兵器GAIASをを送り込みセンティーヌは壊滅を受ける。そんな中でも一人の天才科学者が力を貸して新たなGAIASのコピー兵器を作り出しこれをもって応戦することになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-20 06:02:41
99003文字
会話率:18%
遥かな未来、人類は宇宙のあちこちに移民を行い、その生存域を拡大させてきた。ところが、地球の一方的支配に対して、独立を叫ぶ者が出てきて、地球対独立軍の戦争が行われるようになってきた。
その中の一つ、ヤマト独立を叫ぶ組織と地球との戦争の中で、敗
色濃厚なヤマト軍はついに特攻作戦を実施しました。その一員として選ばれ、出撃した主人公は、敵の攻撃の中、未来に飛ばされ、そこで魅力的な女の子たちと出会い、土地を打て、独立国家を運営します。
ハーレムあり、惑星開拓あり、戦争ありの物語です。過去の因縁、政治も絡んで、奮闘する主人公の姿を見ていただければありがたいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-14 18:00:00
139806文字
会話率:37%
記憶喪失の銀髪の少年ウェスと、生前の記憶がなくなんでも喰える包丁となった少女ジェシー。
2人は失われた記憶とジェシーの魂の解放を求めてかつて自分達がいたと思われるキーブクロイス王国に戻り旅を始める。
第1章(完結済) キーブクロイス王国
の最果てのフローズン村でジェシーが王国に伝わる童話「人喰いジェシー」の主人公である可能性が高いとわかったウェスとジェシーは童話の舞台となったイーストタウンを目指すことに。
しかし、イーストタウンに入るためには王国の許可が必要であった。許可を得るために二人は王国騎士団の隊長に会うため港町コーネルに行くが、コーネでルは王国軍と独立軍の間で奇妙な争いが繰り広げられていた。そんな中、ジェシーが戦いの裏に潜む自分と同じ魂だけの存在に気が付き……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-28 15:51:20
116566文字
会話率:60%
今からそう遠くない未来。
地上世界は人を喰らう怪物たちで溢れていた。
怪物たちと渡り合える「猟犬」を作り出すために、国が結成した少年兵部隊「ディアハウンド」。
その部隊でリーダーとして戦ってきた主人公、桐田木義人《きりたぎよしひと》はとあ
る任務の最中に、門番《キーパー》と呼ばれる怪物と遭遇し戦闘になる。
その戦闘により「ディアハウンド」は壊滅状態に陥り、部隊はバラバラになった。
1年後、義人はそのキーパーと再会し、その戦いで瀕死の重症を負う。
偶然近くの地下都市独立軍に命を救われ、そこで少年兵部隊の教官、大信田春信《おおしだはるのぶ》と再会する。彼の推薦により、義人は地下都市の防衛軍隊長を務めるも、3年後のある日春信に呼び出される。
居酒屋で春信に告げられたのは、地下都市の現状とある一つの願いだった。
その願いは義人に過去と向き合う決断と、ある一人の少女との出会いを導く。
これは、夢見る少女と群れを失った猟犬の、美しくも辛く厳しい旅の物語である。
taskeyさんにも投稿させて頂いてます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-24 08:43:13
18267文字
会話率:27%
愚かな国々と名付けられた戦争が終わった世界……人間、末天人、半獣人、そして世界にたった独り残された竜人が織り成す物語。金欠独立軍に所属する一七歳にして中尉のメイト=ヴァルター、ヴァミル帝国騎士団十番隊の若き隊長クラド=チビィ。人の味方である
独立軍、正義の味方である帝国騎士団、幾度となく衝突する二人。選ぶべきなのは人か正義か、大切なものを考えるシリアスファンタジー小説……に桁違いの戦闘能力を持つ竜娘が一人います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-08 20:26:23
61571文字
会話率:47%
宇宙戦争――。
それは、地球人対宇宙移民人の戦争。突然の攻撃に防戦を強いられる地球軍は形勢逆転の為の計画を進めた。
"SD-The Soldier of the Doll-計画"である。
それにより、人型兵器の開発
に成功した地球軍は宇宙移民軍―通称、独立軍―に対し徹底抗戦の構えを示した。予想外の敵機に独立軍は各地で敗北した。そして、戦争は独立軍の敗北で終戦を迎えた。
それから二年の月日が経った――。
宇宙には前の戦争で大破した機体や戦艦の残骸が漂っていた。それを回収し、あるものはパーツにし、あるものは修理して売り、生計をたてる人々が居た。ジャンク屋である。そんなジャンク屋の中に一人の少年が居た――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-11 14:42:19
31036文字
会話率:60%