2章
ラジオ大賞に応募した作品は見事に落選した。
そうして、また、夏が来て、今度は最初で最期のフリマグループの慰安旅行の為の交通費を小説で稼ぐ企画が持ち上がる。
しかし、一筋縄では行きそうもない。
なんか、ノリで異世界転生の
物語を書く事になる主人公。
とりあえず、主人公が習作を始めたので異世界のタグをつけましたが、
基本、現実世界でおばさんが妄想してるだけです。
タグはつけない方が面倒そうなのと、作者が書いている設定で、異世界モノを間に書くとタグを逃れられるなら、
プロローグと称して前書きを書いて、異世界モノのタグを逃れる、という前例にはなりたくないので、つけました。
ので、基本、異世界の話ではありません。タグのつけ方が間違っていたらごめんなさい。
フィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-11 15:12:01
162189文字
会話率:12%
物語を書くと、その世界が具現化し、具現化した世界の人間が物語を書く事で、更に世界が増殖し、積み重なっていく。
この物語は、脇役として78階層の世界に、自然発生した少年と、83階層で拾った本に導かれ、原初の世界を目指す少女が出会い、旅す
る物語。
少女は、階層の元になった物語を読み、未来を見通す。少年は、各階層で習得した異能を行使し道を切り開く。
二人が目指すのは、始まりの世界を生み出し、その後、世界の崩壊を願った最初の作者の元。物語から逸脱すれば崩壊してしまう階層世界を二人は駆け上がる。
(最初の4話で、作品の雰囲気と、どういった物語が展開されるかが分かるようになっています。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-05 22:21:16
227385文字
会話率:36%
物語を書く事しかできないから書く、じゃなくて好きで書くのが一番だと思います。
描けるから書く、それだけだの理由だとちゃんと作家だとは言えないんじゃないかなと、私はそう思ったのです。
最終更新:2017-03-12 00:31:09
1163文字
会話率:0%
真面目に活動してるならば苦悩になるんだろうけどね……
一応ですが、無能が正しいのはわかった上での、タイトルの誤字ですので。
最終更新:2017-02-24 16:12:58
1464文字
会話率:0%
『何の為に産まれ、なぜ生きているのですか…?』
貴方は、この様な質問に答えられますか?
私は今まで答えられませんでした。 それどころか『この人生に何の意味が有る??』と、よく考えていたものです。 それは多くの物を失い、散々な毎日を送ってい
たからです。 そんなある日の事です。私は夢を見ました。 それは長い夢で、まるで鮮明なスクリーンに映し出された映画を観ている様でした。 それからと言うもの、夢の事が片時も頭から離れず、やがて、ある一つの結論に辿り着いたのです。 それは『夢で見た物語を書く事が、私の使命なのだ』と……。
もしも、貴方が上記の質問の答えに迷ったのなら、是非、この物語を読んで下さい。 一見は普通の物語に思えるかもしれません。ですが、よくありがちな話しなら私は書こうと思わなかったでしょう。途中で(先が見えそう…)と、思ったとしても、必ず読み終わる頃には何かを感じ取って頂けるはずです。
文章を書く事に慣れていないので更新は早く出来ませんが、一人でも多くの方に『何の為に産まれたのだろう… 』この答えを見つけて頂きたく筆を取る決心をしました。 長編になる予定です。最後までお付き合い頂けたら幸いです。
……貴方に幸せが訪れますように(*^^*)
(あらすじ)
近い未来……。神は人間達の姿に嘆き、地上界の復興を測るために二人の天使を遣わせた。 しかし計画は失敗。それどころか、未だ嘗て無い窮地に立たされ、天、地上界共に存続の危機に追い込まれることに……。そこで神の出した苦渋の決断は『少年アベル』を勇者に立てること。しかし、アベルは能天気で小心者。とても勇者に相応しくない人物だったのだ。神はなぜアベルを選んだのか? そこに隠された神の真意とは? アベルは自分に与えられた天命を知り、旅に出る事に。そして、愛と友情を知り、大きく成長していく……。 物語の中盤までは冒険話しですが、後半以降から『何の為に生まれ、どう生きて行くか?』という本題に更に迫り、全く違う結末へと向かって行きます。どうぞ、お楽しみに(*^^*)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-21 20:37:24
172002文字
会話率:39%
物語を書く事と焼きそばパンが好きな少年のお話。
「作家でごはん!鍛練場」にて同作品を掲載させていただいています。
よろしければそちらの方もお願いします。
キーワード:
最終更新:2014-03-15 20:46:04
7766文字
会話率:25%
主人公、壁岸美樹(かべぎし みき)は、ある年のクリスマス、『サンタクロースのおじさんに会いたい』と言う頼み事をした。けれど、その頼み事は無意味と終わった。そして、年が明けておばあちゃんに買ってもらった福袋を開けてみたら、中には、美樹が秘密に
していたプレゼントのノートが入っていた。そして、その日から、美樹は物語を書く事に決めたのでした。けれど、そのノートは、美樹の人生を左右する大切なノートだと言う事にいつ気づくのやら…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-22 23:49:06
527文字
会話率:0%
現実を上手く生きられない少年や少女たちが集う「コドモタチノヨル」。 そこに通う物語を書く事を慰めとする少年が、少女と約束を果たすために奮闘するものの、少女は突然に命を落としてしまって。
みっともない足掻きと思いながら、少年は少女の死を納得で
きるものにしようとするが…。
みたいな、物語。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-11 19:00:00
60137文字
会話率:21%