巨大生物を保護する仕事につく男女。
今回は地球にいるトカゲを保護しに行く。
元地球の記憶をほんのり持つエルフと現地人エルフ
最終更新:2024-10-13 05:50:00
3107文字
会話率:42%
世界は今追放で溢れている。
人間、魔族、獣人族、巨人族、樹木族、天族等あらゆる種族で追放が多発している。
勇者パーティー、魔王、領主、部族、集まるところに追放有りだ。
追放は追放される側が無能又は能力をかくしている、能力を気づかれていない、
気に食わないことなどにより、追放をされる。
確かに起きて然るべき追放もある。
しかしあまりにも多発しすぎではないだろうか。
大した理由もないのに追放などよくある話だ。
追放が多発しても誰も気に止めない。むしろ参加する者すらいる。明らかに異常な量が発生しているというのに。
物事には理由がある。そして増えすぎたものは自然の摂理によって排他されてゆく。それは追放であっても例外では無い。明らかに何者かによって日々起きる追放。世界はいま追放撲滅を求めている。
世界は特異点を生成した。
誰にも理解されないかもしれない。それでも、我々の世界を他人に弄くり回させてはならない。
神々に私達の世界は渡させない。
そのために俺達は今日も今日とて追放を撲滅する。
追放撲滅組合一同
P.S.
最近追放もの増えましたよね。僕は飽きてきました。
別に追放ものが嫌いな訳ではないです。僕自身追放ものを2日に1回ほど見ています。しかし流石に他のものをみ見たい!!そんな思いから作られた追放ものです。(結局追放もの笑)
こんなに追放が多いのならいっその事追放の起こる世界の住民目線の話でも書いて見ようかなと思いました。人々は普通に暮らしています。むしろ主人公達の方が異端です。この世界に追放を作り出している者は一体・・・・・・。
笑いあり恋愛あり戦いあり感動ありの作品にしていきたいと思います。応援よろしく!!
八尋 仁
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-08 22:10:45
988文字
会話率:0%
真面目なことだけが取り柄の社会人である女、新田陽子。彼女に最近不思議なことが起きた。なんと自分の目の前に天使が現れたのだ。自分を幸せにするのが仕事なのだと天使がいう。しかしその出会いをきっかけに、陽子の周りは不思議で厄介なことが起きるばかり
でー。
「僕は天使。君を幸せにしにきたの」
「本当はさ、君みたいなブッサイクじゃなくてさ、もっと可愛い子を担当したかったんだけどね」
「知ってる?物事には理由があるんだよ」
「言っとくけど、泣いて許されるのは可愛い子だけだから。あんたが泣いても酷い顔になるだけだから」
愛くるしい容姿とは裏腹に毒舌で厳しい天使。果たして陽子は幸せになれるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-24 12:43:12
4583文字
会話率:31%
無表情で毒舌、菓子中毒の似非神父・クルス=ディバーツは帝王の命令を受けてミステリス魔術学園に教師として潜入することに。
彼の担任するクラスは何と前任にまともに授業をしてもらえなかったという。
「マトモな授業をしてもらえませんかっ?」
「んー、オッケー」
彼が教壇に立った時、運命の歯車が音を立てて回りだす。
未来ある少年少女を蝕む運命を、クルスは『最強』の名の元に破却する。
「物事には理由がある。自分の胸に聞いてみなよ、君が裁かれるその理由をさ」
かつて英雄と呼ばれた青年は、先生として生まれ変わった。
主人公最強系学園アクションファンタジー、開幕!
カクヨムにも投稿させていただいています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-27 18:12:56
170220文字
会話率:44%
この忌々しい二本の歯さえなければ―。
生まれた時からの致命的コンプレックスを抱えた「わたし」が企てる様々な事件。
全ての物事には理由がある。
息をするのも。
恋人を作るのも。
他人を殺害するのも。
植物の製造、販売、開発を手掛ける株式会社
サクラテクノロジーを蔓延る悪意に満ちたある噂は、一人歩きの末に大半の社員が知っていた。ある人物を標的にし、一人が悪者になる事で成り立つ人間関係の輪は資本主義社会の中では仕方がない事なのだろうか。
自らを記憶喪失だと言い張る日野原愛人は上司である馬田耀の判断で会社を首になる。
精神治療のために訪れた大学病院で出会った桜色の病院服を着た少女。
「一緒に行きます」
何の目的で?
"偶然"現れた謎の美少女なんて都合が良すぎる。
物事には全て理由があるのだから。
事件を起こす「わたし」とは一体誰なのか。
Who is the culprit?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-19 22:15:23
20059文字
会話率:26%
物事にはそれぞれ理由がある。
いい理由もあれば悪い理由もまたしかり。
さて、では恋に理由はいるのでしょうか?
きっとこれに関しては理由はいらないのでしょう。
恋は『する』ものではなく、いつの間にか、気が付かないうちに
『落ちている」もの
だから。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-06 20:17:47
4968文字
会話率:55%