どこにあるかも分からない。一人の卑屈な人間が誰かに助けられて以来、彼は助けられた理由が分からなかった。
人間を恨みはしないが、期待もしない。自分を人間もどきと称する彼が夢を見た日、一通の手紙が届く。その手紙には彼が無視することの出来ない少女
に対する相談事が書かれていた。
人間と妖怪、この世の者とこの世の者でない何かと関わることで彼らが見つけたそれぞれの答えとは…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-26 04:00:00
5799文字
会話率:29%
武器化する妖怪と暮らす、幼馴染を殺された少年と両親を殺された少女の妖怪を狩る物語。
妖怪に殺された幼馴染の仇を討つ為に、殺した妖怪を探す少年は両親を殺され無気力になった少女と出会い、少しずつ変わっていく。
これは人が創った存在と共に生きる物
語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-31 00:00:00
392506文字
会話率:37%
悲しいことはよく覚えてるのが人間です
正直、詩になってるかも分からないんですが、昔から頭の中にあった光景をその場で考えた形にしています。
言葉足らずだし、表現が分かりにくいかもですが、辛いことがあった時、休んだり眠ったりして少しでも心を休め
るキッカケになればと思って書きました。想像は読者様に委ねます。
少しでも自分に都合の良いように、皆様の波止場に光が指すように、泥に埋もれるように眠って次の日にすっきりしていてくれれば幸いです。
自分の首を締めないで。必ず波止場に光は灯りますから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-05 00:21:04
645文字
会話率:0%