戦国時代のこと。大軍をもって、隣国に攻め込んだ領主がいた。
その勢いはまさに破竹のごとしで、相手方の支城を次々と落とし、残るは本城と相成る。
降伏勧告を受け入れない相手方だったが、ある夕方に、城からおびただしい量の炊煙が立ち上り……。
最終更新:2020-01-15 22:00:00
3538文字
会話率:5%
twitterにて頂いた題で書いた詩です。(つまりtwitter既出)
題:白米…炊煙/
題:星の息吹&白銀の焔…吐息と吐息/
題:#秋の栞…黄炎/
キーワード:
最終更新:2017-08-26 00:55:42
390文字
会話率:0%