魔力量は多いが制御力は皆無の落ちこぼれ魔術士のライルは、火水風土光闇の6元素魔法が全盛の時代に、忘れ去られた精霊魔法を使えるようになる。
しかし制御できない精霊は気ままで自由奔放で…
仲間もちょっと変わってるかも…
仲間や精霊に
翻弄されながら、助けられ、成長していく物語…のはずです。(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-19 18:36:31
221653文字
会話率:47%
【あらすじ】暴走トラックに引かれ異世界に転生した40歳の中年主人公。転生したら体は若返ったものの、表示されたステータスはレベルも含めてオール1。完全非戦闘タイプ、そんな彼のギルドカードに『上位昇進』と呼ばれるジョブを上位職へクラスアップ、レ
ベルを3倍にブーストする支援スキルが表示される。ある日、唯一闇属性に対抗できる光属性を持った聖女様にブーストをかけた事で、三聖女と各国を巻き込んだとんでもない事態へと発展していく。
【本作の見どころ】転生した異世界に前世日本の家族が紛れているミステリー要素。強大な敵国と対峙し、危機が迫る各国を次々と救っていく三聖女と主人公。すれ違い、それでも次第にひかれ合う家族。顔がそっくり、でも別人の聖女様を前世の嫁だと勘違いした事が発端で、三聖女と主人公を取り巻く人間模様は急展開。最後にあなたは、この物語の真実の姿を目撃する。
【ストーリー構成】転生後は最初に出会うエルフの導きにより、冒険者資格ギルドカード入手試験、王立学院エルミタージュ入学試験に挑戦。冒険者生活、学院生活を続けながら、連合ギルド管理職へと出世していく主人公。次第に中世レベルの生活水準に満足できない主人公は、国そのものを衛生的な現代日本化すべく近代化政策を次々と実行。小学校に病院、コンビニ、夢の国までエスカレート。ちょっとズレてる勘違い系主人公の1日を、1人称で体験する物語。
※3月15日(月)次回予告 第6章<最後の使徒> 第134話『新任副ギルド長の仕事ぶり』
※連載2020年11月1日スタート 毎日1話UP昼12:00更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-27 12:00:00
1579703文字
会話率:69%
世の中のかっこいいものとかおしゃれなものは大体四つのもので構成されているっ!多分!
最終更新:2018-08-20 07:00:00
16838文字
会話率:4%
炎を操るパイロキネシス、瞬時に別の場所へ移動するテレポーテーション、火水風土の四大元素を操る魔法使い、木火土金水を組合わせて扱う陰陽師、その勇気で周囲を引っぱる勇者、圧倒的力によって敵を葬る戦士…この世界では異能者と呼ばれる彼ら。
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0人に1人が何らかの異能を持って産まれてくるこの世界では60年前に起きた、異能を持って産まれた人間以外の生物『魔物』と異能者による世界中を巻き込んだ戦争以降、大きな事件が起こることもなく平和な日々が続いていた。
しかし、平和な日々は少しずつ終わりの時へと近づいていた。
60年前、魔物から家族を、国を、誇りを、未来を守ろうと戦った異能者達を長い年月は蝕んでしまっていた。
英雄は老いた。
彼らはもう、守りたかったものを守ることはできない……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-30 19:49:52
1825文字
会話率:28%
「ごめんなさい、あなたを守るにはこうするしかないの」
捨てられた赤ちゃんは、拾われすくすく育ち12歳になった時、唯一の友達と拾ってくれた母の行方がわからなくなる。その時旅に出て火水風土を集める事にした。
最終更新:2012-02-20 20:01:53
38128文字
会話率:42%