キルギス共和国のSAM中隊に所属する少女部隊、241連隊72中隊は、後方で旧式化したSM-2Fミサイルの実弾演習と防空監視任務に明け暮れていた。
主人公であるエレーナはそんなSAM中隊の第3小隊隊長である。彼女は個性豊かな仲間達と共に、
演習や監視任務に当たるが、個性豊かすぎる仲間達に何時も頭を抱えていた。
そんな主人公を癒すのは、火器管制官レイラの淹れてくれる温かい紅茶だった。荒んだエレーナの心はそんな温かさに解され、彼女もまた丸くなっていく。
いつも通りの仲間達。いつも通りのSAM中隊。少しずつ変わりゆく隊長の心境。そんな彼女達の日常を描いたストーリーが今、始まる。
※要望があったのでSAMの解説をおまけとして付けています。
※カクヨムにも掲載しています。
※不定期更新ですが、要望があれば定期更新致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-05 17:01:41
282969文字
会話率:82%
FCコンタクト(火器管制レーダー照射)からしばし経過した後の所感
最終更新:2019-01-24 22:06:31
630文字
会話率:0%
FCコンタクトについての所感
最終更新:2018-12-29 01:13:43
748文字
会話率:10%
本日、韓国艦艇による火器管制レーダー照射事件に関し、防衛省が証拠動画を発表しました。
それについて思った事を書いています。
最終更新:2018-12-28 22:37:56
2161文字
会話率:3%