生老死苦。それは私達が生きている中で、最も身近な苦しみかと存じます。
どれだけ満たされていても、恵まれていても、それは変わらず。
そんな時に寺院様と出会いました。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません
。
注意事項2
圧巻で、圧倒的で、それでも惹き付けられるんですよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 11:18:49
708文字
会話率:0%
小島の滝の音の録音を頼まれた主人公。その滝が龍神様の変化したものとご神体扱いされていることを知り、普段荼枳尼天の使いと仲良くしているので稲荷系神社に親しい者が龍神系神社に行って大丈夫か?と尋ねたら、大丈夫は大丈夫なんだけどちゃんと礼を尽くす
にこしたことはないと詳細を教えてもらい、ややこしいことに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-23 12:00:00
3399文字
会話率:30%
彼の名前は大原 麻人 (おおはら あさと)
年齢 26
性別 男
職業 サラリーマン
俗に言う 社畜だ。
上司からの指示は必ず首を縦に振る、頼まれたことは何が何でも成功させる。
麻人はいつものように残業をして家に帰る途中だった。
誰もいない地下鉄道で電車の到着を待つためベンチに座り、ふと隣みるとそこにはニワトリがいた。普通、家畜であるニワトリがベンチに座っているのはおかしい、それも地下鉄道にだ。
しかし、社畜の麻人にとって家畜であるニワトリに親近感を覚えた。
電車が近づいて鉄を擦る音が鳴り響く。ニワトリが立ち上がり麻人は目で追うと何を思ったのか電車が近づいてるのにも関わらず鉄道へ落ちたのだ。
麻人は立ち上がりニワトリを助けるために鉄道へ降りた、脚でも折ったのかニワトリは動かない、早く抱きかかえ鉄道の外へ出なければ、電車が近づく音が大きくなる、麻人は電車へ目を向けると距離は10cm程だ、これは助からない麻人はとっさにニワトリに抱きついた。
その日地下鉄道で1人の男性とニワトリが死んだ。
しかし、麻人は目を覚ますとそこは見知らぬ森の中だった。体の動きが鈍い。森から聞こえるのは、風で揺れる草木の音、近くにある滝の音。そして、「コ…ココッ…コケーーー!!!1!1!」ニワトリの声だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-02 10:24:08
29184文字
会話率:26%
地下に溜まり場がある。
キーワード:
最終更新:2010-06-13 22:38:23
819文字
会話率:5%