10月のある日、麗亜のクラスに転校生がやってくる。しかし、現れたのはなんと二足歩行で話すシャム猫の少女・アマミだった! 異世界から来たという彼女は、日本に憧れを抱きながらも、まるで観光気分で転校してきたらしい。驚きつつも、明るく天真爛漫なア
マミの姿に、クラスメイトたちはすぐに彼女を受け入れていく。
そんな中、麗亜は次第にアマミに惹かれていく。かつて大切にしていた愛猫を亡くした寂しさを抱える彼女にとって、アマミの存在はどこか心を温めてくれるものだった。学校生活だけではなく、一緒に街へ繰り出し、ファミレスで語り合ううちに、二人の距離はどんどん縮まっていく。
しかし、アマミには帰る場所がなく、学校の一角に身を寄せていたことを知った麗亜は、彼女を自宅に招待することを決意する。驚く母親をよそに、アマミはまるで家族の一員のように溶け込んでいくのだった。
異世界から来た猫少女と、彼女に救われていく少女の、不思議で温かい交流の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 17:10:00
4795文字
会話率:39%
別れを告げた恋人の訃報を知らされた主人公、木之橋翔楼。
翔楼は彼女の墓の前で、独り言のように語りかける。そんな翔楼の前に、神を名乗る奇妙な黒猫が現れる。その猫は死後の世界で、元恋人に頼まれたと言う。真実が知りたいと…。
そうして自称神
様は、翔楼の日常に溶け込んでいく。そして仲間達との旅の経て、心を通わしていく猫と翔浪。
翔楼は何故、恋人に別れを告げたのか…。
離れなければならない理由があったのか…。
物語の果てに、とうとう翔楼の秘密は暴かれる。
死んだ彼女と生きている彼の、恋の終わりの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 10:40:00
38501文字
会話率:39%
この物語は京都の高瀬川を舞台に、雛人形を川へ流す「流しびな」の習わしと、かつて罪人を運んだ「高瀬舟」の歴史を重ね合わせながら、人々の思いと祈りを描いた作品です。
主人公の葉子は幼い頃に母親と高瀬川で流しびなを体験しており、同じように孫の美
咲とともに雛人形を川に流す準備をします。作中では、森鷗外の『高瀬舟』に登場する喜助の罪や心の平安、あるいは罪人たちが見た都の風景に思いをはせながら、「雛人形を流して厄を払う」という行為が、歴史の中で悲しみや祈りを川に託してきた人々と重なっていきます。
葉子と美咲はそれぞれの不安や悩みを雛人形に託して流すことで、心の重荷を手放すと同時に、自分たちが受け継いだ伝統や思いを次の世代にも繋げようとします。流しびなは単に厄払いの儀式としてだけでなく、喜怒哀楽すべてを包み込む川の流れが、過去から未来へ続く人間の営みを象徴しているのです。
最終的に、葉子は母の記憶を胸に抱きながら、高瀬川が運んできた人々の歴史と物語を子どもたちへ語り継ごうとします。罪と祈り、そして世代を超えて受け継がれる思いが、高瀬川の静かで絶え間ない流れに溶け込んでいく――それが本作の大きなテーマとなっています。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-03-01 18:48:22
5414文字
会話率:51%
アンナはある日、通勤途中で見慣れない階段を発見し、好奇心からその階段を登る。階段の上に現れた異世界で、彼女は無表情な住人たちに迎えられ、何の疑問も抱かずにその生活に溶け込んでいく。しかし、実際にはその街は異常に時間が止まったような不気味な場
所で、アンナは自分の存在すら不明なまま、何も気づかずにその街で過ごすことになる。
一方、現実世界ではアンナの失踪が誰も気に留めることなく、彼女の存在は完全に消え去っていた。最終的に、アンナは異世界で永遠に過ごすこととなり、その痕跡は完全に消え去る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-27 04:56:02
1141文字
会話率:9%
現実と虚構の間、虚実皮膜。
大学1回生の青年が綴る、退屈な9月の物語。
大学生の夏休み、宿題も補修も部活もない二ヶ月間。その半分が過ぎた9月1日、法学部1回生の清辻クマは附属図書館で後期講義の予習に勤しんでいた。
「俺、大学生向いてない
からさ」
「私も、この世界に向いてないよ?」
そんな彼の前に現れた少女、服塩ソラ。自由奔放なソラに翻弄される清辻だったが、次第に二人の関係は虚構へと溶け込んでいく……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-17 21:02:00
4539文字
会話率:31%
一妻多夫の世界に伯爵令嬢として転生してしまったアンネローゼ。戸惑いながらも前世日本人ならではの協調性と順応力で何とか溶け込んでいく。
そんな時に婚約者達から与えられたボッチタイムを満喫しようと学園内を歩いていた所に、その美貌で有名な公爵令嬢
から声を掛けられる。
『あなた、転生者でしょう?』と。
何故バレたとビビるアンネローゼに公爵令嬢はある秘密を打ち明けるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-29 19:36:02
3091文字
会話率:16%
世界は汚染され、毒が蔓延している。
そんな中でも、大国パーパとドゥルガーは争っている。
ナカツクニと呼ばれる島のロータスの街に、ミロクは天真爛漫な少女・レイと暮らしている。
ある日、仕事に使う車が壊れ困っていたミロクは、セハルという少年
に声を掛けられる。『再利用』されたばかりの彼は、彼を探しに来たレンリと共に研究所に戻っていった。
仕事後、報告のためにレンリの元を訪ねたミロクは、セハルを預かり同居することになる。彼は、リキッド制作責任者のルタや、整備士のフェイファなどと出会い、徐々に島に溶け込んでいく。
ある日、ドゥルガーから招待状がレンリの元に届く。大陸に渡り、政庁へと向かう途中、『戦神』と遭遇する。その『戦神』は、セハルにそっくりだった。
空想科学×ダークファンタジー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-16 20:10:00
98598文字
会話率:54%
ウサギのリコとして生活してたのに、ある日突然落ちた穴の中で神様に「間違えた」と告げられた。本当はウサギじゃなく人間の、しかも公爵令嬢に生まれるはずだったと。受け入れ難い私に、加護をくれた神様は時間を司るカイロス神だった。仕方なく公爵令嬢に
転生したアプリコーゼは、今度こそ自分の道は自分で決めると意気込み人間の生活に溶け込んでいく。
自分を守ってくれる護衛騎士を選ぶために訪れた王城で、王子マルメラーデ様と、見習い騎士のロイファーに出会うが……。
「許せない……。よくも、よくも私の大切な人たちを……。私の進む道は、私が決めるわ!勝手に都合よく作り上げられてたまるもんですか」
様々な思惑でアプリコーゼの進む道に分岐が出来ていく。
神様から貰った加護で、たくさんの幸せを届けようと頑張る直向きな姿と、ちょっぴり甘い恋愛模様の異世界ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-24 14:46:30
106181文字
会話率:65%
第1章 - 突然の異世界召喚
平凡な日本のOL、佐藤美咲は仕事からの帰り道、突如として謎の魔法陣に巻き込まれてしまった。目が覚めると、美咲は見たこともない美しい異世界の森の中にいた。彼女は驚きつつも、自分が異世界に召喚されたことを理解し始
めた。
この異世界では魔法が存在し、魔法使いが貴族として尊ばれ、一般の人々は平民として暮らしていることを知った美咲は、自分が魔法を使えることを発見する。彼女は心躍る気持ちで新しい世界に溶け込んでいく決意をする。
第2章 - 魔法学園での日々
美咲は異世界での生活に慣れるため、魔法学園に入学することを決める。魔法学園では貴族の子女たちが学び、魔法を鍛える場所である。美咲は異例の才能を持ちながらも、平民出身のためにいくつかの困難に直面する。
しかし、美咲は努力と友情に支えられて、少しずつ魔法の才能を開花させていく。彼女の魔法の実力は次第に注目され、学園の貴族たちとも打ち解けていく。
第3章 - 冒険と友情
美咲は学園生活を送りながら、異世界の様々な場所で冒険をするようになる。仲間たちと共にモンスターと戦い、遺跡の謎を解き明かし、宝物を探求する日々は刺激的で充実していた。
仲間たちとの友情は深まり、美咲は異世界での新しい家族を見つける。彼女の優しさと温かさは、周囲の人々に多くの感動と希望をもたらしていく。
第4章 - 世界の危機と真の力
ある日、異世界が邪悪なる存在の脅威にさらされる。魔法使いたちの力だけでは対抗できない恐ろしい敵が現れたのだ。
美咲は自分の力だけでは無力なことを感じつつも、仲間たちと共に立ち向かう決意をする。彼女は自分が日本から持ち込んだ知識を駆使して新たな魔法を生み出し、仲間たちと力を合わせて敵に立ち向かっていく。
第5章 - 勝利と未来
困難な戦いの末、美咲たちは世界を救うことに成功する。彼女の日本からの持ち込んだ知識や経験が、新たなる魔法使いたちにとっての希望となった。
美咲は異世界での冒険を終え、日本に帰ることを決意する。しかし、彼女の心は異世界との絆でいっぱいだった。彼女は帰国するものの、異世界での友情と勇気を忘れることはなかった。
異世界での冒険は終わったが、美咲の新たなる冒険はこれからが始まりである。彼女は帰国後も日本の地で魔法の力を生かし、新たなる世界を築いていくのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-31 23:14:28
3269文字
会話率:29%
手のひら孫悟空と耳にするが、手のひらは実に美しい。
触れ合い一つになり、また分裂する。
ぬくもりの連続があるが、そのぬくもりを忘れたフリをする。
満足感を他人から求めていれば満足しないだろう。
美しき手のひらと手のひらの触れ合い。
ふれあいの握手には、大きな力がある。
小さい子と親が手を結ぶ。
きらめくあの人と手を結ぶ。
目に見えないやり取りは、美しさに溶け込んでいく。
ああ、この美しさは無限に拡がり何処へ行ってしまうのだろう。
還りたくない、戻りたくない、触れ合いから人である日常が始まる。
その日常に、人と人が手を結び、人だけでないものに手を結べればそれほど美しいものも少ないだろう。
隣りにいるひとと手を結ぼう。
差し出すイメージだけでも問題ない。
「頭がおかしくなった」と思うなら、自分の心と手を結ぼう。
手のひらの孫悟空であることが幸せに感じるだろう。
小さな小さな一体が大きなる一体として創造されていく。
手のひらの中にブラックホールのような穴を感じるのであるだろう。
まるで永遠に閉じ困ってしまった大きな悩みのように感じるだろう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-29 10:29:45
743文字
会話率:0%
将来写真家になることを目指している女子高校生、鈴崎にちかは急病を患ったことをきっかけに、母親の紹介で夏休み中、京都の片田舎で療養することになる。都会では信じられないような生活習慣や文化などに最初は戸惑うにちかだったが、気さくな現地の人達のお
かげで、田舎での暮らしに徐々に溶け込んでいく。
里山でにちかが出会う「大切なもの」とは…
里山の美しい自然の中での暮らしと、少女の成長を描いた物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-04 06:53:55
6344文字
会話率:18%
魔の森の奥深くで目覚めた美しすぎる男、シャルル。
彼には記憶はないが知識があった。
どうやら転生したらしい。前世は覚えていないが、前世の知識がたんまりあった。
人格が形成されていない子供のような精神で、知識だけは大人顔負け、賢者顔負け。
そ
の身に宿った強大な力で魔獣を倒し、「人」がいる都市を目指す。
都市に行けば、多分冒険者として登録することができ、魔獣を倒したり薬草を摘んだりしてお金を稼いで生活ができるはずだから。
記憶がないのでどこか子供っぽいシャルルは、公爵領の街、デラディアで様々な問題に巻き込まれていく。
前世の「記憶だけ」を失った知識ありの転生者(種族:精霊王)が自分の事を人間と勘違いしたままのんびりぼんやりぬるっと人間社会に溶け込んでいくお話です。
しばらく毎日21時更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-18 21:00:00
45804文字
会話率:62%
防衛省管轄の地下施設で、極秘裏に開発された兵器。3人の研究者が缶詰めになって作り上げたものは、趣味が発揮された外観に仕上げられた。神がかった仕上がりのその兵器は、若い研究者と共に社会勉強を始め、人間社会に溶け込んでいく。
この作品は、no
te、エブリスタ、pixiv、アルファポリス、ツギクル、小説家になろう、ノベマ、ノベルアップ+、カクヨム、ノベリズム、魔法のiランド、ハーメルン、ノベルバ、ブログ、に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-16 02:00:00
7232文字
会話率:42%
日和見高校2年A組には闇がある。
絶対的なクラスカースト。
いじめという名の暴行、恐喝は常態化し、良心の呵責はおろか疑問すら抱かない。
教師も親も、彼らの抱える闇を知らない。
いや、知っていて、知らないふりをしているのだ。
そんなクラス
にやって来た転校生、姉原サダク。
穏やかな微笑みと、巧みな話術で彼女はこのクラスに難なく溶け込んでいく。
この時は、誰も気付いていなかった。
姉原サダクの瞳に、ひと欠片の光も宿っていないことを。
そして、彼女と入れ替わるように、1人の生徒が死んだ。
これは、死に魅入られた少年少女の、せめてもの抵抗の物語――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-29 16:50:05
386901文字
会話率:32%
世界は一度、神によって眠りについた。
大地は雪で覆われ、あらゆる生命が消えた。
人類に唯一残されたのは、スノゥドームと呼ばれる巨大施設。
そこではハーピィと呼ばれる少年少女達が助け合って生きていた。
ある日、訪れるはずの無い客人がドー
ムにやってくる。
彼女の名はイグリット。その少女は、いとも簡単にハーピィ達の中に溶け込んでいく。
だが主人公である少年、セタグリスは彼女を怪しんでいた。
その疑念を裏付けるが如く、次の日に事件が起こってしまい――。
これは家族を愛する少年セタグリスが、不思議な少女イグリットと出逢うことで己の隠された運命を知ることになる物語である。
※全13話+αで完結、毎日19:20頃に投稿を予定しております。
この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-23 22:20:33
34846文字
会話率:30%
静寂の魔王アルディア。生命の頂点に君臨し、太陽のような膨大な魔力を保持している。
しかし、大抵のことが魔力で解決できるこの世界。
食事?必要なし!
睡眠?必要なし!
遊び相手?いねぇ!!
退屈すぎる日常、自分という存在理由を
見いだせないアルディアは終活を決行する。
そして思い残すことなく死亡……。したはずが、まさかの人間に転生!!
「楽んんのしぃぃぃぃぃいい!!!!!!!」
育ての親、オルフェスからの愛情。幼馴染の少女クレアと、王子クランツと駆けた山々。目に映る全てが新鮮で、充実した日々を送る。
前世、魔王の記憶を持つ少年シキ。規格外の魔力も受け継ぎ、この人間社会にどう溶け込んでいくのか?人生の旅が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-03 08:08:05
433773文字
会話率:41%
夢から目が覚めたら、白雪姫になってる?!
イケメン王子様のキスかで目覚めたと思いきや、イケメンの頭の上に、耳?!尻尾?!何だコイツ、中二病か?と思ったけれど、この国の王だと言う。
侍女にしてやる、と言う上からな発言や、一転してやさしい態度に
ほんろうされている間に、俺様な狼に食べられる?!
王宮から逃げ出した主人公を助けてくれたのはウサギさん。優しいウサギさんに一目惚れをした主人公はウサギの家へ…。
森の仲間たちと触れ合う中で、森の王国の事を知り、少しずつ溶け込んでいく。
そんな中、『成人した大人で職業を持たぬ者は追放する』と言うおふれが王宮から出され、主人公は紆余曲折悩みながら『森の仕立て屋さん』を始める事に。
国王からの嫌がらせのような命令も根性で乗り越えながら成長して行く中、意地悪狼の優しさに触れ、森の仲間たちの優しさに触れ、様々な恋心にときめいたり、傷付いたり、悩んだり。
そんな毎日を描く。
森の王国 ヒューレ・フローリアを舞台とした物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-26 17:04:45
21291文字
会話率:44%
2年前。とある高校の生徒が多数誘拐される事件が起こった。
その被害者の一人、藤堂謡真の妹である藤堂夏目は、最愛の兄を失ったことにより無気力な日々を送っていた。
しかし、突然その日常は変化する。目の前にいきなり現れた兄、謡真と八雲紫。その時に
謡真から発せられた言葉は「幻想郷に来ないか?」だった。
兄について行くことにした夏目は、幻想郷で、美しい毎日、刺激の強い弾幕を目撃し、すぐに幻想郷での生活に溶け込んでいく。
しかし、その裏では日本政府が誘拐事件の真相を探り続けており、謡真と夏目、紫の話していた現場を調査班が目撃。幻想郷の存在が日本政府にバレてしまい・・・?
※この作品は東方Projectの二次創作です。原作の展開等には一切関係ございません。また、個人的な勝手な解釈なども含まれております。その様な物が苦手な方はブラウザバック推奨します。
前作 「東方真遊結 〜Relife of Prodigy」では、拙い文章ですが誘拐事件の真相を見れます。是非そちらもよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-27 02:31:36
7723文字
会話率:64%
私はあなたの細胞一つ一つに溶け込んでいく。
私は、ずっと“片想い”をしている男性がいるの、、、。
子供の頃から仲がいい近所のお兄ちゃんでね!
いつも明るく仲間思いで、親切で誰にでも優しいお兄ちゃん。
歳も私より8個も上だから、近所でも一
番頼れるお兄ちゃん的存在の人だったな!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-06 03:00:00
1174文字
会話率:21%
公立高校に通う平凡な学生、立川弘樹(たちかわひろき)は学校の図書室に立ち寄った際に気を失ってしまう。目覚めた彼の前に現れたのは国籍不明の美少女イサリアだった。
彼女によって異世界に召喚されたことを知ったヒロキは日本に送り帰すことを条件にイサ
リアの要求を飲む。それは彼女が学ぶ魔導士官学院の昇格試験にパートナーとして参加することだ。
イサリアによって学院の留学生に仕立て上げられたヒロキは、彼女に振り回されながらも慣れない異世界の生活に溶け込んでいく。
その過程で明らかになるイサリアの正体と学院を擁する帝国の過去。そして、いよいよ迎えた昇格試験に落とす帝国貴族の暗闘の影。異なる世界に生まれたヒロキとイサリアの二人は互いに力を合わせて真相に近づいて行くのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-28 18:00:00
100816文字
会話率:61%