小説『源氏物語』 :
今わの際の
むらさきが/
とわずがたりに
言い遺したは/
悔いなき思慕と
かそけき願い
最終更新:2021-04-06 09:00:00
1295文字
会話率:0%
池を見ていた源氏の君は一匹の鼠を見て鼠の恋をあてがった。
鼠の運命はいかに。
最終更新:2020-12-09 01:24:43
207文字
会話率:0%
かの名作「源氏物語」にて理想の女性とされた紫の上。子には恵まれなかったが源氏の君に生涯愛された紫の上。
ところがどっこい紫の上はおとこの娘だった!
最終更新:2018-08-19 13:19:52
577文字
会話率:15%
源氏物語をベースとした完全オリジナル小説
源氏の君にもしも姉君がいて男装して源氏を助けていたとしたら…?
最終更新:2018-01-21 10:19:52
1749文字
会話率:40%
藤沢あかね16歳。
毎日ただ平凡と、楽しくない毎日を送る。
そんな朱音の前に、白い羽が舞い降りた。
それを掴もうと手を差し伸べると、下へ真っ逆さま・・・
朱音が目を覚ました場所は、
現代ではなく、平安時代だった?!
驚く朱音の目の前に現れた
のは、
物語でしか存在しないはずの男、
光源氏の君。
異世界の二人が出会ってしまったら・・・
これは真珠の妄想、フィクションです。
※他サイトで完結した物を、こちらに移行中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-16 14:53:51
5947文字
会話率:28%
祐とかな子は幼なじみ。かな子は、密かに祐を想ってきたが、告げられずに、いい友達のままでいた。幼少より、女の子にモテまくる祐に、かな子は『源氏の君』というあだ名をつける。なにもかもが、思うがままに進む祐には、およそ、挫折などないと思われたが・
・・・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-06 13:46:10
18654文字
会話率:20%