満員電車の痴漢、学校などへの不法侵入、女性トイレの盗撮、そして市街地に於ける下着泥棒、女性が狙われる猥褻事件などなど、世の男どもが巻き起こす女性を狙った変態・変質的な犯罪行為の数々‥‥
でもある日、私はそこに一縷の疑問を持った。これらは何故
『男』が『女』に向ける行為なのか。
あ、イヤ、男が男にソレする場合も極めて稀にあるんだけどそんな例外はともかく、いずれにせよ加害者は常に「男」であり、被害者は「女」なのである。
私はそんな疑問を持って以来、男の特権「変態」資質なるものに興味関心が湧き、その真実・真理を探求せずには居られなくなった。
そして私自身もその「変態」特権を体験したい、じゃなかった感じて、イヤそう言う未知の世界をのぞいてみたいなー的な? どんなんかなー的な? そう言う関心が湧いてデスね、調べてみたいなー、研究してみようかなー、ってカンジ?なんですョ。
一口に言って、男ばっかり変態なのはズルいよねって話。
女にも、その変態の中に多分に含まれてる『旨味成分』を味わってみる権利くらいあるよね?って事。
男女平等のご時世にあって、男ばっかりズルいと思うんですョ。
変態とは常識を覆し一線を超え、常人では到底理解できない領域でありその筋に存在する者。
如何わしさゆえに一般社会では忌み嫌われ拒絶され排除され、犯罪予備軍ですらあるとされる。
狭義では「変態的性欲」とりわけ平凡なエロでは満足できない特殊性癖に溺れる野郎どもを指し、世間では到底理解される事はなく、ゴミ!カス!クズ!シネ!と一方的に卑下される。
だが一方的に全面拒絶し迫害することで、些細で且つ重要な何かに気づいてないのではないか?
そんな汚らわしさの中の微かな光を見逃していないか?
はたまたその微かな光は寧ろ素敵な何かを秘めた圧縮データなのではないか?
そう考えた瞬間私はそのヘドロの中の砂金の様な存在に心奪われ魅力に取りつかれ、まるで宝探しの冒険者の様に探究心を呼び起こされ今日に至っている。
面白味のない社会に失望し愛想を尽かした平々凡々なJKの私。
常識を超えたハイクラスの趣向と満足の探求に情熱を注ぎ、ソレを一切表に出さず悟られず、厳重に隠し続けながら超常識的女子高校生を演じ、如何にして秘匿の殻に隠されたお楽しみ世界を味わうかと云う、人間の裏と表・汚と美を標準装備し充実の学生生活を満喫していくお話‥‥折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-09 07:00:00
75224文字
会話率:0%
高校二年生の陰キャ男子・暗田送助はある日の朝、通学のための満員電車に乗っていた際、クラスメイトのトップカースト女子に痴漢冤罪を吹っ掛けられる。
遊びなのか、それとも別の理由があるのか。訳も分からないまま、言い訳もできず、暗田が痴漢をしたとい
う噂は全校に出回り、同じ高校の生徒全員から気持ち悪がられ、嫌われてしまうハメに。
元々、クラスでも空気のような扱いだったが、それが敵意のようなものに変わり、真剣に自殺を考え始める暗田。
しかし、そんな折、暗田の元に校内で高嶺の花扱いされてる女子・亜月陽菜が近寄ってきて――
「私を……変態にして欲しいの……」
「いやいや、誤解ですから。変態伝道師じゃないですから俺」
イチャイチャ&甘々&ざまぁの爽快青春ストーリー、ここに開幕!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 01:02:07
126383文字
会話率:45%
入学式を終えた四月。貞操観念が欠如している大寺彩智は満員電車に揺られながら登校していた。電車がトンネルに入った時、ふとした弾みで目に入ったのは痴漢の現場。しかもその被害者は彩智の友人だった。急いで助けに行こうとする彩智だったが、その時、頭
に疑念が過ぎる。……本当にこれは痴漢なのか? 恋愛経験値ゼロな女子高生の勘違い系ラブコメディ 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-10 21:38:43
6276文字
会話率:18%
毎朝満員電車に苦しみながら、それでもごく普通のOLとして日常を送っていた作者。
しかし、とある痴漢行為をきっかけに、その「普通の朝」は瓦解する。
自分は地味だし大丈夫なはず、狙われないはず。万が一そうだとしても、逃げれば諦めるはず――
そん
な思い込みを次々と裏切ってくる痴漢行為。そして事態はエスカレートし……
これは、京浜東北線にまだ女性専用車両が導入されていなかった頃の、実体験。
※痴漢・及びストーカー行為に関する記述が大半を占めるため、「残酷な描写あり」としています。
苦手なかたは十分ご注意ください。
※このエッセイは「カクヨム」にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-24 16:22:31
6860文字
会話率:6%
満員電車の中で起きた痴漢事件の考察。
最終更新:2021-07-12 13:50:43
1657文字
会話率:55%
通勤通学ラッシュの満員電車で、いつもリュックをギュッと抱えてウトウト居眠りしながら大学へ通う澄志は、ある日不運な事に痴漢と間違えられる。澄志は"とある事情"から、絶対に痴漢などする筈はないのだが、突然の事で混乱してしまい
、釈明もできずにいたところ、そこへ割って入ってくる声があった。それが澄志と凪生の出会いだった。
(某所に別タイトルで投稿した作品を一部改変して投稿しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-02 23:44:32
18363文字
会話率:34%
彼女は、依頼屋からの依頼により高額アルバイトを行うこととなった。
そのアルバイトとは、ある男をターゲットとして、その男から痴漢被害を受けたと彼女がウソの証言を行い、その男を犯罪者に仕立てることにより、報酬を得るものであった。
彼女は依頼屋か
らの指示通り、男の背後から同じ満員電車車両に乗り、男の前に体を滑り込ませたのだが…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-20 17:21:43
16392文字
会話率:55%
モデル並みのスタイル抜群のOL『松田ユカ』はある日の通勤電車で『大牟田厚』という男に日常的に痴●されていた。そんなとき、ユカはイケメンの男性『真田カズキ』に助けられる。しかし、カズキには…。
最終更新:2020-09-05 21:24:40
2602文字
会話率:12%
入学式の日。
新高校1年生の俺、西条幹康(さいじょうみきやす)は、昔仲の良かった幼馴染と再会するこの日を待ち望んでいた。
3年ぶりの再会だ。さぞかし、美しい少女に成長しているに違いない。そんな予感に胸を躍らせる俺だったが―
「この人
、痴漢です!」
満員電車で、なんと、痴漢と間違われてしまう。痴漢冤罪。
入学初日に、学生生活が終わる―そんな覚悟をした俺だった。
しかし、俺を痴漢呼ばわりしたその子は、再会を約束して別れた、同じく新高校1年生の嵐山ゆかり(あらしやまゆかり)だったのだ!
綺麗な少女に成長していた、ゆかりことゆっちゃんの説明で、痴漢冤罪から逃れた俺。
痴漢冤罪に陥れかけた罪悪感に悩むゆっちゃんは、俺に一つの誓いを立てる。
それは「隠し事をしない」というものだった。
そんな俺は、彼女の家で、夢にまで見ていた一つ屋根の下の暮らしを始めることになる。
好きな子との二人暮らし。そして、俺たちの過去と、約束と。
これは俺と幼馴染のゆっちゃんとの、世にも奇妙な再会から始まる、同居生活のお話。
カクヨム様で同時掲載中です: https://kakuyomu.jp/works/1177354054894506650折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-06 13:42:04
64601文字
会話率:50%
異世界人が起こす奇妙な事件、サキュバスが解決します――。
異世界から日本にやって来た移民者達が巻き起こす様々な騒動を、
サキュバスの愛倫(アイリン)と移民局の若手・守屋慎之介(童貞)が
二人で破天荒に解決して行く。
時には、異世界人の犯
罪に立ち向かい、
時には人間が抱える問題と対峙しながら、二人は絆を深めて行く。
ヒロイックアクションローファンタジー、
人外女主人公(男前サキュバス)。
シリアスにギャグ要素も有り、ときどきお色気要素。
◆予定している章タイトル
【導入編】
★サキュバスは、性犯罪を許さない
★サキュバスは、百年以上ぶりに恋をする
☆サキュバスは、ソードマスターと真剣勝負する
☆サキュバスは、神の濡れ衣を晴らす
【人間編I】
★サキュバスは、満員電車の痴漢とバトルする
★サキュバスは、人間家庭の問題に首を突っ込む
【忍び寄る影編】
☆サキュバスは、密入国の少女を救えるか (約3万字)
☆サキュバスは、人身売買にブチ切れる (約4万字)
【ロミオとジュリエット編】
☆サキュバスは、異類婚姻を呪いで祝う
【人間編II】
★サキュバスは、泥酔女子を介抱する
★サキュバスは、孤独な老人達を介護する
【ネクロマンサー幼女編】
☆サキュバスは、学校の怪談に立ち会う
☆サキュバスは、消えた死体の後を追う
☆サキュバスは、ハロウィンに慌てふためく
【人間編III】
★サキュバスは、社会の屑に依存される
★サキュバスは、過去改変で少女を救う
【完結編】
☆サキュバスは、人間の闇を許せるか
☆サキュバスは、ゴブリンの足跡に恐怖する
☆サキュバスは、ディアブロを倒せるか
☆エピローグ
etc.
※『カクヨム』『ノベルアッププラス』等でも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-23 23:00:00
128419文字
会話率:19%
少子高齢化の影響を受け、著しい労働力不足に悩まされるアナザー日本。一度贅沢を知ったがために、今さら生活の質や文化レベルを落とすことも出来ず、もはや手詰まり。
しかし、突如異世界の難民達が大挙して押し寄せて来るようになり、紆余曲折の末、国は異
世界の住人達を移民として受け入れることを決定する。そして異世界民と人間の共存がはじまることになるが…。
異世界住人と人間の共存していく過程をゆるく描く(予定)。
『少子高齢化なので、異世界からの移民を認めます』のサキュバス編を単独作品に変更。
十万文字ぐらいまでを予定。
【章タイトル】
★サキュバスは、性犯罪を減少させる
★サキュバスは、引きこもりと恋愛出来るか
★サキュバスは、人間家庭の事情に首を突っ込む
★サキュバスは、満員電車の痴漢とバトルする
☆サキュバスは、シンジゲートをぶっ潰す/アクション回
☆サキュバスは、夜の泥酔女子を介抱する/日常回
☆サキュバスは、過去の少女を救えるか?/シリアス回
☆サキュバスは、アザゼルを倒せるか?/アクション回・一部完
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-20 17:26:46
42174文字
会話率:27%
※この作品はカクヨムにも掲載中です。
都内の高校に通う高校二年生の岩川竜司(いわかわりゅうじ)は、ある日満員電車で同級生の女子が痴漢されているところを目撃してしまう。なんとか女子生徒を助けた竜司であったが、それはまさしく学校一の「ビッチ」
と呼び声の高いギャル、高槻穂乃果(たかつきほのか)であった。果たして彼女は本当に学年一の「ビッチ」なのだろうか。疑問に思った彼は、その真相を確かめることにした... 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-01 22:00:00
7289文字
会話率:29%
このお話はフィクションです。痴漢は絶対にダメです!
痴漢に嫌悪感がある方は読まない方がいいです。
その女子高生は、今日も痴漢に遭いたくて朝の満員電車に挑みます。
最終更新:2019-07-26 18:58:43
5555文字
会話率:33%
昨今、痴漢問題は深刻です。
私は男性なので痴漢冤罪がひどくおそろしいものですが、当然痴漢のような卑劣な行いを許すことも出来ません。
かといってあのような人が密集した環境では偶然触れてしまうこともあり、難しいところです。
出社時間とかいうクソ
みたいなのをなくして電車の本数を増やし満員電車を法で規制すれば痴漢はすぐに減ると思うのですが、私より頭のいい方々がそういう手段をとっていないので、おそらくこの方法では解決しないんでしょうね。難しい。
そのような様々な事情を全て放り投げ、気ままに書いたのがこのお話です。
楽しんで!
短編色々。
お金持ちのおじいさんと財産目当ての奥様
日間現実世界〔恋愛〕ランキング28位頂きました! ありがとうございます!
日間現実世界〔恋愛〕ランキング89位も!
https://ncode.syosetu.com/n4292eq/
The end of 校長~フィリピンからの年賀状~
https://ncode.syosetu.com/n4705ez/
何でもするって言ったから。
https://ncode.syosetu.com/n0022fd/
ある座敷童の一生。
https://ncode.syosetu.com/n4566eq/
↑の同人ゲーム版、PC・スマホ対応
https://novelgame.jp/games/show/951
おじいさんの時計。
明日投稿予定。
長編はこんなのやってます。
異世界ヤクザ千明組
https://ncode.syosetu.com/n9491eb/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-09 22:04:03
1656文字
会話率:3%
【4000PV突破! 皆様、ありがとうございます<(_ _)>】
[ブラックでもホワイト企業。5時を過ぎたら、捜査はしない]
滝馬室。四十歳、独身。会社経営。安物スーツで通勤するごく普通の勤め人。
運悪く、満員電車で痴漢
間に違われた彼は、駅員から必死で逃げていた。
潔白を訴える彼が何故、逃げるのか?
それは――――――――彼が警察官だからだ。
都心の片隅に紛れた雑居ビル。
風が吹けば倒壊しそうな、このビルの上にある小さな会社。
水を売って生計を立てる会社の従業員は、わずか三人。
だが、それは世間を欺く仮の身分。
警察庁が警視庁に命じて、反社会的集団を密かに見張る為に設けた、監視チーム。
公安警察「ゼロ」から派生した集団。
”サード・パーティー”と命名されたチームは任務遂行中、警察手帳や手錠を携帯しておらず、同じ警察官からも一般人と区別がつかない。
それどころか、長い監視任務は警察内部から軽視され、いつのまにか、左遷組の吹き溜まりとなっていた。
組織の意向に不服の左遷組。
「何としても、手柄を立てて警視庁に戻る」
と掲げた部下に、滝馬室は一言添える。
「このまま、普通の会社員で行こうよ」
彼らは、警察官に復帰出来るのか?
※不定期更新です。
カクヨムでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-10 12:00:00
142461文字
会話率:26%
言っておきますが、僕はそーいうことしませんし。してないんで。ホントですからね。
最近。自分より若い人をよく見かけるので。なんだかんだでね。女性が可愛いとは思うんですよ。
だからってこんな話を書きたいな。ってなんで思ったかって言ったら、興味
はあるんですよね。無意識的にはあるんですよね。きっと。
ただ満員電車は凄く嫌で。昔、財布擦られたり、身体バキバキに痛めたり、もうコリゴリなので空いている時間帯に乗るんですよね。椅子に座って通勤サイコー。サービス残業サイコー。みたいなノリです。体の健康第一にね、次に痴漢とかの迷惑行為をしないとかね。通勤の時ですら、問題を起こしちゃう僕なんで真っ当を振る舞うのが大変過ぎて、逆に真っ当じゃない方向へ向かっています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-07 23:34:01
1810文字
会話率:43%
「この人、痴漢です」
彼女は掴んだ手を突き上げた。
最終更新:2018-04-19 05:00:00
1173文字
会話率:7%
同人誌を買った帰りの満員電車で俺を待っていたのは――
最終更新:2018-03-12 17:23:05
1590文字
会話率:70%
満員電車の混雑に不慣れなことが悩みだった主人公(17歳)。しかし、偶然現世へ遊びに来ていた女神様に、ひょんなことから殺されてしまう。しかも痴漢の冤罪という不名誉な称号と、地獄行きの運命というおまけ付き。女神様は、そんな主人公の境遇を不憫に
思い、良かれと主人公を異世界の魔王を倒す旅へ出させる。女神様は言う。異世界で汚名を雪ぎ地獄行きを免れるがよい、勇者となって天国への道を切り開くのだ主人公、と。そんな信託を預けられた主人公は、現世への未練を断ち、新しい運命を受け入れようと躍起になっていたが、女神様から貰った力はまーるーで、使い物になりません。……そんな感じでね、異世界小説を書けたらいいなってね、思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-02 18:33:47
3844文字
会話率:46%
その日、わたしはいつもと同じように、クソ暑い中出勤していた。
いつもと違っていたことがあったとしたら、その日はたまたま、痴漢で捕まった男の人を、初めて生で見ちゃったってことくらい。
それに衝撃を受けつつ、乗り込んだ満員電車の中。
いつも
と同じギュウギュウで、身動きを取るのも難しい状態。
オマケにその日は、途中で急ブレーキが掛かって、わたしを含む、大勢の人が転びそうになる始末だ。
とりあえず立ち上がった、その時だった……
「きゃー! 人殺しー!」
そんな悲鳴が聞こえた。
そして、よくよく見てみると、わたしの手には、血の着いたナイフが……
これは、わたしが殺人の冤罪で捕まってから、裁判になるまでを描いた、そんな日々のお話し……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-06 22:58:10
25013文字
会話率:18%
縁は異なもの、味な物
男装が趣味の主人公はある日、満員電車で痴漢と間違えられてしまう。
このままでは冤罪確定。
満員電車で女性の傍に立つときは本当に注意しましょう。色んな意味で。
最終更新:2017-06-11 12:54:57
5103文字
会話率:45%
縁は異なもの、味な物
男装が趣味の主人公はある日、満員電車で痴漢と間違えられてしまう。
このままでは冤罪確定。
満員電車で女性の傍に立つときは本当に注意しましょう。色んな意味で。
最終更新:2017-03-01 09:24:23
5103文字
会話率:45%