社会保険労務士事務所の代表、幸田。しかし、稼ぎの殆どは本業の社労士業務ではなく、あくまで副業の別の仕事の数々。
社労士としてのプライドか、生まれつきの減らず口からか、社労士としての知識を屁理屈っぽく副業先で話してしまい、時に解決、時に紛争を
巻き起こす。
そんな口から生まれてきたような男の副業道中膝栗毛(途中、車両使用も有り)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-30 00:18:58
15021文字
会話率:37%
五歳で出会ってから、相性は最悪だった。初めて五歳で会った時、見惚れたのが悔しくて、減らず口を叩いた。
『仙道企画その4&5復刻企画』参加作品です。
最終更新:2024-07-09 12:57:32
1356文字
会話率:67%
減らず口の絶えないお姫様と悪魔との凄舌戦い。
最終更新:2024-05-09 09:59:44
5056文字
会話率:90%
怪しげな老婆と減らず口の絶えないお姫様との壮絶な戦い。
最終更新:2024-05-09 09:54:51
7408文字
会話率:67%
自分より一年も早く、口だけが先に生まれてしまった男。自分自身が生まれたときには、口は捨てられてしまっていた。そんな男が、減らず口を一度も言ったことがないために、口が減り続けて今にも消えそうな女と恋に落ちる。女のために、男は自分の口を取り戻そ
うと探し始めるが……。第20回坊っちゃん文学賞投稿作。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 02:33:49
3991文字
会話率:0%
あんたの世界に触れさせてくれ。
最終更新:2023-11-06 07:00:00
327文字
会話率:0%
高飛車で強引で減らず口でストーカーの、背の低い女子、おチビちゃんこと、大野 沙希。
何度断ってもめげずに告ってくるおチビちゃんに、俺はつい、言ってしまっていた。
『俺にキスできたら、付き合ってやる』
さぁ、どうする?おチビちゃん。
というか
、どうしたんだ?俺。
なんかすげー楽しくなってきてるんだけど・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-29 08:00:00
27593文字
会話率:36%
ワシは槍手イカヨ、左足のリハビリのためにデイサービスに通う七十八歳のババアじゃ。
じゃが、ある日突然謎の光にさらわれ、デイサービス職員の剣先するめ、青里蛍とともに異世界『リバーシ』に転移してしもうた。
現代の地球と遜色ない文明を持つリバ
ーシは一見快適じゃが、金のない寝たきり高齢者、障がい者や重傷者を怪しい施設に入れて安楽死させるという、非道な福祉政策を施行しておったのじゃ!
ババアと介護士トリオとしては、この現実は見逃せん。
仲間を集め、悪知恵と減らず口で悪党どもをこらしめ、リバーシの世直しを断行してやるわい!
……じゃがおぬし達、世直しのためには時折飛び出す時代劇あるあるテンプレや、各種パロディネタ、メタなギャグには目をつぶるのじゃぞ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-13 18:26:02
43848文字
会話率:32%
「――だからあなた。私の代わりに“私”をやってよ」
世界の滅びを目的として、暗躍を続けた希代の悪女、悪役令嬢スカーレット・メイスオンリー。
彼女を殺そうとした賞金稼ぎの“彼”は、だがうっかり吐いた憎まれ口から、スカーレットの恨みを買っ
てしまう。
“悪役”などやりたくもなかったのに、邪神に見初められ“悪役”をやり続けるしかなかったスカーレット。
何も知らないくせに減らず口を叩く“彼”へ、激怒した彼女は呪いをかける――
それはくしくも、世界が滅ぶ日のことだった。
それから時は遡り、8年前。スカーレット・メイスオンリー十歳の誕生日を、目前に控えたある日のこと。
全てを思い出した“彼”は、心の底から絶叫した――
「――なんでオレが、“スカーレット・メイスオンリー”になってるんだよっ!?」
ただの賞金稼ぎの“彼”が、少女の恨みで悪役令嬢に逆行転生。
本家スカーレットの意地の悪いイタズラから狂った“彼”の運命は、“彼”をどこへ連れていくのか……?
※たぶんラブはないです。最初だけシリアス。そこからはバトコメ、後は流れで。
(以前書いた『悪役令嬢殺そうとしたら、オレ(♂)が悪役令嬢(♀)にさせられたんだが ~『私の代わりに“邪神の花嫁”やってね』とか言われても、誰が受け入れるかクソッタレ~』の書き直しになります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-16 19:58:58
205932文字
会話率:36%
人形の紙に転生した男。
ペラペラとした姿になったとしても残っている。
前世の少しばかり自尊心。屁理屈と減らず口。
僅かな権能で、それなりに過ごす話。
最終更新:2022-10-31 07:06:09
33606文字
会話率:29%
西の国の王女テセイアは、将来女王になる予定なものの、その減らず口と自由な振る舞いの為に臣下に好かれていなかった。一方で、彼女の弟の王子アリウスは大人しく周りに逆らえない性分で、次の王にと望まれていた。
あるときテセイアは腕の良い靴屋の若者レ
プラと出会う。段々と友好を深める二人だったが、王女のことを快く思わない大臣が、彼女の排除を企み始めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-09 18:16:21
7334文字
会話率:21%