なんで夜の繁華街集まるの?
そりゃ寂しいからだよ。寂しくなかったら此処に来ない。
テレビの女性はそう言っていた。
私から言わせりゃ恵まれてる以外の何ものでもない。
最初から何も与えられなければ、何も奪えないのに。
注意事項1
起承転結は
ありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
赤の他人で満たす孤独感は、やっぱり物凄く悲しいですし、虚しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-13 21:37:45
1039文字
会話率:50%
「どこ行くの?」「ちょっと皇帝に敵討ちに」
宙ぶらりんの存在として生きていたアレンは病気の少女を助ける。
彼女は王国将軍の娘・リアだった。
「剣神に愛された」と語るリアは恐ろしい剣技を持つが、余命はわずか。
残されたわずかな時間で皇帝を
討ちに行くという。
アレンは無理やり付き合わされるが……
一方旧王国民の中にも帝国に飲み込まれることを受け入れる者と受け入れぬ者がおり……
※二年ぐらい前に書いた作品を微修正しつつ連載します。
そのためエタることはなく、十万字ちょいぐらいで一応完結します。
※「カクヨム」にも載せます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-07 19:31:10
107933文字
会話率:50%
喉が渇いてるんです、土曜日に。俺と奈穂子に幸福がありますように。
最終更新:2020-05-16 12:54:16
1843文字
会話率:15%