タイトル通り、オオアリクイが海苔の佃煮を備蓄したいと願う様子を描写した小説です。
最終更新:2021-04-21 19:39:29
563文字
会話率:5%
焦げた鍋。ご飯は炊けたがおかずがない。
冷蔵庫には──海苔の佃煮。
海苔の佃煮のラベルはこう言っている。
『ご飯ですよ♡』
勿論あの有名商品ではない。
何故ならこの話はフィクションであり、商品名は架空のものだからである。
※ただし、作者
が某有名企業の薬味やご飯のお供的商品が大好きであり、そのことを否定する気は一切ありません。
『彼と彼女と残念ごはん』シリーズ。
今回、タグ注意。(人によっては地雷があるかもしれません。タグで注意喚起している部分の苦情は基本的に受け付けません。閲覧は自己責任でお願いします)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-22 01:50:45
2728文字
会話率:27%
フワッと生きてる無気力な大学生、峰 優(みね ゆう)は大学の帰り道でピンク髪の女に手刀一発で昏倒させられる。目を覚ました彼の前に現れる裏社会のあらゆるジャンルのプロフェッショナルの美女達と彼の心温まるハートフルガンアクション。
最終更新:2017-09-20 03:32:58
1307文字
会話率:45%