流れ星に願うことはあっても、流れ星自身は願ったりするのかな?と。
そんなことを思った、熱に浮かされたある日の夜…
最終更新:2023-08-04 01:04:13
456文字
会話率:100%
流れ星に願うこと。つまらない僕ではなくて、大切なあの人のこと。
最終更新:2023-07-12 00:16:58
291文字
会話率:0%
この短編は、企画童話「流れ星」用に書いた 外伝です。
本編は、「古墳に入ったら異世界の姫様の協力者にされてしまった~WE ARE ALLY. SAVE THE PRINCESSES OF EMULIA」というSFとファンタジーの混ざった物
語になりますが、そちらを読んでいなくても楽しめる内容となっています。
舞台は平行世界にある地球の姉妹星、惑星アレト。
気候や風土は地球とほぼ同じですが、精霊石を持つ五つの大国が主に支配する世界です。
人々は穏やかでいさかいを好みません。声をあらげて人を威嚇したり怒鳴りつけたり、激しい嫉妬や怒りといった感情を表に出して争うことがないよう、生まれてしばらくたつと、体のどこか、大抵の人は利き手ではない方の手の甲に、思念石を着けてもらいます。
これは、大きく感情が動いた時に、その感情に突き動かされることがないよう、その思念波を吸収してくれる働きがあります。
思念石は思念波を吸収し、エネルギーとして蓄えます。人々は思念石をスイッチ代わりに使ったり、電力の替わりに使ったりと生活の一部として使っています。
たまりすぎた思念波は回収してもらうことも出来、国を支えるエネルギー源の一つにもなっています。
五つの大国はそれぞれ違う精霊の王に護られており、その国の精霊王にちなんだ思念石を使っています。
この短編は、プロローグと五つの大国ごとに、「流れ星」をテーマにした童話を集めたお話です。
最後まで楽しんでいただければ、幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-13 23:14:21
27028文字
会話率:24%
流れ星に願うと願いが叶う。それが、実際に起こる世界。流れ星が、落ちてくるといいことがある。一人の女の子が一人前になりたくて、夜空を見上げる。星が落ちてくるのを夢見て。
最終更新:2022-01-13 11:53:51
10865文字
会話率:47%
主人公が流れ星に願う話し。
何を願ったのかは皆様の想像に任せます。
そのため、あえて性別などは書かないようにしました。
最終更新:2022-01-07 23:21:38
465文字
会話率:22%
悲しみに暮れた人間の子供は流れ星に願う。
此の悲しみを忘れさせて下さいと。
流れ星は何も答えない。
だが僅かな時間魔法の奇跡は起きる。
最終更新:2022-01-04 13:04:50
2821文字
会話率:28%
『流れ星に願うと、願い事が叶う───』
という話を聞いたウサギが、「星に願いを込めよう!」と言い出した。
けれど、そんなことをしても叶わない、というリスと、本当に叶うのか、叶わないかをやってみることになり………
果たして、流れ星に願いを
込めると叶うのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-02 13:56:17
1279文字
会話率:45%
ふゆげののうさぎ、みつけたゆきだるま、
だんまりんぼうのゆきだるまと、あそびたいのうさぎ
最終更新:2021-12-22 23:56:04
1000文字
会話率:0%
嫌な事は全部、何でもママのせい。だって本当にママが意地悪なんだもん。だけど、本当の本当はね・・・。心の中ではちゃんと分かっているけれど、ママにはどうしても素直になれない女の子。流れ星に願うのは・・・
最終更新:2021-12-16 22:45:30
1604文字
会話率:41%
星になったハムスターのハムチャに会いたいと星に声をかけていた少年が、流星群の日に流れ星に願うお話です。
※冬童話2022に参加作品です。子ども向けに書いたので、ひらがなが多いです。童話は初めてなので、温かい目で見ていただきたい……
最終更新:2021-12-16 19:29:12
1908文字
会話率:31%
口を開けばケンカばかりの二人が、流れ星に願うのは……。幼馴染みの二人のじれったくて甘い短編です。
※エブリスタにも掲載しております。
最終更新:2018-04-28 17:23:09
1325文字
会話率:50%
これは、ある男とある少女の不思議な出会いの物語である。
人生ではじめて物語を書きました。
目標は1年くらいかかってもいいので、物語を終わらせることです。
このまま誰にも見られずに、ひっそりと書いていこうと思います。
とりあえず、一度全部
書いて、それからすべて改訂する方針。
このままだと、いつまでたっても話が進まない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-10 03:02:05
19173文字
会話率:55%
「嬉しいと感じるとき、楽しいと思うもの、幸せを覚えることを私に教えてください」自身を流れ星と名乗った少女はそう言って俺を見つめた。
最終更新:2015-08-16 16:28:55
26821文字
会話率:34%
故郷の小さな村と巨大な湖が見渡せる小高い丘で姉弟が帰郷の途中、星空を眺めていた。星達が躍る夜空に、一筋の流れ星が流れる。少女は願い事を込め流れ星に願うが……。その流れ星が勢い良く自分達の方に向かってくるではないか!巨大な光体。姉弟が最後を覚
悟した時、光体は音も無く消え去った。しかし、近くの茂みには見慣れない服装を着た銀色髪の少年が倒れていた。二人は少年を看病するが……。その少年は記憶喪失だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-12-30 23:53:15
67361文字
会話率:36%