水川美月はこの四月から芸術系の大学の洋画学科一回生。新歓コンパで4回生の先輩碇涼から「君を連れて帰りたいんだけど。」と声をかけられた。その事が切っ掛けとなって、高校時代からの友人の村瀬遊の態度に変化が訪れる。遊の友人の三嶋樹も巻き込んで、
不器用な美月の恋愛が始まる。
流した涙の分だけ強くなれると、感じた愛しさの分だけ、優しくなれると信じて。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-08 08:00:00
266999文字
会話率:56%
流した涙の分だけ強くなる。
僕はある女性に【失恋】をした、、、。
ずっとずっと、僕が大好きだった人だ...。
僕はその女性を、誰よりも愛していたし。
誰よりも心から想っていたのに、、、。
彼女が選んだ男性ひとは僕じゃなかった...。
彼女が選んだ人は、、、僕の双子の兄だったんだ、、、。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-17 03:00:00
1902文字
会話率:31%
第119回フリーワンライで書いた作品です。
使用お題は、『心で見る』、『欲望と神様』、『滲む視界に笑顔の君が』、『綿飴のような恋心』、『流した涙の分だけ強くなれるというのなら』。
ピクシブにも同じ作品を掲載しています。
最終更新:2018-01-25 22:15:56
3059文字
会話率:18%