俺の名は、ベルフェゴール。知る人ぞ知る悪魔だ。ひょんな事がきっかけで人間界に足を運んで、以来、ずっと人間として住んでいたんだが、彼女ができた。それで、どこか気の緩みがあったんだろうな。彼女が異世界送りされちゃって、サァ、大変!
取り返し
に行って、ついでにこんな舐めた真似したヤツにケジメを付けさせなきゃなんねぇ。
それと、異世界ってアレだろ、イケメン勇者に追放されたオッサンとか何かと面倒なヤツがわんさかいる印象しかないんだけど、その辺、どうなんだろうな。まぁ、ボチボチやらせてくれや。
【重要なお知らせ】
この作品は『フェゴールとアスモデ』と『フェゴールとファッキンファンタジー』の二作品を融合して、加筆肉付けしたリブートになります。ですので、ところどころ話の内容が変化しています。ご了承下さい。
更に、いつものことですが不定期&超鈍足更新なので、一見さんの『そっ閉じ』を推奨しています。
そして更に、相互評価の輩とはお付き合いしませんので、スパムを送らないで下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-29 15:30:29
70762文字
会話率:29%
青色の秋晴れに夏を弔う僕。
死んでしまった君を見て「そういう季節が来たか」と呟いた。
※キャスフィで僕が書いた短編の重複投稿です
最終更新:2014-10-12 08:42:17
1037文字
会話率:46%
趣味 ゲーム、アニメ。 特技 マジック、腹話術、物真似
身長175.2 体重65.2 血液型A型
どこにでもいる普通の大学一回生のどうしようもない、綺麗なような汚いような色を放つャンパスライフを徒然なるままに綴った短編小説である。
最終更新:2013-04-24 21:31:24
2272文字
会話率:10%