よくある剣と魔法の異世界でのお話……
雷鳴轟く嵐の日、一人の赤子が老人によって救われた。
その老人と古代龍を親代わりに成長した子供は、
やがて人外の能力を持つに至った。
父と慕う老人の死後、世界を初めて感じたその子供は、
運命の人と出会い
、生涯の友と出会う。
予言にいう「覇者」となり、
世界に安寧をもたらしたその子の人生は……。
転生要素は後半からです。
あまり詳細にこだわらず軽く書いてみました。
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最初に……。
とりあえず考えてみたのは、ありがちな異世界での王道的なお話でした。
まぁ出尽くしているだろうけど一度書いてみたいなと思い気楽に書き始めました。
作者はタイトルも決めないまま一気に書き続け、気がつけば完結させておりました。
汗顔の至りであります。
ですが、折角書いたので公開してみることに致しました。
全108話、約31万字くらいです。
カクヨムでも投稿しています。
ほんの少しでも楽しんで頂ければ幸いです。
よろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-04 11:27:47
217638文字
会話率:70%
私的エッセイ
汗顔の至り について考えます。
この作品はMK新聞にも掲載しています。
最終更新:2018-09-22 10:54:12
1244文字
会話率:0%