このエッセイには独断的な部分と、客観的な情報とが入り乱れています。「流行のものしか読まねぇ」といった人や、なろうの作品にありがちな物語についての批判が気に入らない人は、目を通さないほうが賢明でしょう。
いままで作者が(短編で)書いてきた「小
説家になろう」を中心とした、小説投稿サイトを利用するに当たっての利用の仕方について、こうしたほうがいいんじゃないか、といったエッセイの練り直しのようなもの。
ときには書き手や読み手に厳しいことも言います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 15:29:23
11455文字
会話率:11%
心の使いすぎに気をつけることを書いてみました
最終更新:2021-11-02 21:06:23
350文字
会話率:0%
あれもこれもと、気をつけることご多くて、空を見ることも減っている。いつのまにか、大雨を連れてきては、湿気た人の生き方に小言を言っている。
最終更新:2020-07-15 00:29:07
414文字
会話率:15%
基本は大事。でも他にも気をつけることが……。
最終更新:2020-03-04 00:23:30
1075文字
会話率:11%
朝、昼、夕、夜、晩
それぞれをテーマにした別々の短編がいつの間にか一つにまとまる今作。
それぞれの副題は以下の通りです
朝 予告された死(小学生の時に考えたやつ)
エリート街道を走ってきた勝ち組の男がある日、
占い師を名乗る女性に
死を占われてしまった。
しかしどうやら、1週間以内に死ぬと言われたそれには回避する方法があるのだとか
1、早起きをすること
2、水に気をつけること
3、人に奉仕すること
男は占いなど信じないと言いつつ、3つの注意事項を気にかけるのだった。
昼 おばあちゃんとわたし(後付けで作った作品)
詩で語られる、おばあちゃんとわたしの話
愛しい人がいて、しかし結ばれない恋を体験するおばあちゃん
親を愛しく思う一方で、虐待をされる少女
二人の心情が昼のまどろみの中で語られる
夕 好きです!(高校生の時に考えたやつ)
女性が大路地を歩いていると、丁度噴水のある広場で高らかに叫ばれた
「好きです!」
振り返ると、見知らぬ男が立っていた。
周りに人が集まる中、男から逃れようとする女性
だが、男は無垢にも女性を離さなかった
と、そんな中で女性は過去を思い出す。
夜 うるわしの少女(当人中に作ったやつ)
魔女を探しに来たプロになりたての小説家
魔女がいるのは、とある村の片隅の森の中。
男は果敢にもぐんぐん森の中へと進んで行く。
が、やはりというか迷子になる。
夜も更ける中、滝の近くを通った時
ザバーン
人が滝壺に落ちる姿を目撃する。
自殺か何かと慌てる男をよそに、ダイビングスーツを着た少女が浮かび上がってきた。
そんなこんなで少女の家に送ることになるのだが、そこで噂に聞くような家に辿り着く。
晩 つきのワルツ(後付けで考えたやつ)
その青年は病室にいた。
事故に遭ったのだ。
右足を負傷してしまったらしい。
もう、2度と踊れなくなってしまった。
そう、彼はプロになろうかというダンサーだったのだ。
夢が潰えた彼は、彼女との会話で癇癪を抑えきれなくなってしまう。
「「別れよう」」
どちらともなく言われた言葉を最後に青年は本当に一人となってしまった。
そんな青年の前に占い師を名乗る女性が現れた。
5つのストーリーが折り重なって一つの物語を紡ぎ出す。
貴方に見せたい、貴方を魅せたい物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-30 22:50:05
75959文字
会話率:44%
『ヒーローが平和を守る街』、鳴高市。そこには、ヒーローとは対となる悪役、ジョーカー伯爵がいた。彼の仕事は、ヒーローと戦い、やられ役として華麗に敗北し、盛り上げることである。十代善斗は、ぎっくり腰になった父親の代わりに、日々、その役目を演じて
いた。
そんなある日、善斗は、コンビニで一人の少女と出会う。転校生――永倉伊月から、学校までの道案内を頼まれた善斗。一目惚れしたことも手伝って、快く承諾、彼女との道中を楽しむことに。しかし、その帰り道、伯爵の真似をする子供を見た伊月の態度は一変。ヒーローや伯爵の存在を否定する厳しい一言を口にする。ショックを受けた善斗は、絶対に正体を悟られぬように気をつけることに……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-09 17:01:03
89843文字
会話率:47%
ぼくこと人鳥がライトノベルを書くために大切なこと、気をつけること、考えるべきこと、についての考えを書きつづっていくもの。本作中に登場する引用文は全て人鳥の小説であり、他の作家さんが書かれた文章は一切引用しません(の予定でしたが、引用が入る
ようになりました。なろう内小説の引用はありません)。また、これはみなさんに発信するものであると同時に、ぼく自身の為の覚書でもあります。
記事執筆の都合により、一般販売されているライトノベルからの引用などを行っています。必要最低限を心がけていますが、不都合ある場合はお知らせください。早急に削除します。
【注意】
特に記載ない場合、ここに書かれた文章はどれだけ断定的な言葉が使われているとしても、人鳥の個人的考え以上の意味はありません。参考程度にお考えください。また、拙作に寄せられた感想や指摘を引用する場合がありますが、感想を送っていただいた方への批判などの意図は全くありません。
また、これは書き方指南をする内容ではありません。さらに、本文に書かれた内容は、予告なく変更される場合があり、変更されても報告されないことが多々あります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-18 20:34:32
94820文字
会話率:8%
『ヒーローが平和を守る街』、鳴高市。そこには、ヒーローとは対となる悪役、ジョーカー伯爵がいた。彼の仕事は、ヒーローと戦い、やられ役として華麗に敗北し、盛り上げることである。十代善斗は、ぎっくり腰になった父親の代わりに、日々、その役目を演じ
ていた。
そんなある日、善斗は、コンビニで一人の少女と出会う。転校生――永倉伊月から、学校までの道案内を頼まれた善斗。一目惚れしたことも手伝って、快く承諾、彼女との道中を楽しむことに。しかし、その帰り道、伯爵の真似をする子供を見た伊月の態度は一変。ヒーローや伯爵の存在を否定する厳しい一言を口にする。ショックを受けた善斗は、絶対に正体を悟られぬように気をつけることに。
十代善斗の前途多難な悪役事情が今、幕を開ける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-14 22:38:05
17090文字
会話率:39%
生前、あの人はいつもこう言っていた。
「裕太。お前にはまだわからないだろう。
ただ、将来女の子とお付き合いすることになったら気をつけることはなんだと思う?」
「自分とのあいしょ~?」
「違うっ
物語を読むことだよっ!!平坦な道のりは間違いな
くバッドエンドにつながっている!!よく覚えておけっ」
当時は……いや、今から考えてもくだらない考えだとは思う。
だが、あの人がいた頃、僕の毎日は輝いていた、ように思う。
そして、何故かあの人が否定されることに腹が立つ。
確かに、あの人は現実と空想に境目がなかったかもしれない。
けれど、それの何が悪い。
あんなに明るい空間を作った。
あんなに笑い絶えぬ空間を作った。
その力を僕は羨望したんだ。
だから、僕は高校デビューを前にして誓った。
例え、それが出来損ないの道下であっても僕はそれを演じる。
そう。僕が厨二で何が悪い!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-15 16:00:00
3202文字
会話率:17%