死んだ彼氏と 小説家になろう　作者検索

高校2年生の小川裕太はある日、幼馴染の原田詩織との会話から、彼女をつくることを決意する。中学からの友達、井上一真に情報を聞き出し、隣町の女子校一可愛いという山崎彩花に近づこうとするが、彼女には彼氏が。諦めようとした裕太だったが山崎彩花の彼氏、立花永遠は交通事故で死んでいた。その際、裕太の飼い猫であるチャッピーを助けてもらっていた。霊感のある裕太はチャッピーに連れられ、幽霊となった永遠の元へと案内される。裕太は恩を返すべく、彼の願いを聞くと、意外な返事が返ってくる。それは、山崎彩花の彼氏になってくれないかというものだった。折りたたむ>>続きをよむ

診断メーカーのお題で作った短編です。 「私は雪の日に死にたい」で始まり「そして大人になってゆく」で終わる物語を書いてください、というもの。

死んだ彼氏との思い出がジャマをして、新しい恋愛に踏み出せない理玖。 そんなことは露知らず、理玖に告白した実咲。 「僕を本気にさせてよ」 こんな一言で始まる ふたりの奇妙なラブストーリー ＊基本NL、ちょっとBL