『俺は欠陥品の“荒神《カミサマ》”だった』
ある異世界で「神様」から人間に与えられた「神様」の別体であり、駒である“荒神《あらがみ》”。そのうちの一人である俺は、他とは違っていた。これは俺と……あの人の出会いの話。
*こちらは『異世界
戦争』の過去編にて語られなかったある一人のちょっとした出会いの話です。作品を読んでいなくても読んでいても分かる内容だと思います(多分、分かんなかったらごめんなさい)のでよろしくお願いします*
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-17 20:05:03
2711文字
会話率:38%