森の国編 ヴェルトゥール王国戦記
大学2年生の誠一は、大学生活をまったりと過ごしていた。
それが何の因果か、異世界に突然、転生してしまった。
生まれも育ちも恵まれた環境の伯爵家の嫡男に転生したから、
まったりのんびりライフを楽しもう
としていた。
しかし、なぜか脳に直接、神様ぽいのから、四六時中、依頼がくる。
無視すると、身体中がキリキリと痛むし、うるさいしで、依頼をこなす。
これって異世界ブラック企業?神様の社畜的な感じ?
依頼をこなしてると、いつの間か英雄扱いで、
いろんな所から依頼がひっきりなし舞い込む。
誰かこの悪循環、何とかして!
まったりどころか、ヘロヘロな毎日!誰か助けて折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 09:59:21
1085588文字
会話率:20%
フェアリーとエルフの国『森の国』。
その国の女王候補となったプリンとその相棒ジェリー。
二人は、女王プメルフから『刻の加護』を授けられて七週間以内に帰る旅に出た。
その過程で、プリンはその命を、身柄を狙われる。
そんな中で
も武闘大会や魔闘大会に出場し、『刻の加護』を利用して優勝するまでに至る。
帰国後、子供を産んだプリンは女王の座を継ぐ。
最期には、プリンの死後、ジェリーは死出の旅に就いて、剣聖として名を馳せる。
この物語は、二人の受難を描いた物語である。
本作は他サイト掲載作品であり、そちらのアドレスは以下となります。
https://read-me.net/%e7%b9%b0%e3%82%8a%e8%bf%94%e3%81%99%e4%b8%96%e7%95%8c%ef%bd%9e%e3%83%ab%e3%83%bc%e3%83%97%e3%81%97%e5%90%88%e3%81%86%e3%82%ab%e3%83%83%e3%83%97%e3%83%ab%e3%81%ae%e7%94%9f%e5%ad%98%e7%ab%b6%e4%ba%89/
そちらのサイトの方が、当面、先行して掲載しております。※第10話で完結です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-10 00:00:00
16640文字
会話率:22%
俺の名前はルキ、草原の国、レイモーン王国の王子だ。
先日、俺の妹であるギネカ王女と、森の国ダソス王国のイポティス王子の結婚式が盛大に執り行われた。
だが俺は妹の嫁ぎ先であるダソス王国と戦争をしている、着物を着た悪名高き火の女王バシ
リッサが治めるクラティラス王国の侍軍団と国境での緊張が高まっていることを知った。
突然俺は溺愛する妹ギネカのことが心配になりダソス王国に留学するという嘘をつき両親であるモナルヒス王とエギエネス王妃を説き伏せ、俺の側近である外務大臣でソラハン商会の社長ソラハン、神官長で吟遊詩人のサヤン、魔界の悪魔カリン、はぐれ天使セリカルに、あとのことをたくし、側近の騎士の4体のもふもふ獣人と共に、幼い頃から王室同士の交流で仲の良い俺の初恋の相手イポティス王子の妹リノを頼ってダソス王国で暮らすことになったのであった。
だが、ずっとリノに世話になるわけにもいかず上級戦士の資格を持つ俺は冒険者ギルドに戦士として登録し、もふもふ騎士団団長もふもふ熊のクレオンと共にパーティ名もふもふ騎士団の一員になったのであった。
その後、上級魔法使いの資格を持つリノもお忍びでパーティに加わり俺たちの冒険は今始まったのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-02 21:42:10
147219文字
会話率:51%
第四章、始まりました。
できるだけ週1回(基本的には土曜日の20時)更新を頑張りたいです。
でも、お仕事が忙しいです。
◆第一章 孤児院のリネッタ あらすじ
転移魔法の研究をしているリネッタ。
転移魔法を使って転移した先は、海を隔てた別
の世界【隣世界】でした。
それを知ったリネッタは、大好きな魔法の研究が思う存分できると大喜びです。
孤児院に身を寄せながら、この世界での魔法陣とはどういうものなのかなどを考察していきます。
◆第二章 森の国のリネッタ あらすじ
旅の途中、立ち寄った街で魔人(ドイル)の噂を聞いたリネッタ。
転移の際に消えてしまった杖の行方が判明します。ようやく相棒?もできます。
いろいろとした下準備の期間です。
◆第三章 聖王国のリネッタ あらすじ
熱烈なお誘いに押し切られて雇われてしまったリネッタ。
リネッタが考えるリネッタの設定は雪だるま式に大きくなっていきます。
念願のあの魔法陣の研究も進み、物語はようやく動き始めました。
◆第四章 悪意の国のリネッタ(仮題)
鋭意執筆中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-23 08:10:22
993458文字
会話率:34%
修学旅行に行った天留《あまどめ》明花《さやか》は、謎の扉により別の世界へ転移してしまう。
そこは、自然に満ち溢れた豊かな世界。
しかし、その裏では自然の国と人の国の間での戦争や、国内での権力争いが起こっていた。
自然を守るため、友達を守るた
め、明花《さやか》は戦うことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-03 21:10:00
108013文字
会話率:38%
森の国と言われるヒメブロ王国は、識字率の向上と製紙業の活性化を目的に国家事業『作家になろうプロジェクト』を開始し、作家を育成しようとしていた。本を読むことが大好きなモニカ・ライト男爵令嬢もプロジェクトに共感し、書き手登録をして作品を発表し始
める。初期からモニカに感想を送り、時にアドバイスし時に励ましていた読み手登録者エスキュールという者がいた。が、いつしか感想を送らなくなった。受付で聞けば、エスキュールは読み手登録を解除したのだという。エスキュールに何があったのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-15 07:46:27
6165文字
会話率:36%
白いウサギを追いかけて、追い詰めた小さな穴倉
覗き、蹴られて、落とされて
たどりついた場所は【ハートの女王】の決戦場
行われていたのは【森の国のアリス】の死刑裁判
戦争による殺戮を禁じられ、【ゲーム】【賭け事】【謎かけ】によって一度は統治
されていた世界だったが
統治者【ジョーカー】の消息が絶たれたことにより再び
力による統制と恐怖による支配が迫る。
ゲームによって築かれた世界統治は各国共通の【盟約】による絶対規則の元で
魔法も、異能も、隠されていた能力もなに一つ持ち合わせていない最弱勇者は
世界を統治する最強遊者を目指す。
【絶対盟約六条】《アブソリューアリオンス》
Ⅰ、
ゲームを挑んだ者は決闘内容、もしくはレート(何をどれだけ賭けるのか)を決めることがで出来る。
Ⅱ、
挑まれた者には拒否権があり、いかなるゲームやレートを開示されても避けることが出来る。
Ⅲ、
挑まれた者は、決闘内容を先に提示された場合、レートを好きなように決める事が出来る、またレートを提示された場合、ゲームを選ぶことが出来る。
Ⅳ、
挑まれた側がレート、または決闘内容を決定した瞬間。勝負の取り消しは互いに認められない。
Ⅴ、
ゲーム中における不正が発覚した場合はその瞬間に敗北とし、賭けたレートを不正者は無条件で譲渡しなければならない。
Ⅵ、
ゲーム中なんらかの形で賭けたモノを消失させた場合、もしくは譲渡出来くなった場合、消失させた者の【王政制約権】《ラプソルティズン》の中から
【キングクラウン】
【クイーンティアラ】
【ジャックエンブレム】
のいずれかをを無条件で差し出さなくてはならない。
♠、♦、♥、♣、の四つの国に分かれた世界の行方は
最弱のクローバー率いるアリスと
和国の、異端児に託された
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-23 23:00:00
62259文字
会話率:27%
聖なる森に護られた森の国
カンファンス家の末娘ララは好奇心いっぱい!
優しい家族と周りの人々、聖なる森に見守られ成長していきます。
最終更新:2023-05-16 15:10:36
48738文字
会話率:31%
テストリア大陸にあるファランティアの地は、ドラゴンとの<盟約>により人間の領土と定められた。
その約八〇〇年後、テストリア大陸の北方と呼ばれる地域の物語。
【前半】
スケイルズ諸島の王エイリークに養育された白竜騎士カティヤは、戦場から戻らな
い養父の娘アウラを探していた。カティヤのおかげで一命を取り留めたアウラは、敵対するアード地方の王ヨルゲンの息子エリアスと出会う。共に将来への不安と生き難さを感じていた二人は結婚によって両王家を結びつけようと画策する。
★物語は数人の主人公視点で進行します。
★各話の前書きにもあらすじがあります。
★他の拙作と同じ世界観ですが独立したお話です。他を読まなくても大丈夫なはずです。
★アルファポリス様にも外部登録しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-18 00:00:34
308643文字
会話率:50%
森の国の姫フォギーはキリバー大公国の年若い当主に嫁いできた。婚姻の儀式は荘厳に行われ、全て滞りなく済んだ。
ところが、いざふたりきりの夜となり、キリバー大公ミスティクス氏は、とんでもない失言を始めた。
愛することはないという政略結婚お決ま
りの暴言なのだが、なにかがちょっとズレている。フォギーは疑問を持ち始め、大公国の秘密を知ることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-11 21:22:09
7051文字
会話率:43%
「何というか、あの娘……よく食べていたな」
和平のための使節団の一人、魔道具技師の少女シャルトルーズの食べっぷりに、砂の国の王バーガンディーはしみじみ呟いた。
シャルトルーズがよく食べるのは『悪意を感知する力』を行使するためらしい。ついで
に毒も効かないようだ。
「このおかげで何でも食べられてお得なんですよ。腐った物も、味さえ気にしなければお腹だって壊しません!」
元気にそう言っていたシャルトルーズだったが、そういう問題ではない気がする。
これは砂の国の代替わりしたての王バーガンディーと、森の国から来た魔導具技師のシャルトルーズが、友情っぽいものを育みながら、国の騒動を収めるお話。
前半ほのぼの、中盤からシリアスなファンタジーです。
※アルファポリス様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-08 12:00:00
48515文字
会話率:38%
世界で最も恐ろしく、最も豊かな、世界樹の島。
そこに挑む冒険者達の頂点を、〝サマナー〟と呼ぶ。
世界樹の島。
そこは、世界で最も危険な魔獣達や、意思を持つかのように生き物を殺戮する植物達の楽園。
そして、世界で最も多くの魔法資源や、希少な
薬草が眠る、財宝の島でもあった。
世界一のサーカスを称する七華一座が公演のために訪れた海辺の王国では、数多の冒険者達が一攫千金を夢見て、沖に浮かぶ〝世界樹の島〟に挑み続けていた。
一座の座長を努めるルシャは、ひょんな事から冒険者達の頂点、〝サマナー〟と呼ばれる存在の一人である〝竜葬のジスカ〟と知り合う事になる。
そして巻き込まれるのは、ジスカの師であり、かつてサマナーであった〝鮮血のヴェイオラ〟の死を巡る不穏な動き。
なぜヴェイオラは死んだのか。
盗まれた魔法資源は、どこへ消えたのか。
島の魔獣達が狂い、凶暴化するのは何故なのか。
ヴェイオラの死に関する真相を追う内に、富み栄える森の国の影が明らかになっていく。
矜恃、忠義、葛藤に、復讐や、好奇心。
それぞれの信念で生きるサマナー達や王国の人々と接する中で、ルシャや、一座の生き様は変わり始める。
過去を捨てた、ワケあり座長。
少々頼りなく、時々かっこよく、中々に鈍く。
笑ったり怒ったり、ときめいたり。
そうしてもう一度、吼えるべき言葉を得るまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-27 19:00:00
167109文字
会話率:43%
平和だった森に暴れ者のクマが現れて皆は大迷惑。
腕自慢のオオカミが勝負を挑みますが、負けてしまいます。
そこで森の皆は集まって、クマをやっつける作戦会議を開きます。
上手く、いくのでしょうか?
最終更新:2021-05-20 22:00:00
6030文字
会話率:28%
砂漠の中の森の国イスメルに危機が訪れようとしていた。
隣国の大国、ウルが攻めようとしているのだ。征服されればイスメルの民は奴隷となり、王族は惨殺される。
イスメルは軍事力がなく、滅ぼされることは火を見るほどに明らかだ。
神殿に仕える双子の巫
女、ハル、フルは弟のフツとともに王家を守るために皇子ハヤヒを警護して王国をぬけ、東の日いづる国へ逃亡の計画をたてる。
もともとイスメルは東からやってきた民という神話があるのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-18 17:54:07
495文字
会話率:0%
赤き大気に覆われ、足を踏み入れた者の命をことごとく奪う〝断罪の地〟より、魔王ボルドクスの侵略が始まった。
絶対多数の連合軍を一日にして壊滅させた魔王軍の最初の標的は、エルフの森の国デル・メアと、聖女とも称される女王ラピュス。
魔王の手に落
ちたラピュスは、捕らえられた民衆のために、その美しき肉体を魔王軍に差し出さねばならないのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-09 10:54:42
7358文字
会話率:26%
十の国からなる、獣人世界。この世界は魔法を使える獣人たちとそれぞれの国を統べる十人の竜王で成り立っていた。十の国のひとつ、豊森の国ラマンには有名な花街・吉原があった。吉原で生きる花魁の恋とうつろう季節を描く。
最終更新:2020-08-30 22:28:27
21984文字
会話率:32%
蒼き森の国に住まう姉妹姫。
姉は王子を婿に迎え女王となり。妹は王太子へ嫁ぎ王妃となった。
※淡々と進みます。ガチ姉妹百合、男女の性描写注意。全4話。
※海で養殖する話ではありません。
最終更新:2019-10-30 00:00:00
12439文字
会話率:32%
エメラルディア王国。
その名のとおり、春になると木々がエメラルド色に輝く美しい国。妖精や幻獣が息づくこの世界にあって、この国は確かに神々の寵愛を受けていた。
千年以上もの永きにわたって、ただの一度も国力を衰えさせることなく栄華を誇ってきたこ
の国は今もまた、その富と武力において近隣諸国を圧倒していた。
そして今、『竜と森の国』と呼ばれるこの王国はその歴史上最も輝かしいと言われる支配者達の下、その最盛期を迎えようとしている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-08 17:09:15
40666文字
会話率:37%
身近に神様が暮らす森の国オノノキス、ここにはヒトと多種多様な亜人が仲良く暮らしていた。
森の片隅には神の住まう村があり、ヒトや亜人らが通い詰めていた。彼らは皆が神の僕であり、神の隣人であり、神のボディガードであった。
何故だか外敵から狙われ
続ける神様のために、ヒトと亜人らはさながらタワーディフェンスのような日常を過ごしていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-17 21:17:20
1474文字
会話率:79%
とある大陸にある“森の国”
その国は今、“大侵攻”という百年に数度起こる危機が迫っていた。
そしてそんな危機から民を救うべく、立ち上がったのは“森の国”第一王女であり、魔術にも長ける“聖女様”でした。
最終更新:2016-11-17 18:28:37
19761文字
会話率:46%