全ての人々が特技という異能力を手に入れてから、すでに30年近くの年月が経とうとしていた。
警察では対応出来なくなった特技を使っての犯罪に対抗するため作られた組織、特技犯罪捜査局。通称【特局】に入局した二人の男の物語。
基本的にはシリアス少
なめ、鬱展開無し、ハッピーエンド推しの、異能力使いなのに肉弾戦多めのお話し。
そして作者の趣味により、お話しの山や谷はほとんどなく、なだらかな坂道ぐらいでゆっくりお話しは進みます。
さっぱりとした薄味なお話にお付き合いいただければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-14 14:45:14
56177文字
会話率:36%
ある日ある瞬間から突然人類は特技という異能力を持つ事となった。
特技を使った犯罪を取り締まるために設立された組織【特技犯罪捜査局】通称、特局に入局した橋中 勇司。
自ら望んでいない特技に目覚めた主人公、口の悪い相棒、主人公より主人公らしい能
力を持つ父親、小さくてなんか不憫な同僚、一名のシスコンなどと共に話しは進みます。
350話で一応のお話は完結いたしました。ここから書き直しや、四方山話、リクエスト等あれば追加していきたいので完結済にはしないでおきます。
基本的にはチート無し、ハーレム無し、鬱展開無しどころかシリアス展開も無いお気楽な物語。
一応人物紹介 http://ncode.syosetu.com/n9508cg/1/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-07 03:14:00
588017文字
会話率:45%