『『『◯』』』 メタ言語なる――《観エズ聴ケズ触レナイ》何カ――。拡張並列生命クラスタとして――球体幾何魔法陣――アルゴリズムに、宙デ踊リ歌い奏デ――ホホ咲ム。最適化ポテンシャル躍動する超生命は、クオリア瞬き、コウ咲ウ。『『『『『世界はなん
て《ピーーーーーーーー》!!!』』』』』 無数の可能性から結晶化された此の世界のシステム量子ポテンシャル――超神秘、創造原理、特ヰ点を、過不足なくクオリアし続けたいと切望――。或ル価値観を胸に渇望するゴールとSync/同期/共有し、根源系異能に覚醒。最古の遊園地から神ゲー物語は始……。 ※※※長文注意⚠※※※ ――ドこからともなく『ガイダンス』が聴こえてくる――《グランドデザイン/ライフデザイン/マスタープラン/ストーリー戦略的空想小説。ライフバリュ(原理/指針/目標)ゴール(目的)プロジェクト(作戦)ガイドライン/手引書/説明書/呼び水/着火剤。時にコミカル。社会形成する創造原理の創造。設定は存在と心身の豊饒。創世力の錬成。コミュニティ。本当の望みシェア、特ヰ点エントロピ資源エネルギー活用、以外は超手短なPriority。ポテンシャルNetsリンクでヌルサク実現。》 ※※※《根源系異能/合法チート/超豪運/存在富饒/健康長寿 メタジェンダー メタ時空間/輪廻/因果/量子力学 即興/楽団/創発JAMセッション/Sync大団縁 IBS にゃんこわんこ鹿獅子 ミニマル ダンスウォーキング/サイレントフェス しあわせよろこびゆたかよゆうゆとりあそび》《縁(よすが)成れば漫画アニメ映画舞台楽団エクスファミリアギルドNets化等、数十年〜百年〜転生有無に関わらず、永続可能なオートシステムNets最適化現象》折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-05 12:35:36
220593文字
会話率:20%
すべてのファンタジーの序章をここに書き明かそう。
魔王と勇者、それが何故生まれたのかここに記そう。この物語は、序章の物語である。
戦乱の時代、幾多の国々が争い合い覇を競っていた。
後の魔王はそのさなかのちの勇者と出会う。勇者が住む
国は大国であった、世界最大の王国と言っても差し支えなかった。故に勇者は、魔王に対し降伏勧告を行ったのだ。
だが、魔王は断った。降伏勧告を受ければ、勇者の国の領地になるが支配基盤はほとんど変わらない。だが、誇りは守れないのだ。新参の小国、それも戦わずして降伏した王が馬鹿にされないはずもない。故に魔王は断り、勇者となる女との戦争が始まる。
勇者は勘違いしていた。魔王の王国は自国に勝てないとそう思っていた。確かに、魔王の国は兵数では勇者の国に劣る。それどころか魔王の国の兵は国王たる魔王ただひとりだった。だが、魔王は規格外だった。
かつて、魔術を極めたひとつの民族と共に魔術を学んだ。いや、彼らが魔術を極める手助けをしたのが魔王なのだ。すべての魔法を知り、唱えられる、その王は勇者が率いる騎士団を歯牙にもかけなかった。それどころか、死人が出ないように手加減すらしてみせたのだった。
戦争に負けた勇者の国は、侵略するつもりのない魔王の国と対等の同盟を組む事になる。
それは後に、親友として、だが魔王と勇者として命を奪い合う二人の最初の出会いだったのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-02 10:57:18
146291文字
会話率:37%