本物川 小説家になろう　作者検索

本物川小説クリスマス大会に出す予定だったものを今更書きました

　木場草子は憂鬱だった。 　中学生になるタイミングで母が心労で倒れ、母の負担を減らそうと中学校からはおとなしくしようとイメージチェンジを測り、今までの粗暴な素行を完全に封じこめ、かなり無理をして真面目な生徒を演じようとしていた。 　けれど、小学一年からの腐れ縁である馬鹿と阿呆と間抜けはそれを許してはくれなかった。事あるごとに草子に絡み、問題を起こしては後処理は草子に丸投げ。 　その上、クラスの女子のボスがどうやら馬鹿に惚れているらしく、馬鹿との関わりがあるたびに日々の嫌がらせが増えていく。 　家にも学校にも行き場の無い草子にとって、中学で出会った大澤めぐみとの時間だけが救いだった。馬鹿を馬鹿と、阿呆を阿呆と、間抜けを間抜けと罵るだけ罵って、めぐみに窘められる、そんな時間だけが草子にとっての救いだった。 折りたたむ>>続きをよむ

タイトルで全て落ちてます　他に何も無いです

僕は、恐らく世界唯一の実戦型変身ヒーロー戦隊、「安心戦隊コシガヤン」のレッド。クリスマスの休日に、仲間の隠謀で市が主催する街コンに参加することになった僕は、そこで出会った一人の女の子に恋をする。だが、彼女には決して人には言えない重大な秘密があったーー。折りたたむ>>続きをよむ

本物の川は雑然と、生臭く、そして美しい。

様々な概念が住む概念の世界から、異次元犯罪者「偽非概念」を追ってこの世界にやって来た美少女概念戦士・本物川。彼女と体を共有する大学生・岸ミノルはパートタイムでヒロイン戦士をしながらも、それなりに充実した学生生活を送っていた。以前に偽非概念から助けたことがきっかけで、そんなミノルと本物川の秘密に迫ろうとするミノルの意中の先輩・鹿野リョウコ。ある晩、彼女に秘密の吐露を拒否したミノルは、リョウコと決別する。そして襲い来る二十体以上の偽非概念。ミノルは、本物川は、この危機を脱することができるのか⁉︎ 概念戦士・本物川！愛と怒りの第四段‼︎折りたたむ>>続きをよむ

僕が従兄とデートに行く話。

　10年前、社会から様々な圧力によって排斥されたゲームがあった。 　その名は《R.P.S》。日本中の人々を巻き込み大ヒットとなったこのゲームは、しかし皮肉にも人々の手によって闇に葬られることとなった。 　 　そんなゲームが今夜、もう一度姿を現すという噂がフリークたちの間で話題になっていた。 　そんなフリークの一人であった本物川の元に、ある一通の招待状が届く。 『10年後の夜、今一度《R.P.S》の宴を行います。その内に秘めた熱が冷めていないのでしたら、ぜひご参加くださいませ』 　その文面は《R.P.S》フリークの本物川の心を再び燃え上がらせるにふさわしいものであった。 　そして彼女は今夜、その住所の場所へと赴いたのであった……。折りたたむ>>続きをよむ

クリスマスイブに風呂入って骨付きもも肉食べてケーキ食べる話です。

本物川文学です。うまあじ派です。（言ったもの勝ち）

私は愛する娘の記憶を永遠に残すため、第１回世界追憶遺産コンテストに愛娘の映像を出品することにした。だが思わぬ妨害者が現れ……

ツイッター上の大澤めぐみさんこと本物川さんの小説イベント参加用作品その２です。こちらは胸糞地獄設定小説となります

ツイッター上での大澤めぐみさんこと本物川さんの小説イベント投稿用の作品その一です。こちらはラブコメ短編になります。

僕が二十歳だった頃、遠距離恋愛していた14歳上の保育士の彼女とのクリスマスイブのテーマパークデートを思い出しながら書いてみました。 ほぼノンフィクションです。 いつまでも忘れられない素敵な思い出です。

男を襲う灼熱の太陽、飢えと渇き、そこに現れる妖艶な一人の女。

クリスマスゎとっても素敵だょ

小田別山学園女子中等部２年３組に在籍してる『本物川さん』と、同級生でひょんな事から彼女と友達になった『僕』が織り成す不定期連載日常物です この回から１エピソード３話になります 注：実際の人物、事象とは一切関係のないフィクションです

小田別山学園女子中等部２年３組に在籍してる『本物川さん』と、同級生でひょんな事から彼女と友達になった『僕』が織り成す不定期連載日常物です 注：実際の人物、事象とは一切関係のないフィクションです

小田別山学園女子中等部２年３組に在籍してる『本物川さん』と、同級生でひょんな事から彼女と友達になった『僕』が織り成す不定期連載日常物です 注：実際の人物、事象とは一切関係のないフィクションです

本物川さん（分身）が出てくるラブコメ？かな？

機械のラクダを連れて歩く赤い少女。向かう先は、過去は、未来は。　 （※本物川小説大賞応募作）

イルマニアメイデン３です。アーイ↑

イルマニアメイデン２です。アーイ↑

薔薇少女です。アーイ⬆

誰にもなれない俺の自分語り。

お酒の知識が何一つなくても読めるよ！だって筆者も未成年だし、そもそもお酒を飲むシーンなんてたぶん出てこないもん！

締め切りまで待ってください本物側の黒歴史というやつを見せてやりますよ。 そういった私は普通の大賞作品の一般的な応募要項の６分の１まで書いた小説から手を離すと、エッセイ、にジャンルを変えた。 これは…まさかの…おのが哲学、別名自分語り！ 面白おかしく仕立て上げられるのか、作者の腕がとわれるジャンルだぞ！ やってやれるのか、やってみせたらぁ！ できらぁ！ 折りたたむ>>続きをよむ

人類の横暴を監視しようと神様が毎年やってくる！ そんな大イベントにとんでもない奴がやってきた！ 小説の作法がなってないと大いに怒られた作品、自戒のために残しておく十字架

電子みちたる繁華街でそれを見守る少女が行っていることと、ちょっとした事件と

本物川小説です。おっぱい注意。

本物川小説。短編です。

不思議な喫茶店で解き明かされる本物川の謎

予告編は早送りできません

本物川文学、らしい。

事件記録：本物川という人物を巡って口論となった二人が争いの末に片方を殺害。警察はこれを殺人事件として処理した。だが、いくつかの不可解な点を公判で明らかにするために事件の裏づけが求められた。

本物川さんの最期の予想