今般の新型コロナウイルス感染症の職場クラスター発生時に受けたストレスならびにその解消法を書いています。今後もその他の事象で精神的に追い込まれることもあるでしょう。そんな時に病まないために、私自身の備忘録としても書きました。
同じようにスト
レスを抱えている状況の方々に対して
ストレスを乗り越える考え方の1つとなれば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-27 00:30:08
2687文字
会話率:13%
「パーティーを抜けてもらう」
そう、言われた瞬間頭が真っ白になってしまった。リーダーのあまりにも突然すぎる言葉に驚き、声も出なかった。呆然としながら他のメンバーを見るも誰もが無言で反対しない。
信頼してもらっていると思ってた。それが嘘だっ
たこと、信じてもらえなかったことを知ってしまった。
許せない。怒りが湧き上がる。それでも言い返せず結局追い出されてしまった。
しかし、自分の能力には本来の使い方があって______
なんて話ではなく、追い出してしまった側の物語。
いわゆる勇者パーティーから追放してしまったんだがあいつが主人公だよな!?復讐されて死なないように好感度を上げよう物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-17 00:00:00
5377文字
会話率:22%
主人公は平凡な高校二年生。しかし、勇者転生されるはずが木の葉に転生させられる。
「何で葉っぱなんだー」
王都、帝都、獣都、魔都の四つの大都市が存在する中で、王都に人として転生する筈だった。主人公は五属性の中の風魔法。一見地味だが、エゲツない
使い方をしていく。「エゲツない訳ではない、これが本来の使い方だー」
勇者の筈が、役職は明るい系でなく暗い系。
勇者の筈が、やっている事は人助けではなく、自分の利益の生産。
時に、盗賊を従え、勇者と敵対、果ては人類の敵?
「俺は自分の道を突き進む」
面白い要素とシリアス要素を兼ね備えたファンタジー小説となっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-17 20:01:35
106033文字
会話率:18%
占い師として、人を騙して生きていた、
元いじめられっ子が、
異世界で、タロットカードと、心理学を用いて
冒険者として、成りあがる物語
(タロットカードは本来の使い方じゃありません)
主人公は
人間不信
最終更新:2018-09-02 16:54:16
33122文字
会話率:45%
ーー魔法。
定められた理《ことわり》の中で、奇跡と繁栄をもたらす唯一無二の力。
魔法は人々に英知を与えたが、同時に戦いを引き起こし、多くの命を奪った。
戦いのための戦いを繰り返し続け、魔法は奇跡ではなく、単なる兵器に成り下がる。
魔法を武器とせず、奇跡と繁栄をもたらす者は魔術師と呼ばれていたのに対し、魔法を使用して戦う者は、魔導士と呼ばれ、敬われた。
魔導士こそが、世界に最も貢献するものであり、正しき者。
いかに敵を殺せるか。
いかに戦場で生き残るか。
それが全てであり、絶対的な価値。
……やがて人間は、魔法本来の使い方を忘れてしまい、強国同士の戦乱の世に移っていくーー。
***
強国ひしめくウール大陸ーー魔力を宿す木々に覆われた「迷いの森」に一人住む青年シェイドは、腕のいい魔法薬学士。
日課である薬草集めに励んでいると、国立マリアード魔法学校の生徒か魔物に襲われているのを発見する。
生徒を助けたシェイドは、彼らを迎えにきた教師に頼み込まれ、魔法学校の魔法薬学の教師を引き受けてしまった。
とある理由で森に永住を決め込んでいたシェイドは、適当に教えて森へ帰ろうとするが、それを阻むように次々と問題が勃発する。
さらには昔のシェイドを知る人物と再会してしまい、学校生活は波乱に満ちていくーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-24 21:02:00
4446文字
会話率:33%
食器を本来の使い方以外の使い方をしていませんか?
これは、ぼくが考えた食器の心の声です。
どうぞ、聞いてやって下さい。
最終更新:2016-11-08 22:06:25
729文字
会話率:0%