最強の幽霊 小説家になろう　作者検索

史上最強の幽霊剣士、16歳の少年ニコスがどんな冒険をするのか、一緒に楽しみにしていてください

勇者パーティーの一員として旅をしていた史上最強の魔術師アルバートは、自爆魔法によって魔王と刺し違える。 その後、エルフ族の僧侶マチルダの力で蘇るも、そこは２００年後の世界で、さらに不完全な蘇生により、彼は幽霊となっていた。 天涯孤独の身となったアルバートを、マチルダは旅に誘う。 旅の途中で、この世界の魔法が一部の権力者によって独占されていることを知ったアルバートは、再び世界に魔法を広めることを誓う。 様々な困難が待ち受ける中、最強のオッサン幽霊と幼女エルフの終わりのない旅は続いていく。 折りたたむ>>続きをよむ

蛇神によって恵みを得ていた蛇原村。 その恵みの代償には生贄が必要だった。 次の生贄に選ばれていた幼い少女、蛇塚椿。 そして彼女と親しくなった、村の外から転居してきた少年、七原玲。 少女が生贄になると知り、少年は蛇神と対峙し――呆気なく魂を砕かれてしまった。 時は流れ、守られた少女は再びその地へと戻る。 「玲くん……今度は私が助けてみせる」 これは幽霊となってしまった少年と、かつて彼に守られた少女が――除霊配信をする物語である。 「怖くなんかないわ」 「……またお漏らししてるよ、椿ちゃん」折りたたむ>>続きをよむ

最強の幽霊になってやりたい放題！？ ごく普通の中学生である風鳴龍は、ある日謎の悪霊に殺された。ところが幽霊として蘇った先は、異世界ではなく30年後の未来の日本。自分を復活させたと言う除霊師の少女に頼まれ、龍は悪霊たちとの戦いに身を投じていくことになる――折りたたむ>>続きをよむ

この物語は、性格にクセの女子高生が探偵をする話だったが、脇役の幽霊の方が面白いので、主役の座が途中で変わったキャラ文芸コンテスト用の作品です。 いつの頃からか１話１万字で書いていましたが、多忙とアルファからの転載により１話１０００字前後に下方修正しています。 カクヨム・アルファ転載。折りたたむ>>続きをよむ

森の奥深くで暮らしていたトラは、そこに逃げてきた人間から時計と鈴を託された。頼まれたのは…… 「うっかり呼んじゃった古代人を送り返すこと」 人化した虎が最初に鎮めた騒動のお話。